秋に仕上げの草刈りをサボった場所の、背の高い雑草が伸びたままに枯れて
見た目が悪くなっているので、そういった場所を中心に草刈りをします。
寒いくらいの気温は外で動く作業には適しており、軽トラから抜いて作った
混合ガスで満たしたタンクが、空になるまで動き続けられるのはヨシ。
いま、しっかり刈っておけば春先まではスッキリした風景が保たれますので
翌々週にはどこを刈ったか分からなくなる夏場と違い、作業の甲斐がある。
そのままグルっと敷地に接して流れる小川まで下りて、岸際を刈るのですが
ちょっと放置してしまったツケか、サラサラと砂地だった場所が、草の根に
絡まったドロが沈殿し、田んぼのようになっていたのはマズい。
次回はしっかりした備中鍬( 3本爪の畑用のクワ )を用意して、草の根を
掘り起こし、砂地が再生するようにしてやらねばなりません。
てかコレ、小川に削られて、ウチの敷地が小さくなってないか?
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