今日あたりがピークの予報だった土曜日には屋根に上がり、雨どいの点検を
進めたのですが、自作小屋の脇にはワタクシが勝手に植えたクヌギが大きく
育っていたので、ソコの雨どいは落葉がいっぱい状態で、すでにその大木は
伐採されたとはいえ、雨どい近くに大きな木があるご家庭は要注意。
雨どいが正しく雨水を流してくれなければ、建物の外壁部にカビが生えたり
ゆくゆくは内部の木が腐ってシロアリを誘引する原因になったりと、キケン
いっぱいですから、時々は「 あふれたりしていないか?」雨の日に地上から
雨どいを見て回るのは重要です。@ 雨どいの清掃は晴れた穏やかな日に。
さて自宅裏手は工事現場状態で、業者さんも台風に備えてくれているものの
ウチの立地は、東側の山と西側の山に挟まれ、南北方向にベンチュリ効果を
ともない速度を上げて風が抜ける " 風の谷 " なので、昨日帰宅後には長グツ
に履き替え懐中電灯で照らし、より厳重に重石などして回ります。
そんな訳で、風が止まるような日でも穏やかな微風が抜けることも多いので
回転抵抗が少ない( =発電能力が低い )風力発電に適しているのでは?
大きな電力ではなく、バッテリーに蓄電したソレで、夕刻から夜半にかけて
庭を照らすとか、浄化槽のエアーポンプを回すとか・・・
風力発電フェチのあなた、ぜひ、その例など教えてください。m(__)m
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