田舎暮らしの " 小さな " 集落の " 小さな " 神社の境内で " 大きな " とんど。
" 火を燃す " 行事は人のハートを熱くさせるようで、ぜんざいや大根炊きの
提供を含め「 2時間程の予定で 」を遥かに凌駕する、大きな丸太や崩した
門松の竹で組まれた巨大な木組み。
集落方々三々五々訪れ、しめ縄など燃やすのですが、これまた小さな集落に
こんなにいたの?と小さな子供たちが書初めをくべ、高く舞い上がる半紙に
一喜一憂しています。
予定時間の後半に入っても、勢いよく燃え続ける " とんど " の火に、次回は
「 もう少し控え気味の木組みでいいかな 」と反省ですが、それは6年後と
なるので、こういったデータも引き継げればいいのですが・・・
草刈りの必要が無くなるこのシーズン、集落の方々と顔を合わす機会も減り
情報交換の場が乏しくなるので、こういった行事への参加は積極的に。
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