田舎暮らしの自宅の南側斜面下に落ちて集まる栗のイガ、その場では虫食い
など気にせずに、足で踏んで剥いて火バサミで拾い上げて、二人それぞれが
ちょっと相手の量を気にしながら( 笑 )バケツに放り込んで行きます。
30分ほどでしょうか、庭に上がり外流しでキレイにして、防虫薬の散布など
していない放ったらかしの栗なので、意外に多い虫食いをハネれば、残った
二人の収穫量はこのくらい。
写真からは分かりにくいですが、けっこう大粒な栗です。
まだ木についているイガの量を見れば、もうあと2回くらい、これくらいの
量の収穫を期待できるでしょうか。
この木のクリの中でも、より大きなモノを選んで育て枝別けしたほうの木も
多くのクリを落としているのですが、そのサイズはまだまだ小さく、拾った
あとの手間を考えれば・・・ 拾いに来る?
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