猛暑が続いている今夏、雨も降らず、雑草もさすがに疲れて成長も止まって
いたのですが、先日の台風から続く降雨で元気を取り戻してしまい繁々と。
田舎暮らしの春から秋にかけての休日は時間があれば草刈りですが、季節が
よければ、刈払機の燃料を補給して続けられるものの、真夏の炎天下は危険
すぎて早朝や夕方に行うとしても、超湿度にヤラれ1時間ほどでフラフラ。
昨夕など、その直前の雷雨で斜面が濡れていたこともあり、スリップダウン
しまくるわ、するとより足元フラフラになってくるわ、生命の危険を感じて
這う這うの体で斜面を上がって仕舞にする始末。
刈払機を扱う姿勢のまま、足元だけ滑るので、捻った腰の調子が悪いです。
さて草刈りが終わればブロワーで全身の草ボコリをざっと飛ばし、刈払機を
拭いて自作小屋の梁から垂らしたS字フックに掛けて仕舞えば、濡れて重く
なった作業着を脱いでシャワーを浴びて、まだフラフラしつつ、床に敷いた
バスタオルの上の体育座りで、扇風機の風にあたるシアワセ。
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