今冬は田舎暮らしの家に侵入してくる、尋常じゃないカメムシの数にビビリ
まくったのですが、春が来て追い上げにかかり、その数が増すという・・・
ペッタンコのカラダをさらに平たくして、サッシの隙間をすり抜けて来るの
ですが、もちろんウチの建具は古いものの、現代のサッシはどうなのかな?
カメムシ対策が施され、サッシの隙間からの侵入が防げるようになっている
のであれば、サッシを枠ごと取り替えるのもやぶさかではありません。
というくらいのカメムシ侵入が、現在進行形で続いています。街中でも?
その異常現象が、薪棚をカラにしたウチだけに発生していることだとしたら
一刻も早く自宅裏手の大木数本を倒して、玉切りして薪を作り、山のように
積み上げて、虫たちが快適に過ごせるインセクトホテルを作ってやらねば。
( インセクトホテル=人為的に作られた、昆虫が越冬しやすい場所 )
そう薪を移動させた際のことを思い出せば、積み上げられた薪と薪の隙間は
超々高層の立派なカメムシホテルになっていたので、ソレが撤去されたから
今冬のカメムシ大量侵入につながっていたとしたら、ワタクシのせい?
インセクトホテル、それは虫たちとワタクシのウィンウィンの答えか?
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