期限付きのやり残していた仕事が、その1日前に完了する奇跡がおきたので
田舎暮らしの作業は草刈りなど迫られているものの、山菜が顔を出している
だろうと集落の奥へ向かいます。
その一番奥にある池で行き止まりの里道、砂利道の両脇には雑草の隙間から
わらびが顔を覗かせているのですが、採りやすい場所は、もしかしたら後に
続く高齢の方用に残しておき、斜面を踏ん張るような場所でワタクシ。
採り始めれば面白く、先へ先へと目が行きいくらでも採れそうな感じですが
食べる分だけ。
早々に引き上げて、田舎暮らしの自宅に戻って来れば、周辺にも食べられる
モノがないかと( 笑 )キョロキョロ探してノビル。
敷地斜面で放ったらかしだった実山椒や、タラの木は枯れてしまった様子で
寂しいものの、今後の造成計画では伐採必須場所だったので、また整備後に
色々と計画を立てたいところですが・・・
わらび以外の山菜の、食べられる、食べられないをはじめ、知識がまったく
ありません。
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