カーポートの支柱間( 間口 )は使用出来る材木の範囲で極力広くしたので、
3960mm という数字ですが、その設計後にカーポートの外側に薪棚を設ける
ことにしたので、その支柱を支える束石は、地面の水平部が斜面へと変わる
ギリギリの位置となっています。
約15年間分の降雨や、ワタクシが草刈りのために斜面を歩き回ることなどで
地面が削れ、束石の露出が進んでいるように感じるので土を入れることに。
という訳で、いまならダンプカーに何台分もの土がある、敷地裏手の駐車場
予定地でツルハシとシャベルを振るい、一輪車に山盛りの土を何往復も運び
束石周辺に補充します。汗が流れ落ちます。
薪が積まれていると困難でしたが、棚が空になっていることで可能な作業は
この後、カーポート支柱の防腐塗料の再塗布もしておきたいところ。
樹木伐採には遅くなっていますが、駐車場造成にかかれば、そびえる木々が
倒され、薪がいっぱい取れて、また薪棚に山積みされる予定ですから。
ただ・・・ 倒した木の枝を払い、玉切りし、割って薪にする。また払った
枝も刻んで太いものは薪に、細いものは焚きつけに、この作業がオオゴト。
割って楽しい太い幹は1本でも、枝は無数ですから。
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