午前7時からの集落の一斉草刈り。小さな峠の道端を刈りながら、仕事へと
出て行く彼女を見送り、完了させて自宅へ戻れば、長らく放っていた西斜面
下側( と言ってもひと月半ほど )サラサラ流れる小川沿いの草を刈ります。
梅雨後半の雨でグイグイ伸びた小川沿いの雑草は、腰までありそうな高さに
育って、どこからが川か判別がつかないほどに。
自宅敷地に接して小川が流れる立地なんて、文字だけ追えばまるで桃源郷の
ようですから、いつか川岸を整備して、水遊びが出来るようにしたいです。
フラフラになって斜面を上がり( ここも階段などを整備せねばなりません )
汗でズブ濡れになった作業着を剥ぎシャワーを浴びれば、エアコンの効いた
部屋の中も桃源郷。( 笑 )昼食のインスタントラーメンが旨し。
現在、田舎暮らしの自宅のエアコンは居間の1台のみで、厨房にも寝室にも
無く、寝る際には居間の冷気を扇風機で小屋裏寝室に送り込む方式。
ま、寝室はそれでもいいものの、灼熱地獄の厨房には「 つけろ!つけろ!」
と責められているのですが、室内機をどこにつけるのかが難しく、なかなか
工事に踏み切れずにいます。( DIY施工 )
厨房の中に室内機だと、フィルター周辺の汚れが気になりますし・・・
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