" 〇〇ガレージ " 的な、カタログから選ぶ既製品になる可能性が高いものの、
予算次第では鉄骨造が叶う確率もゼロではないので、イメージを伝える用に
ラフ図面を引いてみます。( 構造を理解している訳ではないイメージ図 )
ワタクシはコレを、まず石垣を積んで、擁壁を築き、土地を整地したそこへ
溶接を学んで鉄材を購入し、フルセルフで建てるつもりでしたが、運転免許
年齢から逆算すると、DIY工事を楽しむための5~10年はかけられないという
決断に至り、プロへの依頼を選択することに。
溶接の学びに励むのでなく、予算のやり繰りに汗することとなった訳ですが
石積み、擁壁、整地を依頼する業者さんと、まだ確定していない、ガレージ
建築業者さんに「 こうしたい 」というイメージを伝えるための図です。
小型ノートPCのタッチパッドで描いたのですが、この程度でもアタマの中の
イメージを施工手順に当てはめながらですから、数時間は費やしています。
建物間口12m、奥行7m( 屋根除く )で描いていますが、造成前なので敷地
寸法が明確でなく、この通りの寸法がとれるかどうか・・・
正面、間口側から見て、右側がガレージスペース、左側は前後にオープンの
カーポートスペース、軽トラの後方に流し台とトイレが欲しいでしょうか。
DIY 計画では、シャッターの自作が難しいので、吊り下げ引戸にする予定の
イメージそのままですが、予算が許すならば電動オーバースライド。( 笑 )
四角い箱を並べた既製品の " 〇〇ガレージ " になる可能性も大です。( 涙 )
草刈りもせずラフ図面を引いて、田舎暮らしの夕暮れ時は自作カーポートの
下でプチバーベキュー。ゆっくりと日が暮れて行きます。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする