アップする前には一応ざっくり目を通し、誤字脱字、重複表記などないか確認は
しているのですが、そうやって読み返していてさえ気づかないことも間々あって。
後日、なんらかの理由で遡って読む必要に迫られ、ソレらに気付いた際の脱力感
ハンパなく、過去のモノをコソッと直しちゃったりしています。
やはり " こう書いている " という " 思い込み " があるので、脳内で勝手に修正、
加筆をしてしまい、" 間違っている " そのことに気付けない。
自身の文章で無ければ、気付けるのに・・・
という訳で、月初には( すでに月の初めでもありませんけれど・笑 )以前にも
書かせていただいた " 他人の文章を校正する " という、なんとも恐れ多い仕事を
させていただくのですが、その数30本( 文章の数え方は " 本 " でいい? )以上
となればかかる時間も相当で、計画的に進めなければ、せっかく早めに仕上げて
もらった文章も、そこで停滞させることになりかねません。
" 伝えたいことを短い文章の中で端的に表現する " 、難しいですよね。
それこそ1マスも惜しいので、" ~。」" となる場合の " 。" も削除したい気分。
句読点の使用方法すらあやふやなワタクシに " 校正 " など務まるのか?
あっ、この " 務める " と " 努める " も、使い方に迷いが生じるひとつです。
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