ピカッ! と異様に明るくなったと思ったら瞬間、バリドドッシャァーン!
と、ちょうど事務所から出たところだったので、ビビりまくってもうダメ、
「・・・運転お願いします」
あんなのが近くに落ちたら、平常心で居られる気がしません。
結果、2回の大きい落雷以外は局地的な大雨だったものの、大騒ぎするほど
のことも無かったのですが、カミナリこわいわぁ~
ワタクシの場合はガラス越しでしたが、彼女は幼いころの記憶とはいえど、
目の前の電柱に落ちるのを目撃しているのに、ヘーキなのはどうして?
地震はムリですが、火事、おやじと並ぶと、逃げられそうな気がしなくも
ないですが、ヒカリの速度との追い駆けっこは負けるに決まっています。
そうそう、河原のバーベキューの際も、炭がいこりアユが焼けてきた頃の
カミナリ夕立に逃げ惑うワタクシを笑いながら傘をさし、網の上にならぶ
食材をひっくり返していたもんなぁ。
カミナリがやって来て遠ざかるまでの時間は、長くても30分程度でしょう
からワタクシ、これからもジタバタせず、どこかに逃げ込むことにします。
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