脆弱性なんてゴロゴロあるので、いち早くソレを知って、いかに迅速な対応が
出来るのかがキモだとは思うのですが、今回の報道で "ブラウザの勢力図" が
塗り替わるのかもしれません。
ワタクシの場合、このサイトをはじめ、仕事上のホームページなどを、自身で
借りているレンタルサーバーを通して発信しているので、みなさんにどの様に
見えているのか? を確認するためもあり、複数のブラウザをインストールして
使ってみているのですが・・・
テレビニュース上のグラフでは、約半数強のパーセントを占める Windowsの
標準ブラウザも、その表を世代別に分けるならワタクシ以上年齢方々の間では
より高い占有率であるような気がします。
ちょうど一昨日だったか "Webフォント" のニュースもありましたが、ワード
などでちょっと変わったフォントを選んだ際に、ソレが "年賀状ソフト" 等に
添付されたモノであった場合は、そのままのファイルを誰かに渡しても、同じ
見た目では再生されていません。
相手側では、似たような "代替フォント" に置き換わっているのです。
今回の報道で "ブラウザ" への意識が高まるでしょうか? タブレットやスマホ
メインのユーザーは、そもそも "クローム" 標準??
あっ、事務所のパソコンも対策しなくちゃダメなの??? メンドくさいゾォ。
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