自分自身で設置したのが9年前のちょうど今頃の季節、調子よくしっかり働いて
くれていたのですが、8年間の延長保証が切れてから1年後の先週夜、お風呂に
湯を張ろうとボタンを押してから、しばらく経過して「 さぁ、入ろう 」と裸に
なって湯船を覗くと「 湯が無い 」、湯船への自動給湯がストップしていました。
お風呂の中のコントロールパネルを見ると、エラーコード( P00 )が表示され、
調べると、高温の湯と水の混合比率を調整して、適切な湯温を決める " 混合弁 "
の不調らしいのですが、一時的な現象であることに淡い期待を寄せて、厨房側の
コントロールパネルの複数ボタン同時押しでエラーコードを消してから、給湯に
再チャレンジしてみますが、お湯が出始めた途端に停止してしまいました。
おかげさまで、不調なのは直接給湯する側のみで、水栓やシャワーからのお湯は
問題なく吐出するので、湯船への湯張りをシャワーですれば( 溢れさせないよう
注意が必要・笑 )使えるので、その方法での1週間を過ごし、どうにも混合弁の
入手が難しそうなので、修理に来ていただきました。
確認や会計などのアレコレで合計30分ほどかかりましたが、作業自体は約5分で
湯船給湯混合弁の交換完了。 「 遠いところをありがとうございます 」
また近いうちに、シャワー側の混合弁が不調になる可能性は大きいでしょう。
同じ部品番号の、同じパーツであることを確認しておきました。
午後からは、ご近所のお蕎麦屋さんで食事を済ませた帰り道に、仕事で行かれた
台湾の土産話付きで立ち寄ってくれた彼、楽しい会話の時間で過ごします。
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