昨日の自転車置き場の構造は " 木造!" と確定していて、屋根は軽くシンプルに
ポリカーボネイト波板の8尺サイズを4枚使えばイケルな、と考えています。
が、経年汚れが目立つことを思うと、ポリカ波板を使わず、ガリバリウム波板や
合板にアスファルトシングルという選択肢もあり、屋根材はまだ悩むところ。
キレイなのはシングル葺きでしょうか、2.2m × 2.2m 程度の小さな屋根なので
材料の適量入手が可能なのかも考慮が必要です。
片流れ屋根となるので、合板下地だと、棟、ケラバ、軒先に水切りが必要ですし
ルーフィングも敷く必要があるよなぁ・・・
さて同じ現場ですが、自転車置き場とは別にワタクシ、野立看板も欲しくなって
その支柱となる 100 × 100mm の角パイプを穴を掘って立てようと、これまた
アタマの中で計画中ですが、桟となるアングル材は角パイプに溶接したいところ。
というか手順としては、直角をキープして鳥居のようなカタチに溶接したモノを
起こして、穴に挿し入れ、足元をコンクリートで固めたいですね。
自転車置き場と野立看板、どちらから着工すべきか・・・ コンクリートを練る
手間など考えると、同時着工がベストかと。 溶接機買わな!( 笑 )
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