昨日の質問には多くのご回答を「 ありがとうございます 」。
なかでも「 手棒の古い溶接機ならたくさん転がっているから要るならどうぞ♪ 」
と、超ウレシイご提案までいただき甘えさせていただきます。
これで、長年の夢だった " 囲炉裏の五徳づくり " も現実味を帯びてきました。
ちなみに半自動のワイヤーはラップに包んで、乾燥材と一緒に保管という一例を
教えていただき、やはり少々神経質に扱う必要があるモノらしいです。
で、そんなワタクシの現在の溶接技術が、どの程度あるのか? についてですが
高校の同級生に看板屋さんの息子がいたので、色々な体験をさせてもらっていて
デパート閉店後に階上の催事場に入りディスプレイを一気に撤去し、翌朝までに
新たなモノを作り上げる手伝いのアルバイトとか、それこそエンジンウェルダー
を用いた溶接で目を焼いたりとか、多くの経験を。
つまり、十代の頃以降、溶接をしたことがありません。
で、そんな数少ない経験からすると、左手で持つ前がまったく見えない遮光面を
アーク発生とともに顔にあてて " 連続して溶接する " とういのが難しく、ここは
被りっぱなしでも、パッと液晶が反応して遮光する、今風の遮光面が重要かと。
前回、高速切断機は購入しているので、D13 や D16 の鉄筋も45度に切断できる
でしょうから、まずは遮光面を入手し、五徳づくりからの練習あるのみです。
鉄筋素材の完成後の表面処理は??? いや急ぐので、先に看板からです。
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