擁壁工事は一気に!

 
 

田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、街中と比べれば現場にスペースが

あって、バックホー( ユンボ )などを置いておくことに遠慮は無く、また

工事が途中でも周辺に影響が無いことから、業者さんも他の仕事と平行して

進めているので、ちょっと停滞したり進んだり。

 

擁壁工事も1週間ほど止まっていたのですが、昨夜少々遅くなった帰宅後に

現場を懐中電灯で照らしてみてビックリ!

 

garage_20241001-01.jpg

 

コンクリート擁壁は、整地、ベースコンのあと、全体の型枠を組んで一気に

造るのかと思っていたのですが、場所によって高さがバラバラで、それこそ

斜面にかかる部分は見上げるほどで、そうして見れば当然、コンクリートの

打設は高さごとに区切って進んでいます。

 

が、残りの大部分の高さはほぼ均一なので、ライトに照らされたベースコン

打設は、距離が一気に延びて道路に接する部分近くまで!

 

うれしい反面、ワタクシが準備せねばならない、自宅側からガレージ側へと

擁壁を越えて引く、水道管、電線管、場所は離れて逆向きの汚水管。

 

まったく準備が出来ていない! ヤバい! 間に合わない!

 

この経験は30年以上前の、店舗フル改装時に、電気工事を自分自身で担った

ときにも発生していて、ひとり工事では大工さんや軽天屋さんに追い付かず

24時間ぶっ通しで工事して手がパンパンに腫れあがったり・・・( 恥 )

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/5762

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • garage_20241001-01.jpg
  • garage_20240927-02.jpg
  • garage_20240927-01.jpg
  • garage_20240927-01.jpg
  • garage_20240927-01.jpg
  • garage_20240914-01.jpg
  • garage_20240915-01.jpg
  • 20240914-02.jpg
  • 20240914-01.jpg
  • garage_20240910-01.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2