田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、街中と比べれば現場にスペースが
あって、バックホー( ユンボ )などを置いておくことに遠慮は無く、また
工事が途中でも周辺に影響が無いことから、業者さんも他の仕事と平行して
進めているので、ちょっと停滞したり進んだり。
擁壁工事も1週間ほど止まっていたのですが、昨夜少々遅くなった帰宅後に
現場を懐中電灯で照らしてみてビックリ!
コンクリート擁壁は、整地、ベースコンのあと、全体の型枠を組んで一気に
造るのかと思っていたのですが、場所によって高さがバラバラで、それこそ
斜面にかかる部分は見上げるほどで、そうして見れば当然、コンクリートの
打設は高さごとに区切って進んでいます。
が、残りの大部分の高さはほぼ均一なので、ライトに照らされたベースコン
打設は、距離が一気に延びて道路に接する部分近くまで!
うれしい反面、ワタクシが準備せねばならない、自宅側からガレージ側へと
擁壁を越えて引く、水道管、電線管、場所は離れて逆向きの汚水管。
まったく準備が出来ていない! ヤバい! 間に合わない!
この経験は30年以上前の、店舗フル改装時に、電気工事を自分自身で担った
ときにも発生していて、ひとり工事では大工さんや軽天屋さんに追い付かず
24時間ぶっ通しで工事して手がパンパンに腫れあがったり・・・( 恥 )
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする