厨房裏手の外部土間工事中の現在、エコキュートを一時的に外して退避させ
灯油ボイラーでの給湯となって、お湯が使えるというのはありがたいものの
双方比較すれば、湯量少なく湯温も安定せず、湯船に張った湯がぬるければ
調整が難しいことから、どうしても熱めの湯を張ることに。
なので、浸かる前にはドバドバと水を足して、入れる温度に下げるのですが
ちょっと勇気を出して、熱々の湯にカラダを沈めれば・・・
思い出されるのは全国津々浦々、熱湯温泉の数々。
そうワタクシ、ここ最近はめっきりですが、温泉に浸かることを目的にして
ツーリングやドライブを繰り返していた時期もあり、たぶん全国300湯ほど
体験していて( 3000湯ほどあるそうですが )1日のうちに何湯もめぐって
パンツを穿く間もなかったほど。( ウソ )
そんな中で、浸かることをためらうほどに熱かった温泉といえば・・・
鹿児島県:日当山温泉は熱かった。栗野岳温泉南州館は台風の中の貸切温泉。
大分県:別府鉄輪神丘温泉。島根県:温泉津温泉の熱さは有名だけれど平気。
静岡県:修善寺温泉独鈷の湯では「 兄さん、服を脱ぐ前に湯温を確かめな 」
長野県:上諏訪温泉共同浴場。群馬県:草津温泉は体中真っ赤だけど耐える。
栃木県:湯温別湯船の那須湯本温泉元湯鹿の湯。2回目で入れたむじなの湯。
宮城県:鬼首温泉郷荒湯地獄では浸かれる湯温の場所を探して岩盤放浪。
北海道:硫黄山裏手中腹にポツンとあったポリバスはうめる水も無し。
いまはもう浸かれなくなってしまった温泉もあるのが残念なところです。
( 次回は快適な掛流し温泉や、道端ではだかの野湯特集・笑 )
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