ガレージインフラ要の三角地帯は、狭いといっても給水管の立ち上がり2個
程度ならば、どこにでも設けることは出来るのですが、この後エコキュート
本体やヒートポンプユニット、厨房エアコンの室外機などを設置することを
考慮すれば、搬入時にジャマにならないなど、位置は限定されてきます。
4m単位でグイグイ延びて行く水道管と裏腹に、狭い空間にセンチメートル
単位でHIVP管をカットして、内外の面を取り、チーズやエルボを使用して
逃げを考えつつシンプルに配置して行きます。
かつ、経路ごとにバルブを設けるのですが、これには30cmほどに切断した
VU100と既製品の丸蓋でコンクリート打設後は穴に沈んだように。
う~ん、コンクリート面に雨溝を作る場所がキビしくなってきた。
当初、自宅建屋寄りに小さな犬走を設け、雨溝を作ろうと考えていましたが
給水管の立ち上がりなど混んできて、後々にコンクリートが割れてもなので
水勾配を逆にして、擁壁寄りに雨溝を設けるのが正解!?
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