午前3時過ぎ起床で( 田舎暮らしの不利は、こういった場合に街中よりも
1時間近く余分に通勤時間がかかること )活躍してくれた彼女は、さすが
午後になると疲れと眠気で「 黙っていれば寝てしまいそう 」と一番近くの
彼女の手を止めさせて、語る、語る、洗濯と洗濯機。
どうも彼女、洗濯に相当のこだわりがあるようで、そのおかげでワタクシも
いつも洗い立てが着れているので、ありがたいのですが、着たモノは当然で
触れただけでも、ドンドン洗濯に回されるのでおいそれと触れない。( 笑 )
赤いシャツと青いシャツを出してきて、ズボンの上に合わせて、青いほうを
選べば、赤いほうは洗濯に回されるという・・・ いや、待って!
なので日々、ソレはソレだけで洗われるタオル類も相当な枚数で、いやはや
「 ありがとうございます 」と声を掛ければ「 洗濯機がするからね 」と。
そう聞けば、彼女がイイと選ぶ洗濯機の選択にワタクシが口をはさむ余地は
無く、12年以上活躍した、ワタクシが修理を繰り返したドラム式洗濯機は
ついに基盤が逝って、コンデンサの交換で直りそうでしたが、留守中に回す
機械なので修理をあきらめ、彼女が選んで届いた洗濯機は「 バイクかよ!」
と、ワタクシ的にはビビル高性能モデル。( すでに3年前のハナシですが )
そんなこんなハナシをつかまえた " 一番近く彼女 " に延々とするもんだから
アッチで聞こえていたワタクシはハズかしい。
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