ちょっと近場で昼食をということで向かえば、自宅から5分で( イメージ )
用水路からの揚水に大きな水車が活躍している " 新野( にいの )の水車 " 、
説明を読めば「 竹枠式の構造で非常に軽い 」とあって、構造をしっかりと
学びとり、ワタクシも田舎暮らしの自宅で回してみたいところです。
「 高いところ 」や「 回るもの 」には憧れがあります。
という訳の昼食は、あまごや鮎を炭火で焼いていただけば、川のせせらぎが
暑かった夏の名残りの・・・ と言いたいところですが、まだまだ暑い。
川沿いの道で足を延ばし、有名なのに行ったことがなかった " 生野銀山 " 。
坑道の入口に立てば、奥から涼しい風が、いや寒さを感じる風が吹いてきて
入った途端に汗が引くどころかトリハダが立ちます。( 笑 )
夏場の観光&学びに最適! 井戸水同様、冬は逆に暖かいのでしょうか?
閉所恐怖症のワタクシには「 ゼッタイに無理!」な見どころたっぷり、高い
湿度にカビて、そろそろ手入れが必要と思われる " GINZAN BOYS " が、要所
要所で当時の過酷さを伝えてくれます。
資料館や昭和感満載のお土産館などもセットで楽しませてもらい、坑道内で
熟成させた赤ワインを購入して、一旦北へ向かって自動車道に乗り南進。
サービスエリアで地場産野菜を購入したり、ソフトクリーム楽しんだりして
5分で帰宅。( イメージ )
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