現在、覚えたい技術の筆頭は「溶接」ですが、当然アマチュアDIYレベル
ですので、マジ強度や精度が求められるモノはプロにお任せしたい。
マフラーやチャンバーの小さなビードが重なる美しい溶接の仕上げを見れば
それだけで酒が楽しめる神の領域です。(笑)
アレはTIG溶接でしょうか? まずは溶接を見てナニ溶接なのか的確に言える
ようになっておかねばなりませんね。
もうひとつ覚えたいのが板金塗装のイロハで、これまたプロレベルはプロに
お任せするとしても、ナニをドウすればいいのか、手順を知っておきたい。
クルマのヘコんだボディを、パテ無しで平滑に仕上げる技術はコレも神業。
そんなワタクシのインスタグラムに流れる動画は、板金塗装モノをメインに
大工の継手テクニックが次々と現れ、毎度「ホェ~」と感心するばかり。
アイデアとテクニックを活かしたモノには強く魅かれ、欲しくなるのですが
値段をつけるならば相当に高価そうでもあります。
クルマの塗装が傷んでいない場合の、エクボを補修する「デントリペア」も
その基本を学びたいところ。
そんな広く浅くを探る、自分自身の欲求を満たせるように、ワタクシ自身が
常にアンテナを広げてガンバらねばなりません。
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