田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事にともなって、母屋側と駐車場となる
地面の高さが違う解決策として、コンクリート擁壁を築き固めたその延長で
ソコに接する三角地帯、土のままの上に土台だけで置いていたエコキュート
本体やヒートポンプユニットを一旦撤去して、その約2か月間は、不十分な
給湯量の非常用灯油ボイラーの湯で過ごしながら擁壁工事が進み・・・
その三角地帯もコンクリートで固め、壊れてはいなかったのですが15年が
経過していたエコキュートは新品を仕入れて設置し、加えて彼女の夢だった
厨房エアコンも設置したので、その室外機とヒートポンプユニットを並べて
スッキリとさせました。
はたまた、夢のガレージへの給水管もそこから分岐させて、それと並行して
電線管も埋設しているので、その三角地帯はまさに我が家のインフラの要。
ここ数日の冷え込みに漏水などの問題が発生していないか、そのインフラの
要となっている三角地帯を確認しに行くのですが、土のままだった以前なら
少々の漏水などは気づきにくい面があったものの、コンクリートにしたので
キッチリ乾燥しているのが一目でわかって安心感絶大。
そう、田舎暮らしの自宅は、すべての給排水や電線を新規に引き直したのは
ワタクシ自身ですから、安心感もあるのですが、不安があったりも。(笑)
当然、配管や配線の余裕度や引き回し、凍結に備えた保温等は、必要以上に
丁寧な仕事を施したものの、自分自身で施工し、そこに住んでいるからこそ
体感マイナス7度などと聞けば、余計にそのことが気になるのです。
ま、ナニか問題が生じても自分自身で修理できるメリットは大きいですが。
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