そのホタルが最盛期に入り、帰路の道端には見学に訪れたクルマがいっぱい路駐
していてアブナイ感じ、より慎重な運転が求められますが、気になること確か。
ワタクシたちも脇道に停め、その名の橋の上から川面に小さなネオンを散らした
ような、いっぱいのホタルを見学させてもらいます。
明るいうちにアングルを決めておき、足元の安全を確保して (ヘビがいるかも!)
カメラを構えれば、キレイな写真が撮れる気配! 操作方法を調べてからね。(笑)
で、小さな峠を越せば川幅は細くなるのですが、ひと気も無くなり、貸し切りで
楽しむことが出来ます。
ふわっと風に泳いで高い木の上のほうまで・・・
・・・静寂に包まれた小川の端で、ゆっくり待てば指先にもとまってくれるかな?
遠くから聞こえる子供の声は、甘い水を用意して淡く飛び交うホタルのあかりを
追いかけているのかも知れません。
自宅に着くと、いま! 庭に飛んだ?
見頃を迎えています。
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