初体験はナイロンカッター、丸ノコの刃と同様のチップソーから交換して
草払い機の先に取り付け、2本のナイロン製のワイヤーが高速で回転し
雑草を叩き切って行きます。
田んぼの畦など、コレで刈った跡を見るとホレボレするほどキレイですし、
地面を這うような草や、チップソーでは寄れない障害物の際に迫れます。
ただ、刃物で切断するのではなく跳ね飛ばし切る感じなので、切断した
草や砂、小石の跳ね飛び方も半端なく、長靴、草刈りエプロンは必須で
目、顔の保護も安全のために。
その程度の予備知識はあったので、ずいぶん前から手動式のナイロン
カッターと、バネの力でクルッと腰に巻きつくエプロンは購入していたの
ですが使わないままに今日を迎え、やっと試す機会がやってきました。
装着してエンジン始動! 平地では地面に当てる角度が少々難しい?
回転するナイロンコードの先端を当てて切るので、地面と平行のまま
では草の根元に上手く当たりません。
なので、草払い機の肩掛けベルトの長さ調整が重要そうです。
まぁ、それにして小さなコケのような草も刈れて、面白いように地面が
キレイになって行くので、やり過ぎに注意するのと、あとで確認すると
相当遠くのモノの上にも小石が降っていたので、ガラスやクルマなど
気を付けておかねばなりません。
でも、ちょっと・・・ キレイ具合が病み付きになりそう。
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