さきに所用を片付けたことで中途半端な時間になってしまい、出社前に人気の
うどんチェーン店で早めの昼食。 ん?? 新メニューの、あんかけモノが二種、
さっそくそれぞれ注文してみます。 天ぷらも二種類選んで会計へ。
予想通りではありますが、つゆの温度は150度ほどもあり、粘度高くうどんに
からみ、ピチャっとハネてホッペにはり付いて 「熱っ!」
ひと口でからだ中が暖まり、すでに汗まで吹き出し、食べても食べて減らない、
しかし旨い。 どんぶりを傾けてつゆを飲むのはアブナイのでレンゲをもらって
飲み干し 「ごちそうさま!」
そういえば・・・
九州は雲仙で食べたチャンポンも熱かったなぁ、たぶんスープの温度は200度。
熱すぎてまったく口をつけられないままに、雲仙の山麓から見下ろす港に迫る
帰りのフェリー、あれに乗らなければ阿蘇の宿に戻られません。
ねっとり熱々のキケンなメニュー、急いでいるときに頼んではイケません。
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