通称 「パリダカ」、2014ダカールラリー (と言ってもスタートはアルゼンチン) が
日本ではほぼ報道されずにスタートしたのですが・・・ モータースポーツのファンと
しては、パジェロやプジョーなどが活躍し、深夜枠とはいえ2週間に渡るレースを毎夜
地上波でレポートしてくれていた時代が懐かしいです。
ワタクシ的には、深夜の最新レポート放送の録画を、朝にチェックする2週間が始まり
ましたが、過去のテーマソングも頭の中から離れません。 (浜田麻里や松田樹利亜ね)
いやホント、闘うクルマやオートバイ、そしてトラックはカッコイイ!
じつはワタクシ、プライベートな仲間内の大会だったとはいえ、最大の年で60余名の
参加者を集め、"コマ地図" を用いたラリー大会を、合計10回開催したことがあります。
もちろん、区間タイムを計測する速度的な競技性を持ったものではなく、安全運転で
10ヶ所ほどの指定場所を巡って目的地に到達し、チェックポイント地点での設問等で
順位を決定する、という大会でしたが、コマ地図頼りの総走行距離が300km前後程は
ありましたから、朝は暗いうちからスタートをしなければならない程のボリュームが
ありました。
マラソン大会の "〇〇時間でタイムオーバー" 的な、時間のリミットは設けていたので
各チェックポイントで、別地図の封を切れば真っ直ぐゴールに向かえる仕掛けを始め、
取材、コマ地図作成、保険など下準備はオオゴトだったのですが、参加者みなさんの
協力もあって毎年、夏の終わりに楽しい大会、時間を過ごさせていただきました。
ゲストを招いてのオフロードバイクレース2大会の開催も含め、いやはや周囲の方々を
巻き込んで、好きなことをさせていただきました。 「ありがとうございます」
思い返すと自身、感心するほど (笑)、そのワクワクとドキドキ、興味津々パワーを
いまに活かさねばなりません。
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