深夜のカキ晩酌

 

 

バイパスに乗って一気に西へ、時間には余裕を持って出発したつもりでしたが

さいわい道路が空いていたにもかかわらず、到着が予定通りになってしまった

のは読みが甘かったからでしょうか?

 

海側経由でなければすぐ近いイメージで、あっという間と思っていたのですが

意外に時間を要した移動、いやこれは、あこがれの出張ということで。

 

失礼ながら大きな街ではありませんし、新幹線の駅では全国で唯一の無人駅で

冬場の乗車にはドアを自分で開けなければならないそうですし、「切符はこの

箱にお入れください」 と改札口に置いてあるとも聞きます。

 

しかし! この街にはベッピンさんが多い!! と、ワタクシは認識しています。

 

さておき、ピカピカの大きな病院での仕事2時間ほどが終了すれば、アレ、ま、

終業時間になって、ここからクルマで1分の道の駅には、内湾でとれるカキを

販売しているゾ、と、仕方なく、仕方なく向かいます。

 

あぁ、雨だった平日の店じまいは早く、すでに商品は片付けられて、あとは

シャッターを下ろすだけ・・・ 遅かったか! ん?

 

カキだけが最後のテーブルに乗って置いてあるじゃないですか!

 

さっそく購入して帰途に着きますが、夕方の渋滞路で戻って、報告片付けて、

若干距離のある田舎の我が家に帰り、フフフ、深夜のカキ晩酌かぁ・・・

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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