という訳でワタクシは、事務所から自宅に向かう道路上で、東方の空からやってきて
ほぼ天頂で花火のように砕けて消えた、比較的大きな、というか明確な流れ星、いや
火球というのかな? を目撃したのですが、残念なことに助手席の彼女は見ていません。
流れ星に比べると、長い時間に渡って見えていたように思うのですが、しかしそれは
1、2秒のことだったのかも知れません。
ちょっと目撃を興奮気味に彼女に説明するワタクシの、その火球の大きさはいつぞや
のロシアのそれを凌ぐものになっています。 (笑)
・・・信じてくれない。
寝苦しい夜にタオルケットをはねながら 「あ、ドライブレコーダーに映ってるかも」
さっそくSDカードを外してきてみてパソコンで再生。
レコーダーの内部時計が5、6分進んでいるのに気付いていながら、直していなかった
ことを考慮しなくてはなりません。 どのコマだったかなぁ・・・
見てみる?
かつて向かいの山の斜面にいたゴマ粒ほどに見えたヒグマの親子と、いまとなっては
素手で闘った話にすり替わっている程度の誇張はあるかも知れませんが・・・
見てみる?
いやホント、肉眼では1等星より遥かに明るく輝いて、最期は "はやぶさ" のように
バラバラに砕け散っていったんですよ。
2013年8月2日、午後8時30分~31分頃に目撃した火球・movファイルで約4.3MB
(バッファーにちょい時間が要るかな? Windows Media Player などでドゾ)
いぢめないでね。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする