スヤスヤと寝入った夜中に、上から目線で彼女が 「雪、積もっとるで見てみ」 って。
そう寝室はワタクシ自作の、上段の内側に下段が仕舞い込める構造の、親子ベッドを
L字に配置して使っていて、当初は上下交代していたのですが、寝相の悪いワタクシが
落ちたらキケン! と、最近では "彼女が上" が定番。
するとベッドが窓の高さとほぼ同じなので、遮光カーテンはあるものの、引くことは
滅多にないので、寝ながらにシンシンと積もる雪が見られたのでしょう。 ワタクシは
夜中に立ち上がって、結露をぬぐって見ねばなりません。 (笑)
「わ、ホンマや!」
朝には降りやみ、積雪はわずかでしたが、それでも一面真っ白。 スタッドレスに交換
しているとはいえ、平日の急ぐ朝でなくてよかった。
昨年だったか一昨年か、10cmを超える積雪に 「世間はオオゴトだぞ」 と覚悟を決め
家を出ると、積もっているのは集落だけで、峠を越えれば 「雪、降ったの?」 状態。
家を出るためだけに、冬用タイヤが要ります。 (笑)
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする