窓の向こうにはドーンとお城が見えて絶景。 手に取るように景福寺山、遠景に
城見台から増位山~広峰山。 もうこれだけでも十分な演出のオシャレなカフェ
ダイニングバーで昼食。 屋上のテラス席も楽しそうですしナイトタイムも♪
で、デザートとコーヒーをゆっくり楽しめば、お待ちかねのミュージアム見学。
立体駐車場をセンス良くリノベーションした構造は、ワタクシのDIY魂を刺激し
ブラックを基調にミラーと照明を活かした演出は素晴らしい。
空調もしっかり効いて、ヒトにもクルマにも優しい環境です。
その凝った展示スペースに、どれもコンディションや機関を維持した状態で並ぶ
それぞれの年代のクルマたちのカッコいいこと。
もしかするとタマには磨かれたガラス扉が開き、その咆哮を街に響かせるのかも
知れませんが、ケースに収まった沈黙状態は模型のように感じなくもない。
という訳で「 どれか乗ってみるかい 」と問われたらどれにしようかと。( 笑 )
入口の横に構えるディアブロは、朝な夕なその咆哮を轟かせているのでしょう。
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