中学生の夏、家に帰ると「 部屋の中でクジャクが羽を広げていた 」と言っても
「 またまたぁ~ 」と笑われて済まされ信じてもらえないのは、過去ワタクシが
積み重ねてきた発言の罰でしょう。お城の敷地の中に住んでいました。( 笑 )
いま思い返せば何を考えたのか中学生のワタクシ、そのクジャクを捕まえようと
気づかれないように、開け放たれた窓をそっと閉めて回り、さて捕獲。素手で。
クジャクがなつくとでも思っていたのか、あのサイズの鳥が、部屋の中であばれ
羽ばたき、クチバシで突かれ、足の爪で攻撃してくると、怖いのなんの。
あわてて先ほど閉めたところの窓を開けて回り、クジャクは無事、夏の大空へ。
現在の好古園の中に住んでいました。( 笑 )
という訳で昨日のカメ話も「 信憑性が無いのかなぁ~ 」と若干、不安に感じて
いたところ、当事者彼女から写真が送られてきました。「 空豆 」の。
「 もう少しヒョウ柄がキレイに出て欲しかった♪ 」と、ヒョウモンリクガメの
「 空豆 」。昨日の写真と同様にボールペンと比較してくれた手のひらサイズで
カワイイ。
「 すぐに体長1mになるで、1mに 」
※ 新たに覚えた、カメ種1「 ケヅメリクガメ 」2「 ヒョウモンリクガメ 」。
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