朗報としては、竹の成長の時期はピークを過ぎて、もう今シーズンは残している
竹とのみ付き合って行けば良さそうなこと。朗報でないお知らせは、遠く雷鳴が
聞こえてきます。タラの木が自ら枝葉を落として、骨っぽい残骸が不気味です。
と思っていたら、大粒の雨が降り始めましたが、空が明るいので、じきに止むと
踏んで刈払機の準備を始めます。旺盛な雑草の成長はもうしばらく続きそう。
先ほどまでの雨で、気温の上昇は抑えられていますが、湿度99%の中での草刈り
開始は、今シーズンは田んぼをされている敷地の接する場所からですが、ここは
今回、先を越されて草を刈られてしまいました。( 笑 )
小さな溝を挟んでとなるので、雑草の成長が気になって先に動いたほうが、その
両側を刈ることになるのですが( 刈って溝に落ちた草を上げる作業があるため )
とりあえずワタクシのほうが若いので、なるべく先に、先に刈っていたのですが。
作業服は汗でビチョビチョになり、体力は底をつき足元フラフラになるのですが
作業自体はひたすら無心になれるので、草刈りは好きですね。
遠ざかっている2ストエンジンと共に居られますし。( 笑 )
「 ・・・" KX112 " が気になる 」
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