急遽連絡をもらって伐採木をいただきに伺います。@ 軽トラ山積み分。
歩いても行ける距離の集落の中とはいえ、朝一番の凍った土の道を行くので
四駆に入らなくなったウチの軽トラックではタイヤが滑りまくり、やっぱり
田舎暮らしでは「四駆の軽トラ」が必須です。
伺った現場は山の中というより、山の中の田んぼの横だったので、穏やかな
場所でしたが、重い伐採木を二人で抱え荷台に載せるには、凍てつく足元が
なかなか滑る。とはいえ融ければヌルドロになって余計に始末が悪い。
娘が「ココをキャンプ場にせえへん」て言っている。と伺う通り、ちょっと
秘密基地っぽい立地は、残してある木を使って「ツリーハウスを作ろうか」
とか「ウッドデッキがあれば」のアイデアに夢が広がります。
自宅に戻り、細いモノから(といっても太い)さっそく玉切りして行きます。
午後一番からは、幹線取り回し変更のため、ジプトーンを外して開けていた
厨房の天井を塞ぐ作業を進め、夢のガレージの建築現場では、一旦すべての
業者さんが引き上げた状態なので、落ちているビスなどゴミ拾いをします。
夕刻迫り、玉切りした中から、割らずに使えるサイズの木を薪棚に積み上げ
引き続きこちらでも冬の間に切っておきたい細い木を、斜面を下って伐採。
朝から続いた作業は、日が暮れて自宅に戻り(といってもほとんど敷地内)
ガレージ側の床をコンクリート仕上げでなく、舗石張り仕上げが出来ないか
検討してみますが、材料費だけで目が飛び出します。(涙)
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