田舎暮らしの自宅厨房北面の軒天と外壁の塗装も同時進行しているのですが
この部分はモルタル吹付となっているので、刷毛で塗るにもなかなか進まず
サクッとは完了しない。
かといって、ローラーを使うほどの面積でもないのが悩ましく、ザラザラの
表面と闘いながら(笑)分割して進めている現在進行形。
従来、土の地面だったところを整備してコンクリートを打ち、エコキュート
本体やヒートポンプユニット、エアコン室外機の設置場所とするので、外壁
塗装も機器の裏側となってほぼ見えなくなるのですが、逆に設置後の塗装は
無理なので、早く完了させなければ機器が置けず、使用開始できません。
さて塗料。
これまた製作途中のプリンタラックの脚は、オスモカラーのクリアを使って
木地を生かした仕上げにする予定ですが、時間が経てば経つほどその効果を
感じられるものの、高機能塗料は購入時にはとても高価に感じます。
缶詰よりは大きいとはいえど「この一缶が1万円近く!」てな感じに。
しか~し!紫外線に晒される外壁などに使えば、如実に差が現れるのですが
安価な塗料は1~2年で再塗装が必要な感じになってしまいますが、例えば
オスモカラーで黒くした腰板は、10年以上が経過しても木肌が保護された
感じが継続しています。
塗料の高機能具合は、購入時に体感することは出来ませんが、高価なモノは
後々に良いです。
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