リフォーム&リノベーションの最近のブログ記事



祝日は通勤路も職場も空いているので(笑)静かな時間が流れます。m(__)m


とは言うものの、アッチの彼女、コッチの彼女がいてくれないと、進まない

仕事も多く、仕方なく個人的に溜めこんでいる書類を片付けて行くのですが

かえって作業効率が悪いという・・・ 日々、みなさんに支えられています。


空いた時間で別現場の、洗濯パンの設置など済ませ(事前にトラップの穴を

開け、設置後は周囲のコーキング)頼まれていた作業が完了し、ホッとする

ものの、ここのところ、ちょっとした水漏れに見舞われているのが悩ましい。


Oリングの劣化だろうと交換し、直ったつもりでいた、田舎暮らしの自宅の

タンクレス全自動トイレの、シャワーノズル側ストレーナーからの水漏れが

24時間でたぶん5滴程度が止まらない。


Oリング2本が付いた純正ストレーナー本体を購入&交換しても、リブ付き

パッキンを挟んでみるなどしても、症状に変化はなく、確認のために敷いた

ティッシュが24時間後には濡れているという。


本体側もストレーナーも樹脂製で、経年によりソレがヤセて、若干のスキが

生じているのではないか? アレコレ実験した末にソコにたどり着き、本来

必要ではないシールテープを巻いて締め込み、24時間後の確認がコワイです。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




地元製材所へ、105×105×3000ヒノキの柱材7本を購入しに行く予定があり

こういった3m、4mの長尺モノは、やはり軽トラックに頼ることになるので

久しく使っていなかった軽トラの補充電を済ませ、苔むした(笑)ボディを

高圧洗浄機で洗ってから出発します。


いっぱい蜂が出てきたので、車体の裏に巣を作っていた様子で申し訳ない。

途中のセルフスタンドで少しだけ給油。


満28年が経過、今月末で切れる車検を更新する予定は無いものの、刈払機の

混合油を作るためのガソリンタンクとしても活躍してもらっていますから。


セルフスタンドが増えて、ジェリ缶状のモノには給油出来ないので、軽トラ

から吸い上げ側を延長させた灯油ポンプで盗むなどのテクニックが要ります。


乙種第4類危険物取扱者免状を持っているので、取扱可能ですけれど。(笑)


さて、自作小屋からヒサシを延ばす形で、母屋に併設させたカーポートから

夢のガレージまでの通路に「屋根を架けたい!」その柱にするための長尺の

材木7本を載せて帰宅し小屋の中に仕舞います。


図面もまだで、刻みの予定もないままですが、軽トラの車検が有効なうちに

長尺材の購入を済ませておきたかったのです。


すると、奥付、桁に使用する予定の、2×4の長尺材も購入しておかねば!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




店舗と事務所と住居が入った古いビルの理事会に参加。隔月もしくは必要に

応じて頻度高く開催されているのですが、総会が近いので決める事項が多く

かつ、どこの古いマンションも同様でしょうが予算がない。(涙)


近年建ったマンションやビルは、インフラの更新も考えられた設計になって

いると思いますが、古い物件はそれが考慮されていないことが多く、とくに

老朽化した給排水管や貯水槽の更新に悩まされるところです。


そういった目で見れば、新築戸建住宅でも排水管が2階壁面から露出配管で

引いてある物件が近年多くあるようで、アレはどういった意図からか。


排水管を露出にしておけば施工の際に、大工さんと設備屋さんの取り合いが

発生しにくいからでしょうか。内部空間の確保に関しても多少は有利です。


給水管に関しては架橋ポリ管の転がし配管でしょうが、ソレが主流になって

まだ更新時期が到来していないので、問題発生を耳にしませんが、ヘッダー

のみで配管されていればまだしも、チーズが地獄な場所にあればOリングが

いつまでもつのか不安があります。


今回、シャワートイレのストレーナーからの水漏れに直面し、電気機械的な

故障は当然ですが、Oリングの劣化は想定外でした。


架橋ポリ管の引き廻しには大量のOリングが介在しますから。


家を購入したら設備図面をもらえるのかな?

給排水管がどのように引いてあるのか、20年後、30年後に必要となります。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




工具箱に放り込みっ放しのテスター。駅前OSビルの中にあった、星電社で

中学生の時に購入したアナログで大きめのモノですが、先日の電気工事など

時々は活躍している長寿機器となっています。


工具箱をハイエースに積みっ放しにしないと決め本末転倒、クルマ常備用に

中学生以来の購入となる小型のアナログテスターを入手しましたが・・・


さて、その大きめテスターで導通チェックのために抵抗レンジに切り替えて

0オーム調整をしようとして内部電池が切れたようで原点調節が出来ない。


そういえば中学生以来、一度や二度は電池交換をしているでしょうが・・・


裏ブタを開けてみてビックリ。最近では見なくなった電池の液漏れ粉ふきの

恥ずかしい状態。定期的に電池交換しろよってハナシです。


防錆潤滑剤を吹きながら液漏れサビをキレイに除去したのが先日で、最近は

見かけない積層乾電池、+ーの電極が並んでベロを当ててみれば苦くて痛い

四角形の9V「006P」、昔のトランジスタラジオで見かけたアレの購入ですが

不良在庫ではなく、ある程度流通している電気屋さんで購入したい。


という訳の昨日やっと購入出来た「006P」あなたは知っているでしょうか?

別途、単三電池2本が必要です。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




帰宅すれば即、トイレの修理。(笑)


先日、トイレの床が濡れていることに気づき、辿れば便器の下に毛管現象で

水が広がっている。なに?なに?なんの水??


でも安心してください。詰まってあふれる以外は、流した水が漏れることは

構造的にまずあり得ません。


心配なのは、早急に対応しないと床材を傷めてしまうことですが、便器下は

大理石調の床材を用いているので比較的、水には強いものの限度があります。


側面カバーを外せば左右にストレーナーが2か所あり、数分に1滴ほどポタ

ポタと漏れていたのは、シャワーノズル側の小型ストレーナーで、詰まりや

汚れはありませんでしたが、経年でOリングがヘタっています。


便器を流す水の大型ストレーナーは、その後、別の場所での水道配管工事の

際の砂やゴミで汚れていて、しっかり洗浄して再装着します。


今更ながらウェブで型番検索して説明書を読めば、2か所のストレーナーの

「定期的な清掃を」って、ワタクシ自身の設置工事以来16年間していません。


新品Oリングを入手したので帰宅後の交換となっているのですが、トイレを

広く作っているので作業できるものの、これが狭い空間だとかなりキビしい

ストレーナーの脱着方法。定期的な清掃を勧めるならば、もっとシンプルに

脱着できる設計にしておいて欲しいです。


ストレーナー下にティッシュを置いて、時間経過とともに水滴が落ちないか

確認を済ませて修理完了です。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




丸1日中、電気工事だったのですが、冷房の無い場所であることだけでなく

逐一絶縁ビニルテープは巻きますが、活線を触ることの緊張感の汗が加わり

午前中ですでに汗だく。明確な原因を特定できていないまま午後に続きます。


自分自身の経験の少なさがツライ。


それでもなんとか主因を特定することができ、判明すれば解決へ向かうだけ

なものの、新たな技術的な問題を乗り越える必要が生じ、プロ用品御用達の

ホームセンターへ。狭い場所で駆使するためのM6タップがあって良かった。


先日の調査と合わせれば、1日半ソレにかかったものの、結果としては解決

したので、ホッとするところですが、原因をすぐに見つけられていれば実質

半日程度の作業だったでしょう。


「経験値」の大切さを痛感したのですが、どんな分野でも、判断や判定など

はたまたアドバイスするには、この経験値を活かすことが出来る訳ですから

新たに学ぶことは若いアタマに追い付かなくとも、歳を重ねることで積める

経験値を、いまこの時の経験をナニも感じず流してしまうことのないように

しっかり積み重ねて、いつでもすぐに引き出せるようにしておきたいです。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




「電気の調子が悪い」という漠然とした訴えに、まずは調査からなのですが

どんな修理でも、その原因を見つけるのが知識や経験などフル動員の主たる

作業で、ソレさえはっきり判れば、あとは技術です。(最終節へと続く)


昨日はそんな日で、お昼に寄るいつもの喫茶店でも「電気の調子が悪い」の

訴えにテスターをあてて確認します。「いつもテスターを持ち歩いてるの?」

思いついて先月から、小型廉価版のテスターをクルマに常備しています。


真っ昼間の強烈な陽射しが降り注ぐ下では、どうにも都合が悪いので、貯水

タンクに架かるハシゴの移設。相手にするボルト&ナットの径がデカいです。

作業着で臨みましたが、仕事中に汗だくになるのはジンマシン的にマズくて

夜には大量のステロイド錠の世話になることとなります。


引き続き、防犯カメラモニターの自在アームを利用した取り付け。壁裏側の

間柱の位置を見つけるのがコツでしょうか。ゴツい木ビスでしっかり固定。


市内アチコチ出張から(笑)事務所へと戻ればもう夕方の時間で、着替えは

用意していましたが、残り時間も少ないので「まぁいいか」と、省いたのが

より夜の症状悪化につながることを、ここではまだ理解していません。


さて冒頭に戻り、夕方から「電気の調子が悪い」との訴えを、知識や経験を

フル動員させての対応ですが、アレをしてもコレをしても主因が改善しない。

う~ん、主幹ELBが原因? 知識や経験の圧倒的不足ですね。m(__)m


午後8時を過ぎて明日へ持ち越しです。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




拠点Bのテラス部分にアルミ既製品をベースに改造した屋根を作ってもらい

洗濯物干し場として利用する案と合わせ、スクーターや自転車で来訪および

通勤する方に向けて、その駐輪場所にシンプルな屋根を作ってもらいます。


ただし、その駐輪屋根の場所は車寄せに隣接するので、支柱を設けず建物の

壁付けとし、上から吊る形状の支えとするつもりでしたが・・・


すると取付位置は壁内に梁のある場所、つまり2階床下梁を狙う必要があり

駐輪屋根の位置がとんでもなく高くなって、雨を防ぐ用途に向かないという

本末転倒に、業者さんから相談が入ります。


施工前に相談してくれてありがたい。


という訳で、壁面ギリギリに支柱を立てて、一般的な自転車置き場と同様に

することとしましたが、車寄せ隣接のリスクから、屋根の一番低い場所でも

ハイルーフワンボックスの高さを超える2,300mm以上とする特注支柱で。


もう少し設計を詰める必要があるのは、雨どいなど建物との隙間がギリギリ

になるでしょうが法令的に独立させておく必要があります。元請業者さんは

理解っているでしょうが、施工業者さんに正しく伝わっているか念のため。


ちなみに拠点Aの駐輪場はワタクシの自作。m(__)m


jitensya-okiba15.jpg


もちろん建物からは独立しています。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




お盆期間の前半でガツっと雨が降ったので、ソレを境目に「猛暑の夏」から

「残暑厳しい」へ変化したとは思うのですが、同様にキビしい暑さです。


田舎暮らしの自宅へ引っ越してきた17年前の夏の暑さは、ここまで厳しくは

なかったと思いますが、それはワタクシが年齢を重ねて弱くなったから?


20081028-01.jpg


20081219-01.jpg

(ピカピカだった頃の小屋内部)


さて当時、一番最初に取り組んだDIYで完成した自作小屋に、収め収めた

17年間分のアレコレの片付の途中ですが、なかなか一気にとはいかない量に

自分自身を反省しつつ、一旦、長尺木材等をガレージ側へ退避させたりして

午前中に片づけを完了させた午後から、自作小屋の床を洗いました!


20250816-01.jpg


刈払機やチェーンソーなどを直接、床に置いたりしていたので、油汚れなど

一旦、キレイにしてから小屋中央付近を長尺木材置き場としたいのです。


午前のシャワーに引き続き、汗を流し流した午後のシャワーを浴びて体重を

測ってみれば、-3.0kg! しっかりと水分補給をした後のビールとつなげ、

体重を戻しておきます。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




という訳の翌日は、拠点Bにて、天井点検口から覗き込んだ、その天井裏に

置いているDVR(防犯カメラ録画機)を、見える位置へ移動させるのですが

8台のカメラからの配線に余裕が少なく、離れた位置へはナニかと不都合が

生じるので、天井付近に棚を設けたソコへ移動させることにします。


2×4用のコの字金具4個を天井から吊るしたソコへ、棚板を滑り込ませる

計画ですが、天井裏や天井付近は室温が高くて、ケガくのも作業も上向きで

チャチャっと完了の予定が、汗だくのハードな展開となっています。


その間に、引き戸のソフトクローズのブレーキが効かなくなった症状の修理

ですが、両開きドアの片側は締切状態なので、大きなドア2枚を一旦外して

使用側と締切側のクローザーを入れ換えることにします。


締切側はブレーキが効かないソフトクローズになってしまいましたが、通常

使用する側は、実質、新品へと換わってスムーズに動くようになりました。


さて、天井付近の棚を完成させて本日ここまで。

実際の機器移動、およびモニターの設置は、また施工日を改めて。m(__)m



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




さて、吊りドア補修の施工当日、すべての作業がワタクシのアタマの中で

組み立てていた通りに進んでよかった! 連動してスライドする脱衣室の

ドアは、新品当時のようにスムーズに作動するようになりました。


その他、新規に設置するカーテンや、手すり取付、水栓交換等々の作業も

以前に頼まれて、材料は揃えていたので一気に施工。お待たせしました。


不測の事態に備えて、各種工具やビス箱など4プラケース分も持ち込んで

いましたが、使用せずに済んだので、積みっ放しにしてしまいがちですが

すぐにハイエースから降ろして仕舞うように心掛けなければなりません。


とは言いつつ違う拠点で、防犯カメラのモニター取り付けを頼まれている

のですが、まずは天井付近にDVRを置く台を製作する必要があります。

アタマの中では完成しているんですけれどね。(笑)


さてさて、午前中が作業になったので、午後からは一気に請求書作成など

ルーティンのデスクワークを片付けて行くのですが、そんなときに限って

プリンタの調子が悪かったり、対処する項目が増えがちです。(涙)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




引き戸を開ければ、2枚のドアが連動してスライドし、横に仕舞い込まれる

仕組みの脱衣室の吊りドア。その吊元の金具を固定している木ビスの相手側、

つまりドア本体側の圧縮材が割れて固定が利かなくなっています。


そのせいで中ドアが落ち気味になって水平が保たれずに、修理が必要な状態。

症状的にプロに頼めばドア本体の交換でしょうが、ちょっと頑張ってみます。


浅くともすでに圧縮材が割れているので、長いビスに打ち換えても恒久的な

補修にはならないでしょうから、面を整え金属プレートを当て、吊り金具が

浮かないようにします。


という訳の帰路途上で、プロ御用達ホームセンターに立ち寄り、適切な金属

プレートを探します。一般ホームセンターと違って種類やサイズの品揃えが

豊富で助かります。厚すぎずドアの重みに曲がらない強度が必要です。


さて、その他の工具も必要ですから、修理は翌日にすることにして、帰路で

立ち寄った、ファミリー向け焼鳥屋さん。入ったタイミングが良かったので

チャチャっと夕食して帰れましたが、次から次にやってくる家族連れで混雑

激しく、それを見越してアルバイトスタッフ人員は3倍くらいかも。


若いスタッフがチャキチャキ働いている姿を見られるのが気持ちいいです♪


20250812-01.jpg


彼女が「生ビール大!」って頼むものだから、ワタクシのノンアルコールの

グラスが、30mlのワンショットグラスみたいになっとるし・・・



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしをはじめて一番最初に建てた、自作小屋内部の片付け真っ最中!


よくあるパターンではありますが、捨てきれず置いていた大きめの端材など

勇気を出して処分、もしくは片付けて(笑)行きます。


20250803-01.jpg


午前中の作業を終えシャワーを浴びたあとの昼食は、昨夕食の残りを使った

スープパスタ♪


午後からも片付けを続けるその作業はほぼ完了しつつあり、床に置いていた

モノが無くなれば、小屋内部の塗装床を洗い乾かせてから、カーポート下に

ブルーシートに包んで置いている、4000×300×30mmプレーナー済みの杉板

100枚ほどを小屋中央に仕舞い込む予定。


完了すれば、DIYに使用するのが、いつでも簡単となりますが、直近では

玄関先のヒサシ構造材、濡れ縁の床板などが待たれます。


あ、上記よりも先に、自宅母屋から夢のガレージへの通路の屋根を作らねば。


20250803-02.jpg


夕刻からの草刈りでより大量の汗をかけば、再度シャワーを浴び、冷蔵庫で

冷やした、ちょっと当たって今日がギリギリの桃がシアワセ~♪



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




拠点Aの厨房シンクが2台あるうちの片側の、シャワー型混合栓のジャバラ

部分から漏水が始まったとのことで、これは以前にも同様の症状で交換した

ことがあり、やはり自在可変部は弱点でもあります。


ソコの部品だけでは見つからず、仕方ないので全体を交換するか、と探せば

すでに廃番になったようで同型は無く、似たような機種も無いという事態。


という訳で、TOTO製から似たような機種が存在したKVK製へと変更して注文。

届いてさっそく豪雨の中、拠点Aへと交換に向かいます。


壁面から立ち上がりのクランク部分が止水栓となっているので、そこから先

のみであれば、建物全体を止水せずに済むので、交換しようとすれば・・・


TOTO製とKVK製では、ネジ径は一緒ですがネジピッチが違って接続が不可!

知りませんでした。ピッチに違いがあるとは!


ハイエース車検の際に一旦、道具類をすべて降ろしたので、シールテープが

車内に無くて(いくつでもあるのに・涙)クランク部分を外すことが出来ず

泣く泣く元に戻して、工事は出直しです。


やはりデカい工具箱を、常時載せておくべきなかなぁ~


帰路で立ち寄った巨大ホームセンターで確認すれば、今回、現場で発生した

ネジピッチ違いを適合させるアダプターがあるんですね。常識?


ま、出直し工事は道具一式用意して全体を止水して、クランク部分から全部

交換することにします。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




夢のガレージ建築中は、ワタクシ自身の電気工事や給水工事が、プロの手を

滞らせることのないよう随時対応するために、道具や材料を玄関先に広げて

いたのですが、その名残りある状態を完全に片付けるべく、自作小屋の中に

棚を増設したので、その小屋の中を含め、断捨離、整理整頓を進めます。


と書くのは簡単ですが、片付けた工事材料類の取り出しもがムーズなように

アレコレ試行錯誤しながらですので時間がかかる。小屋に入って右側の棚が

道具類。左側の棚が材料類です。エアコンプレッサーなど大きく重いモノは

床に直接置いていたりもするのですが、それを極力廃止したいですし。


さて彼女は「かさがたオーガニックファーマーズ」笠形コーンを入手すべく

田舎暮らしのウチからクルマで10分の「せせらぎの湯」へと向かうのですが

販売開始10分で売り切れたと・・・


ブルーベリーいっぱいと、昼食用に名物の巻き寿司を買ってきてくれました。


さて午後からも夕方いっぱいまで片付け。完了すれば一旦、自作小屋の床を

洗い、カーポート下でブルーシートに覆われた大量の板材を運び込む予定。


サニトラへのレカロシート装着など出来ると思っていたのですが、まったく

追いつけず、また次回へ持ち越しです。クーラー付いてないしね。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




一昨日のドライブ帰路では、快走の戸倉峠を下ってきて、峰山越えに入る前

伊和神社の向かいにある「道の駅播磨いちのみや」にてトイレ休憩をさせて

もらったのですが、クルマから降りるワタクシを見かけ、声をかけてくれた

再会に感動。


現在の仕事を始めた当時の信用金庫担当の方で、先方も真っ黒に日焼けした

息子さんたち家族連れだったので時間もなく、あいさつ程度だったのですが

それでも「当時、支えていただいたので現在があります」と伝えられたのが

嬉しく、現在は離れた支店で活躍されているとのことで、健康に気をつけて

ご活躍ください。


そんな一昨日を遊んだので、昨日は朝一番から仮設のままの、ガレージ内の

電気工事を進めます。H鋼のくぼみに専用金具を用いて各所へPF管を這わし

VVFケーブルを引くのですが、扇風機を回しているとはいえ汗だくボタボタ。


お昼でシャワーを浴びて作業着を着替え、午後からも引き続きは、いつかの

内装工事を考えながら、常設と仮設を交えた電気工事となります。


とはいえど、脚立に上がったり下りたりの繰り返しで、知らず足にきていて

夕刻からの竹刈り&草刈りでは、斜面でしっかり踏ん張れずのヤワヤワ状態。


フラフラで斜面を上がってきて、濡れ切った作業着をはいで体重計の乗れば

-2.5kg に「やっぱ草刈りはエクササイズに効くわぁ~」お待ちしています。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




午前7時ちょうどに小型ダンプ1杯分の赤土とグリ石が届いたので、落とす

場所を指示し、そのまま作業に入ります。


まずは、水の流れで土砂が流出した場所の深部に、グリ石を縦に敷き詰めて

サクラの中太の幹を利用したタンパー(転圧器)で、叩き固めて行きます。


敷いては叩き固め、敷いては叩き固めの繰り返しで、グリ石を並べ終えれば

赤土の投入ですが、現場最近部に落としてもらったとはいえども、結果的に

ダンプ1杯分の土をシャベル1本で移動させるのですから、なかなか。(笑)


水分はたっぷり摂りますが、炎天下での連続作業にフラフラになって昼食。


シャワーを浴びて着替えたあとのパスタの塩分とアイスクリームが美味しく

生き返った午後1時から作業再開です。


暑さのピーク時間には土木作業ではなく、ガレージ壁面に穴を開けてパイプ

ファン型換気扇の増設工事と、カーポート側と仕切る壁面に吸気口を設けて

猛暑の換気に備えます。


で、夕方からは土木作業再開。なんとか午後6時半頃に完了させて片づけを

終えれば午後7時! 夏場は明るいので時間をたっぷり使えますが、その分

動いてしまうので、炎天下の午前7時から午後7時の作業にフラフラです。


換気扇の電気工事がまだですが、土木作業は一応完了できてよかった。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅は、浴室やトイレ、洗面をまったく違う場所へ移動させて

部屋の間取りも大きく変えたフルリノベーションを施して16年が経過します。


その際に据えたエコキュートも半年前に入れ替えるなど、そのリフォーム&

リノベも、そろそろ再施工の必要な気配がチラホラ。


はたまた建物外観は、ほぼ何もしていない状態なので、増築された古い側の

屋根の葺き替え、新しい側の外壁塗装、雨どいの交換など、補修を繰り返し

寿命を延ばしているアレコレの施工も必要でしょう。


基礎のみ埋設済みの玄関ヒサシ。ガレージへの通路のヒサシ。縁側も欲しい。


加えて、彼女の厨房システムキッチン(とは言うものの流し台など単品で)

入れ替えプラン。居間の移動に備えた片付けや(これが大変・笑)新設する

エアコン。現在は混在の照明器具のLED全面移行等々。


工具&資材置き場として自作小屋の片づけが少しずつですが進んでいますし

夢のガレージ&カーポートが完成したおかげで、自作カーポート下が完全に

作業場として利用できるので、DIYはまだまだ続きます。

(足りていないのは「時間」なので、捻出が必要♪)


Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事および夢のガレージ建設にともなって

ウチの雨水排水路は、約100平米ほどあるガレージの屋根、自作小屋の屋根、

自作カーポートの屋根、駐車場の敷地全体、そして母屋の屋根の北側半分の

雨水が1か所に集約され、VU150で枡に入り、VU100約20mで排出されます。


そのVU150の入口側にプラスチック製の床下通気口を加工して、目の大きい

防塵ネットとしていたのです。


昨朝、すでに自宅を出て運転中の集中豪雨に、側溝があふれ道路が川になり

かなりヤバい雰囲気だったのですが、短時間で雨足が弱まって助かった。


と思っていたのですが・・・

仕事を終え、なんとか明るいうちに自宅に帰り周辺を点検してオドロいた!


置いただけで固定していない、防塵ネットを外しておけばよかったのですが

ソレが集中豪雨級の雨水の流れのボトルネックとなり、かなりの容量がある

排水路がオーバーフローし、大量の雨水が地表を流れたようで地面が削られ

オオゴトになっているじゃないですか! 水のチカラ恐るべし。


ワタクシが土中に敷設したVU管が露出し、緊急の復旧工事が必要です。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




昨年の秋も深まった頃、田舎暮らしの自宅の厨房に、ワタクシが取り付けた

エアコンですが、室内機の設置場所が無くて、電気屋さんに頼むのも難しい

苦肉の策で無事、取付完了。


しかし、寒さ増す季節だったので暖房には活躍したのですが、冷房はやっと

最近になってスイッチを入れた訳で・・・


厨房に立つ人にモロに冷風が当たる場所への設置となったので、冷えすぎる

ほど冷えて、昨年の猛暑をエアコンなしの厨房で過ごした彼女から「今夏は

ちゃんと調理ができるわ」


取付工事のために、壁を抜くコアや真空ポンプまで購入したかいがあります。


昭和中期頃に増築された古い民家をフルリノベーションした、その古い側の

2間を抜いて居間として利用している田舎暮らしの自宅ですが、コレを改め

増築側の2間(店舗の客間として利用するつもりのリノベ済)を居間にする

計画がアタマの中で進行中で、するとそちらに中型エアコンの設置が必要。


片側の部屋は囲炉裏があり、もう片側は船底天井で、すると天井カセット型

の取付は困難となり、どこに取り付けられる可能性がある?


ワタクシが造作した床の間の天井部分に、天吊露出型が収まりそうです。


壁を抜けば室外機の設置場所も確保できますが、床の間の天井裏を補強して

吊り下げる室内機の重さに耐えられるようにしなければなりません。


そちらに居間を移動させることが出来れば、そこそこ広い面白い空間なので

ワークスペースや応接間としての夢も広がります。(先日のウチと同じ間取り

のカフェでコーヒーを飲みながらアイデアを練った♪)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




自作小屋内の棚追加工事。脚となる2×4材は、先週に刻みを終えていたので

どんどん取り付けて行きます。自作小屋の外壁は杉板鎧張りですが、内側は

壁パネルの2×4材が露出しているので、ソコから水平材と斜めの支えを設け

床に影響のない棚。棚板となる構造合板を新設カーポートで刻みます。


という訳で、のべ2日間かかってしまいましたが(同時進行の片づけ含む)

いままで棚の無かった自作小屋西側内壁に、3,600mm幅3段、4.32平米分の

棚が出来たので、断捨離もしながらの片づけを進めて行かねばなりません。


引き続いて竹刈り。金曜日の帰宅後に刈ったのですが、さっそく40~50cm

ほどに伸びて、もう少し闘いは続きそう。斜面補強植栽にアジサイも良いと

聞いたので、竹に替えてアジサイも素敵ですが、手入れは必要?


夕暮れ時になって、工具を手にサニトラ。お尻にキビしい(笑)バリバリの

フルバケットシートに替えて、ハイエースから取り外したレカロ LX-VF 2脚

を取り付けるべく、フルバケを取り外し、シート固定ボルト位置の確認。


夕食には、田舎暮らしの自宅斜面に生える、真竹と牛肉のバター醤油炒めを

美味しくいただき、今日の朝食には、真竹の若竹汁。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしを始めた目的のひとつが「思う存分にDIYが出来る!」ことで

購入した古い家屋そのものをフルリノベーションする前に、まず一番最初に

建てたのが、基礎コンクリート打設~建前の際、みんなに応援してもらった

物置小屋で、それから16年半が経過して大活躍中です。


まだ知識も少ないその際、主に使用した材料は2×4材と、3×6尺構造合板で、

パネル工法、合掌組の越屋根へ、ルーフィングを敷いた上に、アスファルト

シングルを葺いています。


さて今般、夢のガレージが完成したことで、その中に置いていたオートバイ

4台を移動させた上で片付け実施中、2面にあった3段棚を増やします。


という訳で、同じ仕様で棚を作るため、購入してきた2×4材を大量に刻んで

棚支えとして、構造合板が棚板。2×4材触るのって16年半ぶり?


・・・1日で作り切れませんでした。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅では、西側斜面に日々伸びる真竹との闘いが始まっており

毎年、この季節は、ヒトが住まなくなったら家は朽ち、庭は森へ還るソレを

実感しています。


そんな庭には現在、伐採されたサクラの幹が山盛りで、ソレを少しずつでも

玉切りして割らねばなりません。「分けていただき、ありがとうございます」

という訳の、村中に響き渡る、爆音型チェーンソーでオガクズまみれの後は

高圧洗浄機でステンレス台などアレコレ綺麗にして、作業着は汚れ濡れての

シャワー&インスタントラーメン昼食。


ガレージには専用キャビネットが似合うと思うのですが、使い勝手が判らず

購入が適切なのかどうか、前段階としてステンレス台を並べてみます。


さて午後からは、片付け進行中の自作小屋に、追加の棚を設けるため材料の

買い出し、旧型ジャンプスターター持参の軽トラで、地元ホームセンターの

往復は、今後はソレがサニトラに代わるため、長尺モノの積載用に、木製の

その時だけ使用する、ルーフより少し高い鳥居(ロールバー)が必要です。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




サヤサヤと風を奏でる真竹を20本ほど残しているのですが、するとこの季節

あっという間に伸びる竹は、ひと晩で50cmほどの背丈となって、西側斜面に

無数に広がります。という訳で、これからひと月ほどは竹刈り。


もうすぐ、湿度高く感じる晩には、ホタルが舞いはじめるでしょう。


続いて、ワタクシ自作小屋の片づけ。夢のガレージ建築中は、プロの方々に

遅れないよう、電気工事や給排水管工事を進めたので、田舎暮らしの自宅の

玄関先に、その材料などが置かれたままだったのです。


それらを系統だてて仕舞うために、オートバイ4台をガレージ側へ移動して

広くなった自作小屋を、断捨離しながら片付けて行きます。


って、1日で終わらへんやん。(笑)


道具類は自作小屋に収納して、ガレージ側は常にスッキリ、シンプルに使用

したいですが、それでもそちらに置いておくモノもあるので、なにかしらの

ラック類が必要となり、さてはて、どんなモノを選ぶべきか・・・


巨大な工具箱オバケのようなカラフルなラックは、カッコイイですが実際の

使い勝手はどうでしょうか? シンプルなステンレス台がベターな気も。


内装が無いままなので、その工事の際には動かせる必要もあります。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




居間にある、100均にて300円で購入してきたような箱に収まる日常道具類。

例えばハサミとかカッターとかメジャーとか。その中にはドライバーもあり

黒いボディに8種のプラスやマイナスを差し替えて使う昔ながらのモノ。


そう、その乳白色のケースが薄茶に変色したソレは、ワタクシが中学の時に

姫路駅前OSビルの、たしか2階と3階に出来た、星電社のオープン記念で

もらった約50年前のドライバーセット。よくまぁそんな古いモノが・・・


当時、星電社、正電社には通い詰めていて、カラーコードを読んで確認する

5W抵抗やコンデンサ、トランジスタ、ラグ板、トグルスイッチ、可変抵抗。


選んだソレらをプラスチックの小皿に入れて、レジで5円とか10円、20円を

打ってもらって会計。少年にとって駄菓子屋さんのような存在だったかも。


そんな星電社オープン記念でもらったドライバーセットが、ちょっと座った

ままで使いたい、年に2~3度の活躍を担っています。(笑)


HAZET-01.jpg


さて、ネットで購入し昨日届いたのは、同様にドライバーセットなのですが

今回ドイツ製にこだわりHAZET製。ハゼットブルーが綺麗な小さなケースに

収まった小ぶりなラチェットなど、さすが品質は高そうです。


ハイエースにはバイクならば全バラに出来る程度の工具を常備していますが

コレはその他のクルマの常備用として。(ソケット&スパナが 8-10-13 て)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




「キッチンのリフォームを考えている」と宣言されたので、まだ先のことと

油断せず「流し台や調理台を選んでおいてね」と声はかけておきました。


厨房は、ワタクシ自身が施工した、15年前の自宅フルリノベーションの際に

その隣にあった浴室や脱衣室を厨房に加えたり、対面カウンターを設けたり

全面的なレイアウト変更を施したのですが、流し台は元々あったモノの位置

を変更して再利用、調理台はステンレス製の厨房機器の流用なのです。


なので、引き出し式の調理器具やフライパンなどがスッキリ収まって、IH

コンロなどもビルトインされた、スマートなシステムキッチンのカタログの

中から、流し台と調理台をピックアップして使いたい思いはわかります。


と、そんな時期に据え置き式のIHコンロのスイッチがイカれて使用できず

カセットコンロを代用しているのですが、いま買い替える訳には行きません。


2025-05-18 09.42.28.JPG


バラして修理。コンセントを抜いても高圧部分があるので、シロートは分解

してはイケません。(ワタクシもプロではありませんが・笑)


という訳で、しばらく延命させて、そろそろ来るだろう「機種を決めたので

キッチンのリフォームしてね♪」の声に応えねばなりません。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




ワタクシ所有の工具というか道具類はDIYレベルですが、電気工事や木工

水道工事類をまとめた大きめの工具箱が1つ。木工のみ1つ。クロス系1つ。

そしてクルマやオートバイをイジる用に、インチレンチセットも含めた1つ。


上記となっていますが、その他、ディスクグラインダーを収めたモノやビス

箱、ネジ箱、モロモロ、電動工具のケースを含めるとなんだかんだ山盛り。


一応整理して置いているのですが、配管部材などダンボールに収めて上の方

ですから、出すにも手間が要って現実的ではありません。


という訳で、それらを保管する自作小屋内に棚を増やして効率的に取り出し

ハイエースなどに必要なセットをスピーディに載せられるようにしたい。


先日まではオートバイ4台が入っていて難しかったのですが、ガレージ側に

移動させたので、小屋内が広くなり余裕が生じたので、新規の棚の計画を。


自作小屋を建ててから17年が経過していますが、既存の棚は上手く作られて

頑丈なので同寸法でと思いますが、これは過去のワタクシの仕事か?(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




シャッターのあるガレージ側、並んで同じ面積のカーポート側、一体として

建てているので、登記は幅6m+6m、奥行7mの84平米と思っていたのですが

「外気分断性が満たされていない」とのことで、前後に壁が無く吹き抜けに

なっているカーポート側は、登記が必要ないというか出来ないというか。


オーバースライダーを設置したガレージ側のみ、42平米での登記になるので

ワタクシが登記DIYチャレンジしていれば、ドタバタしていたカモです。


すると固定資産税も42平米分なのかな?


そのガレージの中には当然、工具類やメンテナンスグッズを効率カッコよく

並べたいのですが、内装を施さないことには前に進めません。(涙)

まだ1機ですが、合計3機を設置する予定の換気扇とか。

ヘキサゴン配列になったLED照明器具とか。

そもそものコンセントとか。


そうそう、6月に入れば(時期未定)女子受けしないクルマが増える予定で

メチャ楽しみ。男子には受けるかな? 調子が良いに越したことはないけど

ボンネットを覗き込んでイジるのがワクワクだったり。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしを始めた一番最初、みなさんの応援もあって建てることが出来た

自作小屋の中のモノが増え、なおかつオートバイ4台で狭くなり過ぎたので

その二輪車4台を夢のガレージ側へと移したい。


簡単なことなのですが、ちょっとした地震程度で転倒することのないように

レーシングスタンドにセットして、天井鉄骨からタイダウンベルトを下げて

ハンドルを軽く支えておきたい等、考え出せばキリがない。(笑)


オートバイを出した自作小屋は、現在2面にしかない棚板を3面に増やして

収納力をアップするとともに、小屋中央に在庫の木材を取り出しやすいよう

工夫して積み上げたい。その前に小屋内部の全面清掃の実施。


思い切れば簡単なことなのですが「いや、その前に草刈りをしなくっちゃ 」

と、土曜日には途中で混合ガスを給油しての4時間あまり草刈りをしたので

自作小屋から夢のガレージへ、二輪車の引っ越しが思い切れずにいます。


この季節は、すぐにヘバってしまう真夏と違って、何時間も草刈りが出来て

しまうので、調子に乗り過ぎてアチコチが痛い今日です。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




ワタクシがDIYする部分は残していますが、夢のガレージが完成したので

「登記」(建物表題登記)をします。この手続きはしたことが無かったので

ぜひ自分自身でアレコレ手続きを行いたかったのですが、今回、銀行融資を

利用したので担当者さんが「プロへの依頼をお願いしたい」とのこと。(笑)


建築前にワタクシが引いた図面を添付した「建築工事届」は提出済ですので

その原本等、必要書類を渡して依頼が完了。あとは報告を待つだけです。


一生の間に何度も無いでしょうから、役所関係の書類オオゴトDIYとして

ぜひ「登記」も経験したかったので残念ではありますが、仕方ありません。


そう言いつつ分かっていないのは、固定資産税はどの過程で決まるのかな?

ここ数年の建築資材高騰の影響で各部材仕入が高くついてしまい、3年ほど

工事が早ければ、今回の費用の6~7割ほどで建っていたのではと思います。


ま、固定資産税は市町村税ですから、いくらの通知書が来ようが、しっかり

納めさせていただき、なにかしら町のことに役立てていただければ。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




現在、覚えたい技術の筆頭は「溶接」ですが、当然アマチュアDIYレベル

ですので、マジ強度や精度が求められるモノはプロにお任せしたい。


マフラーやチャンバーの小さなビードが重なる美しい溶接の仕上げを見れば

それだけで酒が楽しめる神の領域です。(笑)


アレはTIG溶接でしょうか? まずは溶接を見てナニ溶接なのか的確に言える

ようになっておかねばなりませんね。


もうひとつ覚えたいのが板金塗装のイロハで、これまたプロレベルはプロに

お任せするとしても、ナニをドウすればいいのか、手順を知っておきたい。


クルマのヘコんだボディを、パテ無しで平滑に仕上げる技術はコレも神業。


そんなワタクシのインスタグラムに流れる動画は、板金塗装モノをメインに

大工の継手テクニックが次々と現れ、毎度「ホェ~」と感心するばかり。


アイデアとテクニックを活かしたモノには強く魅かれ、欲しくなるのですが

値段をつけるならば相当に高価そうでもあります。


クルマの塗装が傷んでいない場合の、エクボを補修する「デントリペア」も

その基本を学びたいところ。


そんな広く浅くを探る、自分自身の欲求を満たせるように、ワタクシ自身が

常にアンテナを広げてガンバらねばなりません。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




雨の予報通りとなったGW最終日には、午後からの施設見学や、ワタクシが

制作&担当するウェブからの応募へ対応するために、通常よりもゆっくりと

自宅を出発、雨の中でしたが、完成したガレージに停めたクルマに乗るのは

屋根があるので慌てずに安心。


garage_20250503-01.jpg

(埋設したヒサシ用の基礎が写るコレは、5/3の草刈り前に撮影)


通路となる自作小屋沿いに、早くヒサシが欲しいところです。


20250506-01.jpg


そんな遅めの朝食&早めの昼食となるブランチに、久しぶりのハンバーガー

ショップに立ち寄るのですが、ポテトにコーラでページをめくるのが楽しい

日経新聞を置いてくれなくなったが寂しい。(涙)


遅くなった帰路は土砂降りの雨となって、外で夕食を済ませての帰宅ですが

ガレージの屋根の下に停められるので、クルマを降りるのはゆっくり安心。


ただし、通路のヒサシもまだですし、照明も無いので、足元に気をつけての

小走りとなって、はやく改善して欲しいです @ ワタクシの工事。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




月曜から仕事に復帰しているのですが、手術痕やその深部が物理的に痛くて

クルマで役所系や銀行を回る、その乗り降りだけでハァハァしてしまいます。


ま、このあたりは日にち薬でしょうから、軽く負荷をかけつつ治すというか

何か所か小さく切られた腹筋が、固くカチカチになっているので、柔軟性を

取り戻すことが、ワタクシの短期目標ですね。


さて、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、ワタクシが施工する部分を

除いて、入院期間中に竣工を迎えていて、出入りを繰り返していたツバメも

天井ブレースに巻いたヘビのおもちゃの効果か、少なくなったような・・・


という訳で、彼女の運転で病院から帰ってきたその時から、ソコにクルマを

停めるようになって3日目、昨晩は帰宅が遅くなったので、歩行ルート上に

自動点灯の照明を2か所ほど設置しなければ、夜間の使い勝手が悪いです。


軒下を作れば当然、照明はソコですが、とりあえず仮設の照明を・・・


はたまた駐車場側から自宅側へ3段の階段があるのですが、現在は足場材を

利用した仮設階段なので、コレもしっかりしたモノへ作り変えたい。


溶接を覚えなければ・・・


やらなあかんことテンコ盛りやん!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




期日のある書類のウチ、ひとつは " 枕元ビール彼女 " の活躍もあって、無事

提出済みですが(訂正はあるカモ)もうひとつが間に合っておらずの期限は

1週間後。同じ屋根の下でデスクを並べる方々の活躍に期待して入院です。


そんな入院前々日は、3日後に切れる車検の事前準備として、ハイエースの

レカロシートの交換にいそしんだり、契約書作成からの契約に追われたりと

帰宅が遅くなっての外食は、思いっきりワルでいこうと生ビール&ラーメン。


さて入院前日となる昨日は、金融機関関連の書類用意からの提出。仮修理の

状態だったグラつく浴室手すりの本修理。同期不調のパソコン(これは時間

切れで持ち越し)セッティング。夕方からのビル理事会への参加などすれば

時間が足りず、いくつかの月末伝票の早めの支払や、契約書2種類の作成を

入院当日の午前中の作業として残し(笑)遅めの帰路のケンタッキー。


2日間で体重が500gほど増えています。m(__)m


帰宅後は日課、長グツに懐中電灯で自宅裏手駐車場造成工事現場の見回りで

最後の区画には、たたき土間コンが打設された様子ですが、ブルーシートに

覆われて見えません。その他の場所には防草シートが敷かれてバラス。


朝一番でガレージ天井ブレースに巻いておいた、100均で購入したヘビの

おもちゃは無事そこにありましたが、昼間のツバメは防げたのか?


どちらかというとツバメ同士で「面白いモノがあるで」と、余計に集まって

きていたのではないかと心配。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




終盤になりつつあるのですが、天候に左右され一気に進まない田舎暮らしの

自宅裏手駐車場造成工事は、大きくは平地部分の舗装の1区画を残すのみと

なってウレシイものの・・・


たたき土間部分はまだ完全にコンクリート色で、年数の経過とともに表面が

洗われて土のような見た目になるそうですが、現在のところ想像できません。


garage_20250415-01.jpg


そんなことよりも、ちょっと奥さん、重大な問題が発生していますよ!


ワタクシが図面を引く段階での、まさに想像の欠如と言わねばなりませんが

夢のガレージを正面から見て左側。吹き抜けにした空間は、その向こう側に

広がる田園風景が切り抜いた絵画の様に見えて「ここでビールを飲まねば」

と意気込んでいたのですが・・・


明るい間はもうずっと、ツバメが何羽も勢いよく出入りして「わ~い新築だ

どこに部屋を築こうかなぁ~」と見定めています。


天井にH鋼が何本も露出しているのですから、さながらツバメマンション。


想像を働かせば分かりそうなもので、自分自身を責めるところですが、まぁ

ツバメに乗っ取られそうになっても、気持ち良い吹き抜けはやめられません。


ワタクシ自身の予定外の工事で、天井にネットを張るなどの対策を講じねば

なりませんが、とりあえず速攻で出来る対策がナニかないでしょうか?


入院が目前でネットを張る間がありません。(涙)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




6尺脚立を積んでの移動、荷室に長尺モノが収まるハイエースが活躍します。


ちなみに重量物でなければ、荷室から助手席に向けて斜めに最大4mモノを

積むことが出来る優秀さ。直近ではガレージ内の換気に使用するスパイラル

パイプ4mを購入して運搬。2本同時はヤバかったので2回に分けて。


仕事で使うならばルーフラックの方がベストですが、載せるにも降ろすにも

それはそれで脚立が必要です。


さて現場に着けば、脚立を使って天井点検口の中を確認ですが、もう7年前

となる自分自身で工事した防犯カメラの配線を、どのように取り回したのか

思い出すことが出来ません。(涙)てか、初めて見た新鮮さを感じたし。


新しいモノに入れ替え、壁面にモニターを設置するための確認ですが、確か

1本か2本は、カメラからの線の長さにあまり余裕が無かったような・・・

思い出せません。


すると「手すりがグラついています」とか「三角コーンが無くなっています」

とか、気が付いていてくれて「ありがとうございます」


ビス箱から適切な長さのステンレスビスを探し出してプラグを用いて補強し

三角コーンは荷室に載せていた予備を取り付けます。(予備があるのか・笑)


移動の途中では予備材料補充のため、久しぶりの大型ホームセンターへ。


人気スーパー併設で混雑していたので、しばらくの間は避けていたのですが

その間に商品棚の配置が変更されていて、プロ御用達コーナーが狭くなった

ような気が・・・ こういった店舗では、目的のコーナーに一直線に向かい

それだけを購入して出発!が多いので、配置が変わるとイタイです。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、いよいよというか、やっと地面の

舗装工事に入り竣工日も近づいていますが、予算オーバーも確実です。(涙)


garage_20250410-02.jpg


工事中の地面は、小さな区切りも数えれば8区画あり、コンクリートで覆う

2区画が刷毛引きで完成。たたき土間となる2区画が昨日の工事で、現在は

ブルーシートに覆われて見えません。今日は残り2区画のたたき土間工事?


たたき土間の表面は当初、モルタルの灰色が勝つそうですが、経年で表面が

洗われて、土の雰囲気に近づくそうで、それはそれで楽しみです。


garage_20250410-03.jpg


ワタクシの自作小屋西側の地面は土のままで、アタマの中だけの設計ですが

景色の良いココには、バーベキューテラスを作りたいです。(笑)


garage_20250410-04.jpg


その小屋の北側に外トイレと手洗い、配管工事は完了しています。その北側

に三角形の空き地が出来るので、防草シートの上にバラスを敷いてもらって

さてナニに活躍させるか・・・


小屋の南側はコンクリート仕上げ。東側は昨日たたき土間を打ってもらった

この双方にはヒサシを作って、自宅から夢のガレージまでを、雨に濡れずに

移動できるよう、早々にワタクシのDIY工事が望まれます。


夢のガレージと駐車場、もうすぐ完成です。(ガレージ照明や内装工事など

ワタクシが工事する部分を除く)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




3月末で工事完了する予定だった、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は

半月前には判明していましたが、雨天に影響されつつ4月中旬頃の竣工に。


少し強めの風が吹く日曜も工事を進めてくれているその現場に、どこからか

サクラの花びらが舞ってきて、張り進める石の上にとまります。


延石や乱形石、ピンコロ石などで駐車場が何区画かに区切られ、完了すれば

その中にコンクリート打設が2区画分。たたき土間コン4区画分を打設して

最後の工事として接道の整備清掃をして完了でしょうか。


garage_20250407-01.jpg


まだ1週間程度はかかりそうで、ワタクシの入院に間に合うか?


裏手で工事が進みサクラ舞う中で、ワタクシは庭に大量に積まれた伐採木を

玉切りして薪割り機にかけ「薪」にして行くのですが、残っている伐採木は

どれも極太だったり変形していたり、チェーンソーを駆使し処理するものの

なかなか手ごわい。


それでも薪棚に結構なボリュームを積み上げることが出来て来冬に備えます。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




「DIYがしたい」というのも、大きな理由の一つの田舎暮らし。その一番

最初に建てたのが、現在オートバイ4台や大工道具の収まる自作小屋ですが

生コンを積んで一輪車往復のベタ基礎打設や、屋根張りまでの建前の際には

多数の友人知人に応援をいただき「ありがとうございました」


20081004-001.jpg


その工事もすでに16年半前の出来事となったものの、現在も大活躍中の自作

小屋ですが、モノが増えて狭くなり活用しにくい状態。結構な場所を占める

オートバイは整理して行きたいと思いますが、その前に整備が必要だったり。


20081219-002.jpg


という訳で、夢のガレージを使い始めれば、オートバイ4台はシャッターの

奥に移動させて、自作小屋の中には棚を増やし、DIY関連で活用したい。


その自作小屋の正面と側面にヒサシを設け、自宅からガレージまでの歩道の

屋根とするための柱の基礎も、今回の駐車場造成工事で埋設済みです。


さて土曜日は朝一番から、その自作小屋の雨どいの集水を西側から東側へと

振り替える工事をして、雨水を新たに設けたU字溝へと導きます。


その他、ちょっとした土木工事も含め、午前中に完了させてサクラドライブ。


20250405-01.jpg


泡が消えて行くのが早いノンアルコールとはいえ、ジョッキで飲むビールが

美味しくてシアワセですし・・・


20250405-02.jpg


イカスミのスパゲッティ旨し!なのですが、アレコレとキケンです。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅、現在は南側の本来、日本風の庭にでもすべきスペースを

駐車場として利用しています。奥に長く現実的ではありませんが、詰めれば

8台くらいは停められそうなのが、田舎暮らし物件のメリット。(笑)


で現在、3月末完成で進めていた自宅裏手駐車場造成工事が予定より遅れて

駐車場部分の仕上げ工事中。ワタクシ自身が図面を引いた、ガレージ本体は

完成しているので残すのは地面のみ。あと1週間ほどかかるでしょうか。


あっ、ワタクシが工事する部分は工期に入れていないので、ガレージ内装や

照明、はたまた離れた場所に配管だけ完了している外トイレは未施工です。


約1週間後に(で完了するかな?)その自宅裏手駐車場の使用を開始すれば

現在の自宅の南側にクルマを駐車する必要がなくなるので、ワタクシ自身が

バックホーを操作し、クルマも入れることを前提とした庭の整備を進めたい。


そう15年前から言い続け、基礎束は埋設済みの玄関前のヒサシや、縁側の

外側の濡れ縁やその上のヒサシ等々、完成させて行かねばなりません。


加えて彼女が声を大にして訴えるクローゼットを確保すべく、小屋裏寝室の

奥側の部屋を改装し、24時間空調を入れたソレへのリフォームや、厨房の

シンクを入れ換えて、もっと使いやすくすること等々。


時間はいくらあっても足りません。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅で、壁モルタルの古い塗膜を飛ばす等、時々活躍している

高圧洗浄機は現在、職場側にあるのですが、ソレは厨房のシンクでトロミ剤

混じりの食器を考慮無く洗ったことが主因で、排水の流れが悪くなったのを

解消する洗浄のために。


排水管の中を洗浄するための、細くて長いホースの先に全方向噴射ノズルが

付いたアタッチメントは、すでに購入済みです。


という訳で先日の暖かった日に、元気印彼が排水管内にホースを差し込んで

洗ってくれたのですが、床コンクリート下で排水管がどのように配管されて

いるのかを想像した作業が必要で、ワタクシの知識がちょっと役に立つ。


加えて、高圧洗浄機は水圧はあるのですが、水量としては乏しいので、圧で

落としたスカムを流すには、高圧ホースを抜いて、通常のホースでドバドバ

水を送ってやれば、グリストラップへ出るわ出るわ、アヤしい固まり。


このあたりの特性は、エンジンのパワーとトルクの関係に似ているような。


シンクからの排水はスムーズになって問題解決ですが、定期洗浄の必要性が

明確になったので、職場側にも高圧洗浄機の備えが要るような気もしますが

そんなに出番が無いような・・・ その他の用途にも使えればいいのですが。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




レッドやホワイトも選べたオシャレな立水栓は、太陽に晒される場所なので

すぐ後ろに設置されるヒサシの柱と同化するよう、地味目のカラーを選んで

土曜日に設置工事です。@ ワタクシ。


ワタクシ自作小屋のそばに立てようと考えていましたが、せっかくオシャレ

なので、すでに埋設済みのU字溝の下に配管を潜らせて、駐車場側に立てる

ことにしますが、クルマをブツけないよう、ヒサシの柱のすぐそばに。


という訳でミニツルハシとスコップを駆使し、U字溝を潜る穴を開通させて

配管、水を通して漏れ無きことを確認してから保温工事をして埋め戻します。


garage_20250329-01.jpg


上側は通常の泡飛沫の蛇口。下側にホースリールとワンタッチ接続の蛇口が

あるのですが、土の背景と同化しています。現在、シャッター前のあたりが

工事中の敷石が、デザインを変化させてここまで延びてくる予定。


雨の日もクツの底を汚さずに移動できます。


午後からは、石積の下に落としてもらっていた土を、シャベルとジョレンで

移動させて均し、草刈りの際に歩けるように道を作るのですが、週末の雨を

吸収した土は重く、かたまりつつあって、なかなかの重労働となり、翌日の

筋肉痛が確定的です。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は現在、ガレージ前の地面を整備する

工事に入っているのですが、整地のあと、敷地を区切ったカタチで砕石敷き

から転圧、ベースコンクリート打設あたりまで進んでいます。


そのベースコンの上には、100×100ピンコロ石や割石を敷くデザインですが

それを描くには、材料のことを知り、完成をイメージする力が必要ですね。


今回、鉄骨のことも多少は分かって、建築物の線を引くにあたっての知識は

蓄えられたのですが、エクステリアデザインに関しての知識はゼロ。


望むのは「雨の日に歩いてもクツの裏が汚れない」です。(笑)


garage_20250327-01.jpg


ワタクシの元にはネット注文していた立水栓が届き、その設置が急務ですが

最近のソレはよく出来ていて、上側は通常の蛇口、下側はホースリール用の

ワンタッチ接続蛇口があって使い勝手が良さそう。


なので、当初は目立たない場所に設置するつもりでしたが、せっかくですし

ドンと目立つ設置するのもアリなものの、絶対にクルマを当てない場所で!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




春が来た週末、ワタクシは集落の総会に参加し、世代交代が進むその光景を

目の当たりにしてとても嬉しく、その素敵な一員として生活させてもらって

いることに喜びを感じています。


17年前の当初からそうでしたが、新参者であるワタクシたちに、まったく

一切の分け隔てなく普通に接してもらえていることは、あたり前のこととは

思いますが、受け入れる側の勇気に感謝です。


ume_20250322-01.jpg


自宅敷地斜面に咲く梅の木が満開です。


さて、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、U字溝埋設に続いて、夢の

ガレージのアプローチの一部分に、ピンコロ石を敷くためのベースコン打設

準備が始まっています。


いよいよ仕上げの地面部分の工事に入っているのですが、完成すればクツが

泥や草で汚れなくなるかと思えば、ウレシさ倍増です♪



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




当初、夢のガレージ内に設けようと考えていた、外トイレ。すると一体的な

工事が必要となり、トイレが未完成のせいでガレージの竣工を迎えられない

ということも考えられるので、外トイレは別棟として、すでにあるワタクシ

自作小屋の裏手に建てることにしています。


駐車場造成工事が進み、急ぎ外トイレをの図面を引いて、汚水埋設管位置を

確定させた、ソコに導く土木工事。およその位置までは埋設していましたが

残り50センチほどが、立ち上げ位置が確定せずに放置していたのです。


給水管も同時進行ですが、駐車場で使う立水栓に加えて、外トイレの外側に

その他目的でも使用可能な、大きめ外手洗いを設けることを思いついたので

そのことを考慮した配管を進めます。@保温対策をしっかりと。


夢のガレージの現場では、当初ワタクシが施工するつもりだった柱形部への

擬石張付け工事が職人さんの手で進行中です。上と同じくワタクシがすると

いつまでも完成しない問題が懸念されたので・・・


午後からは西側斜面にて、道から積んでもらった石積が美しく見えるように

ハデなスリップダウンなど繰り返しながら、竹やその他の雑木やら、ツルが

無秩序に絡まったソレらを伐採整備して行きます。@筋肉痛。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、いよいよその名のとおりの工事が

始まり、現在はU字溝の埋設進行中、いよいよゴールが見えてきています。


そう、表側も裏側も地面は土のままの自宅は、雨が降れば当然、冬は霜柱が

立って融けて、グチュグチュ状態になることが多く、クルマのカーペットは

常に汚れている状態なのがツラかった。(笑)


それを裏手側から順に解消すべく、また駐車場としての広さを確保するため

昨春にスタートした工事で、のり面を石積で広げて補強し、自宅との境目は

コンクリート製の擁壁を築き、夢のガレージを建て、そしていよいよ地面。


帰宅して確認すれば、ワタクシの自作小屋と平行にU字溝が固定されていた

昨夕ですが、準備しておいた羽子板付沓石4個も同時に据えてあり、ソレは

この工事完了後に、DIYにて小屋から突き出した軒先を支える柱用。


garage_20250321-01.jpg


新潟では「雁木」、若桜では「仮屋」と呼ばれる、降雪や雨を避けるための

通路をウチにも作ろうと考えています。いつの日か(笑)完成させられれば

自宅を出て夢のガレージまで、雨の日も傘が不要になります。


ゼッタイ、急いで要るやん!


Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事、メインとなる、夢のガレージ本体は

ほぼ完成となっていて、残すのはその他の青空部分、そう駐車場を残すのみ

となっています。昨日届いた「駐車場完成イメージ図面」♪


とはいうものの、ガレージ本体に随分と予算を割いたので、駐車場にかける

予算は少なく、必須となるU字溝設置など優先させると、比較的シンプルに

ならざるを得ません。


それでも「全面がアスファルト仕上げなのはつまらない」と伝えていたので

届いた図面は、大きく4区画ほどにわけて、道路との境は乱形石を並べると

ともにアクセントとして使い、コンクリート舗装部分と、真砂土たたき舗装

部分とが混在しています。


ワタクシが望むのは、現在も悩まされ続けている「駐車場に草が生えない」

と「クツ底に草や泥が付着しない」の2点。ソレが叶えばウレシイです。


その後にワタクシのDIYとなる、夢のガレージの内装や照明器具、加えて

雨降りでも濡れずにガレージへ行くための、自宅側とつなぐ「わたり軒下」

コレが完成すれば、超便利になるハズですが、いつになるのやら・・・



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




夜半、いや丑三つ時というべきか、午前3時過ぎ頃からワタクシ、バタバタ

懐中電灯を手に、建築工事も終盤の夢のガレージ周辺を行き来して、あげく

転んで、パジャマ代わりのジャージを泥まみれにしています。


20250310-01.jpg


昨日は朝一番から、コンクリートポンプ車がやって来て、嬉しがって写真を

撮ったりしていたのですが、ミキサー車の到着を待たずして仕事へ。


さて、暗くなり帰宅して見れば、シャッター側と隣り合わせのカーポート側

幅6m×奥行7mに加えて、正面を除く3面の幅50cmの犬走にコンクリートが

打設され、均された様子が、懐中電灯に照らし出されます。


照明器具の設置がまだなので、全体を一気に見られないのがザンネンですが

懐中電灯で照らしながらガレージをクルッと一周して、ウレシイ。


U字溝の設置がまだなので、折板屋根12m×7m+軒の面積を受ける雨どいの

縦どいが、犬走の上でストンと切断してあります。


さて、出だしに戻り午前3時過ぎ。明るくなってから降り出すと思っていた

雨の気配に、まだ乾いてはいないコンクリートの上に、雨どいを伝い落ちる

雨がかかり続けると削れてしまうことに気づき、パジャマ代わりのジャージ

のまま既存カーポート下でゴソゴソと、ポリカ波板の切れ端を見つけ、懐中

電灯を片手に、均したてのコンクリートに傷をつけないように雨どいの下に

差し入れ、風への対策として木片で押さえます。 ・・・転んだりしながら。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事、及び夢のガレージ建築工事は、まだ

完成していないのですが、今月末の工事完了(ワタクシのDIY工事除く)

を目指して最終段階に入りつつあります。


と思っていたら、納品段階から瑕疵があって、後日の交換工事となっていた

シャッター化粧枠の取り換えなど、予定外の工事も入り、今月末大丈夫か?


現在進行中はシャッター側ではない、カーポート側の土間コンクリート打ち

に向けた型枠等工事中で、週明けの月曜日に生コン打設予定なので、再来週

から使用開始かな。猫の踏み跡に注意です。(防ぎようがないけど・笑)


それにしても、田舎暮らしの自宅をフルリノベーションした15年ほど前と

比較して、生コンの立米単価がメチャ高騰していて、予算は数倍となるので

なかなかに涙ものです。


ちなみに6m×7mの土間と、50センチ幅7m+12m+7mの犬走を、厚み10cm

で打つ予定ですから、え~と、足せば5.55立米でしょうか。

(犬走は正面を除くコの字型に打つので、角に0.5m×0.5mが2か所必要)


その後にU字溝の埋設など、ガレージ前の青空駐車場用地などの整備となる

のですが、アスファルトで覆うのではなく、敷石や固めた真砂土など、完成

予想の図面を引いた上での施工となるようで、それはそれで楽しみです。


昨日の30秒打ち合わせでは「ガレージ出し入れのために、ハンドルを切る

あたりはコンクリートにしましょう」で、まさにその通りだと思います。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




掃除機が欲しい。


家庭用のスティック型のじゃなくて、例えば、丸ノコを使う際のオガクズを

ガツっと吸い込んでくれる、現場用のタフなタイプ。


当然、ワタクシ手持ちの他の電動工具と同じ仕様のバッテリーが使い回せる

18Vタイプ。つまり電源がなくてもOKで、パワフルであること必須。


ノズルは、コンクリート床の上でも使えるT型と、クルマ等の清掃に使える

細ノズル、サッシの溝など用のブラシ、そして何より必要なのが、電動工具

とのフィッティングノズル。カラダ中に飛び散るオガクズをどれだけ減らす

ことが出来るのでしょうか。


価格を調べてみれば、家庭用の高級機種並みの結構なお値段がするのですが

バッテリーと充電器は十分にあるので「本体のみ」(といった購入が可能)

ならば意外に安価で、およそ価格の半分はバッテリー代です。


すると電気自動車も、その高めの価格の半分はバッテリー代???

従来の自動車も、半分はエンジン代でしょうか?


エンジンの場合は、すでに劇的な技術改革は難しいでしょうが、バッテリー

に関しては、価格の引き下げにつながるかは分かりませんが、全固体電池や

ペロブスカイト太陽電池の使用など、まだまだ大きな技術変化がありそうで

楽しみではあります。


しかし現在ワタクシが興味津々なのは、イジれば速いA型エンジンを載せた

サニトラ、もしくはパブリカトラックで、軽トラ更新の際には、彼女に強く

上記車種の楽しさをプレゼンしたいと考えています。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.


筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

最近のコメント

アイテム

  • 20250914-03.jpg
  • 20250907-01.jpg
  • 20250906-04.jpg
  • 20250906-03.jpg
  • 20250901-01.jpg
  • 20250413-01.jpg
  • 20250830-03.jpg
  • 20250830-02.jpg
  • 20250830-02.jpg
  • 20250830-02.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2