ホントは日曜にしておくつもりだったのですが、軽トラの整備や落葉焚きや
焼きイモやビールに追われて、出来ずにいた外部立水栓の保温作業。
昨朝の天気予報が「冷えますよ」と繰り返すものだから、夜半には零下か!
とビビッて、仕事へ出発前の朝一番から保温作業をします。
なにせ冬場は、街中よりも5度は低い気温ですから。
寒い時季に使わないのであれば、プチプチでグルグル巻きでもいいのですが
使用の際には簡単にアクセス出来るようにしておきたいということで・・・
見回せば、大きなサイズの発泡スチロールが!

ホントはシャケとかハマチのサイズのスリムで長い箱が理想だったのですが
とりあえずコレで。発泡スチロールのフタを持ち上げれば中に立水栓。
上の手洗い蛇口はその中ですが、下のホースジョイント用の蛇口はそのまま
アクセス可能でホースリールを繋いでおけます。(プチプチで隙間を塞いで)
発泡スチロールの暖かさは、スキー場の隅に張ったテント合宿の際や(笑)
「零下の世界へようこそ・・・」で経験済みです。
とは言うものの先日のアンカと同様に、温源があってこそか・・・
井戸小屋に置いている温度計を中に入れて検証してみます。
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