吊りドアの補修方法



引き戸を開ければ、2枚のドアが連動してスライドし、横に仕舞い込まれる

仕組みの脱衣室の吊りドア。その吊元の金具を固定している木ビスの相手側、

つまりドア本体側の圧縮材が割れて固定が利かなくなっています。


そのせいで中ドアが落ち気味になって水平が保たれずに、修理が必要な状態。

症状的にプロに頼めばドア本体の交換でしょうが、ちょっと頑張ってみます。


浅くともすでに圧縮材が割れているので、長いビスに打ち換えても恒久的な

補修にはならないでしょうから、面を整え金属プレートを当て、吊り金具が

浮かないようにします。


という訳の帰路途上で、プロ御用達ホームセンターに立ち寄り、適切な金属

プレートを探します。一般ホームセンターと違って種類やサイズの品揃えが

豊富で助かります。厚すぎずドアの重みに曲がらない強度が必要です。


さて、その他の工具も必要ですから、修理は翌日にすることにして、帰路で

立ち寄った、ファミリー向け焼鳥屋さん。入ったタイミングが良かったので

チャチャっと夕食して帰れましたが、次から次にやってくる家族連れで混雑

激しく、それを見越してアルバイトスタッフ人員は3倍くらいかも。


若いスタッフがチャキチャキ働いている姿を見られるのが気持ちいいです♪


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彼女が「生ビール大!」って頼むものだから、ワタクシのノンアルコールの

グラスが、30mlのワンショットグラスみたいになっとるし・・・



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