工具箱に放り込みっ放しのテスター。駅前OSビルの中にあった、星電社で
中学生の時に購入したアナログで大きめのモノですが、先日の電気工事など
時々は活躍している長寿機器となっています。
工具箱をハイエースに積みっ放しにしないと決め本末転倒、クルマ常備用に
中学生以来の購入となる小型のアナログテスターを入手しましたが・・・
さて、その大きめテスターで導通チェックのために抵抗レンジに切り替えて
0オーム調整をしようとして内部電池が切れたようで原点調節が出来ない。
そういえば中学生以来、一度や二度は電池交換をしているでしょうが・・・
裏ブタを開けてみてビックリ。最近では見なくなった電池の液漏れ粉ふきの
恥ずかしい状態。定期的に電池交換しろよってハナシです。
防錆潤滑剤を吹きながら液漏れサビをキレイに除去したのが先日で、最近は
見かけない積層乾電池、+ーの電極が並んでベロを当ててみれば苦くて痛い
四角形の9V「006P」、昔のトランジスタラジオで見かけたアレの購入ですが
不良在庫ではなく、ある程度流通している電気屋さんで購入したい。
という訳の昨日やっと購入出来た「006P」あなたは知っているでしょうか?
別途、単三電池2本が必要です。
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