雨降る中で用事を済ませ、田舎暮らしの自宅に帰り着けば、夢のガレージの
おかげで、地面はコンクリートで足元しっかり、乗り降りには屋根があって
濡れずに済み、とても便利になってありがたいのですが・・・
ガレージと母屋をつなぐ通路に、まだ屋根も照明も無いので、暗い雨の中を
注意して駆け、3段の濡れた仮設足場の階段を降りなければなりません。
う~ん・・・ いつかコケるな。
手の遅いワタクシのせいですが、一刻も早く屋根を架け、自動点灯の照明を
複数台設置して、雨降りでもゆっくり歩けるようにしなければ!
基礎の羽子板付の沓石7個は埋設済みですし、柱に使う105mm角材7本も
購入済みですから、あとは図面を引いて、桁、垂木用の2x4材の必要本数と
南向きは針葉樹合板下地にアスファルトシングル材、東向きはガルバリウム
波板で屋根を葺く予定ですから、それらの材料を仕入れれば施工開始です。
とは言うものの、手が遅いというか、時間の捻出が困難というか・・・
アタマの中では、出来上がっているのですけれど。
さて昨夜、濡れて滑りそうな仮設足場の階段を下りて、普段使いの裏口から
自宅に入ろうとしたら「ん?ヤモリか? いや、イモリやん!」という訳で
どこから来たのかアカハライモリがいて、あやうく踏みそうになるという。

「雨が上がる前に水路に戻れよ」と、そのままにしておきましたが、戻れた
でしょうか・・・ 田舎暮らしの水路ではタガメを見かけたこともあります。
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