雨水処理能力



田舎暮らしの自宅へ帰宅直後の大雨。


昨年初夏から今春まで、およそ1年の工期がかかった田舎暮らしの自宅裏手

駐車場整備&夢のガレージ建築工事ですが、母屋よりも一段高くなっている

ソコは、ガレージの屋根、ワタクシ自作の小屋の屋根、駐車場に降った雨が

1か所のU字溝に集中し、母屋側敷地との境に築いた擁壁の下の溝へ。


その溝には加えて、母屋の屋根北側半分に降った雨が流れ込みます。


それら雨水を導いて、西側斜面に延々、ワタクシが埋設したVU100パイプを

通って、敷地に接する小川に合流させているのですが、夏前の夕立豪雨の際

VU100の入口に設けていた防塵網に落葉が堆積したことで、流れが遮られて

オーバーフローしたことが・・・


それ以後、防塵網は外したのでオーバーフローはありませんが、豪雨の際に

上記の敷地や屋根から、どのくらいの水量が集まるのか目視したかった。


田舎暮らしの自宅にいる際の豪雨でなくては目視が叶いません。


という訳で、昨夜がそのチャンスだったのですが、すぐに雨の勢いは弱まり

懐中電灯で照らして見れば、十分に処理できていることを確認。


もっと激しい雨が、降り続く際の処理能力が気になる目視は、また次回。



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