日々散文の最近のブログ記事



結果、あえなく負けたのは電子レンジでチンするタイプのアンカで、アレは

布団の中などで使えば、長時間に渡って温もりを与えてくれるのでしょうが

タオルには包んでいたものの、事務所のデスクの下にポツンと置いて使うと

急速にパワーを無くし、1~2時間後には温もりを感じなくなっていました。


初日で却下。(笑)


という訳で、彼女たちの「足元が寒い」への助けになればと、電気屋さんで

彼女が(三人称まみれで誰が誰だか)さっそく購入してきたのが、小型の

セラミックヒーター。


現在、速暖型の小型暖房器具といえば、このタイプのようで、箱から出して

スイッチを入れてみれば確かにスグ暖かく、明日(今日)の朝に期待ですが

消費電力がドライヤー同等の1200Wあるので、アチコチで使用はキツイか?


彼女たちから「足元がシアワセになりました」との声を聴くことが出来れば

ワタクシの足元にも買ってもらおう!


隣のデイサービス「デイカフェ・クックラボ」の、薪ストーブの火入れ式は

まだですが、朝一からガンガン燃やし、温風を扇風機で事務所へ送り込めば

暖かいし、薪の燃える匂いに癒されるんじゃないのか?


パイプファン工事が必要です。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




時々「ネットワークの中でプリンタを見失う」という現象が生じているので

ルーターのDHCPに頼らず、プリンタなど各機器に固定IPを割り当てます。


今更なハナシではあるのですが、ついつい自動に頼りルーターに任せていた

割り当てを固定化することで改善するか?


そんなストレスは生じない事務環境にしてあげたい!とは思っているものの

「足元が寒いんです」には、どう応えたらいいでしょう?


以前の事務所は狭かったので、天井エアコンに加え、石油ファンヒーターの

利用で全体が暖まっていましたが、現在の場所に置くならば数台必要ですし

事務所で灯油を扱うのもなぁ・・・


個人に頼って、足元にアンカ(行火・あんか)を置くのもアリですか?

コンセント容量が足りるかな?(笑)


一人あたりパソコン2台程度と、アダプタなど合計6個口ほどコンセントを

使用しているので、分電盤では複数回路に別けていますが、過負荷も心配。


電子レンジでチンしたら(結構長い時間必要)6時間ほど温もりを維持する

アンカ(若い世代には死語・「アンカー」と思ってた彼女も)みたいなのが

有効でしょうか? 今日、ワタクシが試してみます♪



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




ピークは過ぎつつあるのかも知れませんが、各地の紅葉の素晴らしい写真を

新聞やSNSを通じて見ることが出来てシアワセ♪


写真を見させてもらう際にはアングルや被写界深度から、機材や撮影風景を

想像し、ワタクシの場合はスマホオンリーで「なるほど!」と感動感銘する

アングルを参考にするのですが、その通り上手く撮れるかは別物です。(涙)


とくにモミジの紅を鮮やかに撮るハードルが高く、アレコレ撮影位置を変え

順光や逆光や試してみるものの、目で感じる紅を写真で伝えるのは難しい!


ワタクシの場合、移動の中で偶然出会った風景を撮ることが多く、出会いは

一期一会。気になればUターンを惜しまず、記憶と記録に残したいです。


なので紅葉の季節でなくとも、ツーリングマップルRに(移動の際は必携)

「〇〇の大いちょう」と、小さい文字の表記があれば(意外と各地にある)

立ち寄るようにしているのですが、辺鄙な場所も多いです。(笑)


そう、黄金色の真っ黄色に染まるイチョウの紅葉も素晴らしく、紅よりは

撮りやすいのです。自分自身の知識や技術の無さを棚に上げて・・・


20251119-01.jpg


ワタクシが田舎暮らしの自宅斜面に勝手に植えたモミジが今朝、真っ紅に

染まりました。銀杏を実らすイチョウの木も欲しいです。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




昨日に引き続き、自作小屋内の片付けを進めますが、天気予報では週明けに

「寒くなる」と脅すので、冬の準備も進めねばなりません。


昨シーズンは、新調したエコキュートへの、一次側の保温工事を忘れたまま

極寒期を迎えて凍りつかせ、ドライヤーで暖め融けるまで「お湯が出ない」

という、ヘマもやらかしましたから。もちろん確実な保温工事完了済み。


20251116-01.jpg


クラシックミニを走って整備して楽しんでいた当時の鉱物油、バルボリンの

ペール缶が出てきたので、底にたまったオイルはチェーンソーに足して使い

パーツクリーナーで洗い、薪割り斧を立てて保管する用途に。


その他、午前中にアレコレ洗い作業を終わらせるべく、置きっぱなし状態の

短いホースを蛇口に繋いで水を出せば・・・


そのホースの中からカメムシ20匹ほどが押し出されてきてビビルという。


2025111602.jpg


昼食に出前一丁。食べ終えてアイスクリーム取りに行ったら、ごまラー油が

ポツンとあって「入れ忘れとるやん!」


午後からは暗くなるまで草刈り。今シーズン最後の北斜面を完了させました。

刈らねばならない場所は、まだまだあるよ♪


Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




昨年、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事を開始するにあたり、スッキリ

させるために、自作小屋裏手に設置していた、ホームセンターで売っている

タイプのスチール物置2個を処分したのですが、問題はその中にあった物。


シャベルやツルハシやその他、土木関連道具類。篩(ふるい)や緑色の棒や

その他、園芸関連道具類。それらすべてが既設のワタクシ自作カーポートの

下に置かれていたのを、やっと現在になって片付けます。


シャベルやツルハシは、サビが発生しても使用すればキレイになるのですが

自作小屋の中に整理整頓して仕舞うので、ブラシで洗い防錆剤をスプレーし

次回の活躍に備えます。


園芸関連は処分するものも多いのですが、さっさとやっておけばいいものを

いざとならねば、なかなか行動に移せないのは直さねばなりません。


まだ、玄関ヒサシを作る際に使う予定の、太い梁などが置かれているものの

自作カーポートの下がスッキリしたので、本来の、屋根付き駐車場としての

活躍も期待できますし、今年は秋がなかったのでチャンスに恵まれなかった

簡単バーベキュー会場としても♪


「作る作るサギ」状態の、玄関ヒサシ、濡れ縁、ガレージに至る通路の屋根、

外トイレ、etc ひとつずつでも完成させて行かなければ・・・



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




天気予報では来週早々の強烈な冷え込みが伝えられていて、街中よりさらに

5度ほど低くなる田舎暮らしの我が家では、零下になるかもとビビリます。


外周りの立水栓など、防寒保温対策を進めねばなりません。


昨冬はバックアップ用の灯油ボイラーに繋がった、新品の減圧弁が凍りつき

筐体にヒビを入れて、パーにしてしまいましたから。(涙)


ただ、ここへ引っ越してきた当初よりも築古の田舎暮らしの家の中の環境は

格段にアップしているので、家のどこに居ても寒かったのは、どこに居ても

暖かいへと変わっています。街中と比較すれば、暖房費は高いですが・・・


田舎暮らしはしたいけれど、不自由な暮らしがしたい訳ではないので、フル

リノベーションの際の目標としては「田舎暮らしで便利な生活」です。


例えば洗濯物は、居間でテレビを見ながら、干す作業が出来て(タオル類は

全自動乾燥)外には干していません。日々の家事を便利に省力化したいです。


家の中を片付けて、掃除も極力、自動で出来るようにするのが目標です♪



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




枝豆のシーズンは、もうすっかり終わったと思っていたのですが、もう限界

ギリギリまで待って収穫の、春日町産「丹波熟成黒枝豆」をいただいたので

夕食前の時間に♪


20251113-01.jpg


黒大豆になる直前のサヤは、斑点も多くくすんで傷んでいるような見た目で

中のマメも完全に黒いのですが、超大粒で風味が増して、もっちりほっこり

食べ応えバツグンを楽しませてもらいました。


収穫の期間が短く「幻の枝豆」と呼ばれているそうですが、これはぜひとも

来シーズンは自分自身でゲットせねば!(笑)


パソコンを開いて、メールチェックしながらいただいたのですが(真面目に

取り組めよ!)食べ終えたサヤを置くための小皿の上に、器をのせて出して

くれたので、食べやすいのもウレシイ。


「あんたはバナナも剥かんな」と言われるのですが、キーボードを叩く手が

汚れるので、剥いて、切って、フォークを添えてもらえれば・・・ m(__)m


あっ、枝豆はサヤに入ったままがイイです!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




ひと月に1~2回程度は街中にある金融機関にも用事があるので、クルマを

駐車場に停めて歩きます。以前の場所の事務所ならば自転車ですけれど。


と、みゆき通りを歩いていると前方から同級生。互いに手を上げ立ち止まり

しばし近況報告など。


そうワタクシ、幼少期から高校へ入学あたりまでの期間は、現在の好古園の

場所に住んでいて、つまり街中周辺がまさに校区でしたので、商店の息子や

娘さんが同級生だったりと、いまも複数名は会える可能性が高いのです。


互いに定年の無いポジションで、現役だったりはするものの、時代の流れに

翻弄される商売だったりもするので、悩み尽きません。


とりあえずは久々に偶然出会った二人、元気でよかった。


あの彼は元気だろうか? あの彼女はどこで活躍しているだろうか? 現在

にあっては知るのも難しいですが、それぞれシアワセでありますように。


話題にはありませんでしたが、鬼籍の人となった同級生もチラホラ。


バリバリの元気という訳にはいかないかも知れませんが、ぼちぼちペースで

健康を維持して行きましょう。


幼稚園から小学校は、南光先生、蔦本先生、岡田先生、鎌田先生、福本先生、

谷村先生、谷村先生。中学校から高校生は、田中先生、田中先生、宮下先生、

大西先生、池内先生、杉本先生にいっぱいの世話を焼かせたワタクシですが

現在、元気に過ごさせてもらっています。


お世話になった先生方々「ありがとうございます」


こうしてワタクシが、毎日の駄文を書くことが苦痛ではなく、とても楽しく

感じるのは、小学校5年生、6年生の際に、超コワかった谷村先生に教えて

いただいたことの数々に、とても影響を受けています。


当時、谷村先生の指導のもと、全国学校新聞コンクールで2年連続の日本一

をいただいた、通算700号を超える、日刊の学級新聞「三ノ丸」を発行した

6年4組の同級生たち。


そう今日出会った彼もその時代、互いにコワい思いをしたのです。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




土曜に六甲を走った際には、翌日の全山縦走大会に備えた準備が進められて

いたのですが、暗い中を歩きはじめ暗くなってゴールする、1日を歩き通す

その大会は雨模様となり、参加者やスタッフのみなさんお疲れさまでした。


須磨(こだわるならば塩屋)から宝塚まで、登ったり下ったりを、ひたすら

繰り返す縦走ルートはヒザにくるハードさで、そもそも12時間前後からそれ

以上を歩き続けること自体が滅多になく、脱水感や空腹感もなかなかです。


前半のニュータウンの中を抜けたり、絶景ロケーションと比較して、後半の

疲れ切ったからだで歩みを進める暗く深い山中は、哀愁や辛さ満点。(笑)


ワタクシも何度か歩いていますが、むかし有志3名で「逆走してみよう」と

最終電車で着いた宝塚から歩きはじめ、六甲山頂を遥かに過ぎてから迎える

夜明け。コッフェルで湯を沸かして朝食。大龍寺の通過が10時半頃でしたが

ここからが長かった。


通常の縦走では前半に集中するアップダウンが、逆走だと疲れ切った後半に

一気にやってきます。菊水山山頂が正午。高取神社15時。妙法寺16時。


太陽が傾きはじめます。


DSCF0071.JPG


DSCF0072.JPG


DSCF0073.JPG


DSCF0075.JPG


明るいうちに通過したいと、ツライからだにムチ打つ、須磨アルプス越えが

16時半~17時頃。完全に日が暮れて塩屋駅にたどり着いたのが19:16。


宝塚を歩きはじめたのが前日の零時10分でしたので、19時間をかけて小さな

迂回ルートや境内の階段など、すべてを走破したフルスペックの全山逆走。


古いフォルダの奥から記録写真を確認した訳ですが、日付を見れば26年前の

11月7日のことでした。


お疲れさまでした。絹一さん。青ちゃん。ワタクシ。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




拠点A、拠点Bそれぞれで、新しく使用を開始するメールアドレスの設定を

済ませたついでに、防犯モニターの液晶を大きなサイズに交換し、脱衣室の

カーテン設置。撥水のナイロンぽい材質ですが防炎である必要があります。


手を伸ばせば届く高さに、洗濯物をいっぱい干せるよう、イレクターパイプ

8列ほどを、以前にワタクシが設置しているので、ソレをそのまま利用して

リングライナーを通し、カーテンレールとします。


上手くいったのですが、イレクターパイプ表面処理のビニルコーティングと

プラスチック製のリングライナーの摩擦係数が高く、滑りが良くないことで

カーテン側のハトメ穴が傷みそうなので、ステン巻パイプに変更するなどの

対策が必要でしょうか・・・ 自分自身だけが触る場所ではないので・・・


そう、この「多数の人が操作する」ということへの対策は重要で、それこそ

身近なところでは、エクセルファイルの使い回しで起きていると思いますが

誰かがどこかで触った意図せぬ編集。(笑)


「人は人の想像を超えた操作をする」ことを前提に、設計や対策を進めねば

なりません・・・ リングライナーの滑りが悪い。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




紅葉ドライブなどしているうちに、見れば、ワタクシが田舎暮らしの自宅の

斜面に勝手に植えたモミジが、彩づきはじめてイイ感じ♪


しかし、他の樹木と比較すれば、モミジの成長の遅いこと!


庭から南へ下る斜面に植えたので、当初は居間の掃出窓からまったく見えて

いなかったのですが、なんとか少し地面から見えだしたかと思ったそこから

なかなか伸びてきません。


その間に、これまたワタクシが勝手に植えたクヌギは、巨木に育ってしまい

伐採するにもオオゴトになっているのですが、ナイショの計画ではその枝に

ツリーハウスというかツリーデッキ! 見晴らし台を設けたいのです。


まぁそれよりも先に、ガレージに至る通路の屋根や、玄関ヒサシ、濡れ縁を

「はよ作れ」と言われてしまいそうですが・・・


そのツリーデッキに上がる用のステップ製作など、いま欲しいのは溶接機で

そのためにガレージと併設するカーポート側に、専用単相200Vコンセントを

用意しているのですが、いざ溶接機購入となれば、どんな機種を選べば?


200V半自動でいいのか。したこともないけど、TIG溶接が出来ればマフラー

製作に役立つのか。いや、アレコレてんこ盛り機種よりも単機能か・・・


アドバイスよろしくお願いいたします。技術指導も!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




「旅館にクマが侵入した」との報道。過去にワタクシも泊まらせてもらった

ことがある温泉宿でビックリ。乳白色の源泉かけ流しは、露天、内湯ともに

極上の湯で、ぜひ再訪させていただきたい温泉宿の一つです。


このときのツーリングでは、林道をつなぎながら、玉川、後生掛、ふけの湯、

乳頭鶴の湯、蟹場、孫六、黒湯、大釜、夏油、川原毛大湯滝、泥湯、鬼首の

荒湯地獄、滑川、姥湯、広河原間欠泉、を楽しんでいるので、パンツを穿く

間があったのか、なかったのか・・・


016A.jpg


ツーリング記録がインターネットの海に埋もれてしまっているので、いつか

環境を整えて発掘してやらねばなりません。


034A.jpg


当時は、バイクのツーリングをメインに、クルマで、自転車で、全国各地の

417湯ほどを巡っているようで、現在となっては驚くばかり・・・


023A.jpg


まだSNSの時代ではなかったので、野湯や道端の湯など、どこでも真っ裸に

なって浸かっていました。現在ならば通報されそうですけれど。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




月曜日の搬入に備えて、事前に積み込んで準備しておいた薪は、サニトラの

荷台におよそ、すりきり一杯。ところがドッコイ、当日の朝になり、まずは

エンジンを暖機して走り出したところ、重さに負けてフェンダーとタイヤが

干渉するやん! 広葉樹の薪は重いんですよ(涙)


急遽、搬入を取りやめて「もしや?」と待ってくれていた、彼女のクルマの

助手席に、そのつもりの作業着で乗せてもらって出勤すれば、祝日で出勤の

人数も少なく、仕方が無いので以前から懸念のネットワークの見直し工事を。


OAフロアを数か所開けて、通線ワイヤー代わりの釣り竿でLANケーブルを

這わせて敷設し、繋いだパソコンそれぞれでスピードチェックを実施します。


速度、改善♪改善♪

連休明けで出勤してきた方々に、サクサクアップに気づいてもらえるカナ?


さて過積載の薪(最大積載量500kgあるけど、広葉樹の薪は重いからなぁ~)

帰宅後の暗い中を照明で照らして仮設の台を設け、(次回の積み込みがラク)

サニトラの荷台から2/3ほどを降ろします。(涙)


クルっと走ってみて、フェンダーとタイヤの干渉が無いことを確認してから

エンジンを止め、現場側の薪棚が高いので足場台用のプラ函で荷崩れを防ぎ

ロープを掛け、明日の搬入、再チャレンジに備えます。


20251103-03.jpg


って、1回で済むところを3回に分けてかぁ?



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅の内部は、部屋の間取りを変え、お風呂もトイレも元々の

位置からは大きく移動させた、フルリノベーションを施しています。


その際に、給排水経路、電線などもすべて新しいモノへと更新していますが

現在のところ、外観まで手が回っていないので、見た目は古い中古住宅。


外回りでは、ワタクシ自身で物置小屋、カーポートなど建築しているものの

それぞれ15年以上使用でモノにあふれ、オオゴト状態になっていたのですが

夢のガレージ(これは図面と給排水管埋設、電気工事のみワタクシ)が完成

したことで、一旦、物置小屋内部を空にして洗い、工具類を整理して収納し

昨日、カーポート下にブルーシートをかけて置いていた、プレーナー済みの

4000×200×30mmの板材100枚超ほどを移動させて収め直します。


リノベーションの際に、タタミの部屋を板張りに変更した際の大量利用など

大活躍の板材で、今後の濡れ縁製作などに活躍してもらう予定です。


しかし長尺板材の移動には、カーポートと物置小屋の地面に1mほどの高低差

があるので、足場材で作った階段を、繰り返し昇降する必要があり、なかなか

ハードな作業となるので、夏場は見送って昨日に。


無事、運び終えて足腰フラフラ。(笑)


20251102-03.jpg


大量の板材を動かしたので、カーポートに併設させて作った薪棚にアクセス

しやすくなり、薪ストーブのあるデイサービス「デイカフェ・クックラボ」

の冬本番に備えて、乾燥薪の搬入準備完了です。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




自転車で遠くと言えば、どこまで行ったことがあるかなぁ・・・


海沿いの七曲りをクネクネ、自転車で行くとなればアップダウンも結構あり

たどり着いた赤穂の海岸で元旦の昼食、周世を北上しての帰路は、2号線を

真っすぐとは言うものの、これがまたキツい。でも往復100km程度かな。


現在は、スポーツバイク(自転車)で、ロングライド(長距離走)する方を

多く見かけるようになりましたが、昔は路上で出会うことほぼゼロでした。


さて関西地方では、ビワイチ(琵琶湖一周)アワイチ(淡路島一周)などの

ロングライドコースにチャレンジする方も多いかと思いますが、ワタクシは

したことがありません。(キッパリ)それぞれ、約200km。約150km。


とくに、アワイチは海風の影響を受け、南淡東部は道が細くアップダウンも

キツくて、最悪リタイヤとなった場合も逃げ道が無いルート。


ちなみに、右回り(時計回り)が一般的なのは、常に海とともにあれるから

でしょうか。そんな周回の場合、洲本以南、成ヶ島あたりからの、クネクネ

細い峠でのクルマとの離合が狭くてコワイですし、やっと平坦になったかと

思えば、沼島汽船乗り場あたりからの激坂!


その坂を登りきったところに唯一ある、コーラの自販機が「世界一コーラ」

として有名になって久しく、ググれば色々なエピソードが楽しい。


20251101-03.jpg


クルマやオートバイなら、峠の頂上付近にある自販機なだけですが。m(__)m


20251101-01.jpg


その他、10/19にリニューアルオープンしたところの、まっさらな道の駅で


20251101-02.jpg


ミルクソフトなど。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




雨降る中で用事を済ませ、田舎暮らしの自宅に帰り着けば、夢のガレージの

おかげで、地面はコンクリートで足元しっかり、乗り降りには屋根があって

濡れずに済み、とても便利になってありがたいのですが・・・


ガレージと母屋をつなぐ通路に、まだ屋根も照明も無いので、暗い雨の中を

注意して駆け、3段の濡れた仮設足場の階段を降りなければなりません。


う~ん・・・ いつかコケるな。


手の遅いワタクシのせいですが、一刻も早く屋根を架け、自動点灯の照明を

複数台設置して、雨降りでもゆっくり歩けるようにしなければ!


基礎の羽子板付の沓石7個は埋設済みですし、柱に使う105mm角材7本も

購入済みですから、あとは図面を引いて、桁、垂木用の2x4材の必要本数と

南向きは針葉樹合板下地にアスファルトシングル材、東向きはガルバリウム

波板で屋根を葺く予定ですから、それらの材料を仕入れれば施工開始です。


とは言うものの、手が遅いというか、時間の捻出が困難というか・・・

アタマの中では、出来上がっているのですけれど。


さて昨夜、濡れて滑りそうな仮設足場の階段を下りて、普段使いの裏口から

自宅に入ろうとしたら「ん?ヤモリか? いや、イモリやん!」という訳で

どこから来たのかアカハライモリがいて、あやうく踏みそうになるという。


20251031-01.jpg


「雨が上がる前に水路に戻れよ」と、そのままにしておきましたが、戻れた

でしょうか・・・ 田舎暮らしの水路ではタガメを見かけたこともあります。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




JJから入電「追加の柿、収穫しといたから取りに来て」


今年は柿の「あたり年」だそうで、そう聞いてキョロキョロ見れば、どこの

柿の木もたわわに実って、枝が折れそうなくらいです。


川沿いに甘い柿が実る木があるJJにも、先週にダンボール4箱分もの柿を

いただいたところですが、同じ木からまたまた大量の柿が収穫できたそうで

再度、いただきに伺います。


バケツ1杯分くらいだろうと油断していたら、今回もダンボール4箱分あり

ビビリながら嬉しいです。「ありがとうございます♪」


田舎暮らしのウチにも、その柿の種から育てた苗をJJからもらって斜面に

植えて7~8年が経過し、現在は樹高1.5mほどに育っていますが、実のなる

気配はありません。モモクリ3年カキ8年・・・ もうすぐでしょうか?


他にも渋柿がたわわに実る木が数本あるのですが、収穫して吊るしてやれば

保存食甘味として、美味しくいただけると思うものの、手が回りません。


それはアチコチで実る柿の木も同様で、昔はそれぞれ収穫して、活用されて

いたのでしょうが、現在はまさに問題のクマなどを呼び寄せる一因となって

いるのが分かります。柿は山の中ではなく、里に実っていますから。


伐採を考えて行かねばなりませんが、爆音型チェーンソーが自由につかえる

田舎ならまだしも、街中となればその費用もかさみそうです。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




最近、若い方に会う、または一緒に仕事をする機会に恵まれ、感心するのは

アタマの柔軟性とフットワークの軽快さで、仕事とプライベートをしっかり

切り分けてテキパキをワークをこなす姿勢は見習わねばなりません。


その指導を任せている「枕元ビール彼女」(最近は「ウィスキーは太らない」

と言い切り「枕元ハイボール彼女」なのかも)の仕事の早さは、群を抜いて

スゴイのですが、彼女にしてもワタクシからすれば娘のような年齢差。


最近の若いモンは「考え方がアップデート出来る姿勢」が素晴らしいです。

スポンジのような吸収力もウラヤマシイ。そうあれるようにガンバらねば。


そんな彼、彼女たちと比較してワタクシたち世代となれば、旧態依然とした

長年のスタイルが、現在の考え方にアップデート出来ずに、仕事の進め方も

効率が悪いと感じることが多くなるので、年齢を重ねるほど蓄積した知識を

フル回転させ、倍くらいのスピードで動いて、やっとはたから見て「普通」。


当然、健康の為にも、衰える体力を維持させる為にも運動が欠かせません。


最近の同級生のSNS投稿で目に留まったのが「早朝1時間の散歩をしてさえ

仕事現役の頃からすれば1/3の歩数」と、仕事から離れれば代謝量が大きく

変化することも意識しなければなりません。


適切なアタマやカラダの運動量は、年齢などの個人差に応じますが、つまり

自分自身の意識としては、歳が行くほどアタマを回転させ、カラダを動かす

くらいに思っていなければ、あっという間に劣化し、衰える可能性が・・・


ヒザを痛めないように注意しながら。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




あまりに細い道を選ぶワタクシに、その元凶は「ツーリングマップルR」に

あるのだろうと、ドライブ時の利用を禁止したいとの声もありますが、今後

も遠出の際は活用して、極力、見知らぬ道を選んで走りたいと思います。


ワタクシは助手席で地図を見て「バックして、さっきの脇道に入って」とか。

ふと立ち寄った景色、木や、岩や、湧水など、様々をいっぱい体験したい。


「ツーリングマップルR」を利用していて思うのは、カーナビだけに頼って

移動していると、ホント、通過する色々な土地の穴場的な、面白い、映える、

感動する、等々、マイナースポットを見逃している可能性が高いこと。


地図が手元にあるというのは、様々な冒険のスタートです。


こどもの近くに地図があれば、指で探して自分の家を見つけ、山を確認して

川をたどり、想像は大海に出て行くかも知れません。


裏山に登って町の景色を眺め、自分の家を見つけねばなりません。


「愛読書は?」と尋ねられれば、「地図」と答えたいです。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




トンネル(隧道)と聞けば、少々遠くても、通過してみたくなる性格なので

先週、土曜日のドライブでは「ツーリングマップルR」で見つけた細い道に

「迫力満点の素掘りトンネルと片洞門」とあって、目指すほかありません。


20251025-05-02.jpg


20251025-05.jpg


20251025-05-03.jpg


20251025-05-04.jpg


近場では地図に「大正10年建造レンガ製トンネル」とある「相坂トンネル」

(香寺町)が良い味を出していますね。初めて通過したのは、二輪車免許を

取得した高校生の時。現在よりずっと不気味でした。(笑)


地図をめくって思い出とともに道をたどり、トンネルの名前を探さねばなり

ませんが、秋田県の新造だったガラ空きの貸切トンネルが、距離はあるのに

照明無しの真っ暗で、なおかつ途中で曲がっている中に、明るい日差しから

オフロードバイクで飛び込んで(ライトが貧弱)まったく前が見えなくなり

アセリまくったこと。


大分県の苔むしたトンネルの出たところが直角のカーブで、トンネルの中で

ブレーキを掛けたら、路面も苔だらけでヌルッときて減速できず、これまた

かなりアセったこと。(恥)


トンネル(隧道)と聞けば、少々遠くても、通過せざるを得ません。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




ドレミコレクションミュージアム」からクルマで10分ほど移動した、古い

建物や町並みが残る港町、玉島でゆっくりと昼食を楽しませていただいての

帰路ですが、手元に「ツーリングマップルR 中国・四国」があるので、極力

初めての道を選んで、中国自動車道を目指します。


20251025-03.jpg


K35号を北上すれば「矢掛宿」、キレイな道の駅には物産販売や飲食店は無く

そこに隣接する宿場町の商店街で「お買い物を楽しんでください」と、魅力

ある取り組みに感心させられながら町をぶらぶら。素敵な町並みです。


20251025-04.jpg


さらにK35号を北上。カズエっち(サイドバー下「もっと過去分」参照)の

故郷、成羽からK300号を北上します。時代が時代ならば、お姫様だったかも

知れない彼女が言っていた「プリン城」(山城跡が台形なので)が、どこか

キョロキョロしてみるのですが不明。鶴首城跡のことでしょうか・・・


20251025-05.jpg


細くクネクネ続くK300号、素掘りの羽山第二隧道には南側から進入したので

今回は出口となった、北側周辺岩場でクライミングしている人に目を取られ

肝心の写真を撮り損ねたので、コレは借りモノ。m(__)m


羽山渓はもう少しすれば、一面の紅葉が美しそうです。


20251025-06.jpg


ちょっと迷って広兼邸。映画のロケ地として有名。


20251025-07.jpg


小雨が降り出した吹屋では、確かカズエっちのお母さんが校長を務められた

吹屋小学校を見学するため、公共駐車場から乗り降り自由の無料電気自動車

「グリーンスローモビリティ」で送ってもらった帰りは、ジャパンレッドが

魅力的な町並みを歩き、コーヒーを飲んだり、コーヒー豆を購入したり。


20251025-08.jpg


おくどさんの炎が優しく揺れる、夕べの時間帯の「吹屋ふるさと村」からは

K33号を北上、新見ICで中国自動車道に乗れば、あっという間に帰宅です。


20251025-09.jpg


ベンガラ塗りの吹屋家屋の軒下にヘンなのがおった!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




ソコがただの真っすぐな空き地だった頃から機会があれば訪ねていましたが

現在は、整備された施設に「紫電改」と「九七式艦上攻撃機」のレプリカの

展示や歴史コーナー、お土産コーナーやカフェもある、加西市鶉野飛行場跡

soraかさい」。駐車場も整備されているので、ぜひドライブで♪


さてワタクシ、土曜には以前から気になっていた、パプアニューギニアから

帰ってきた「三式戦闘機 飛燕 キ61-I甲 最初期型」のオリジナルと、正確に

再現されたレプリカの見学に岡山「ドレミコレクションミュージアム」へ。


そう、ワタクシ同世代のカワサキ系のバイク乗りならお世話になっているor

知っている「ドレミコレクション」さんの博物館です!


20251025-01.jpg


見学が空いていれば、自分自身のオートバイやクルマを「飛燕」をバックに

撮影することも可能とあり、KTM525モタード、ゼファー1100改、はたまた

サニトラで訪ねたいところでしたが、雨模様だったので別のクルマで。


20251025-02.jpg


展示することになった背景など、見学の際の丁寧な説明に感動するところで

搭乗体験は少々高めの別途費用ですが、これだけの展示にたどり着いた苦労

と維持管理へのカンパと思えば納得です。


この「飛燕」を中心に「ものづくりの情熱」がテーマの、日米合作長編映画

HIEN」が制作中ですので、観に行かねばなりません。


関係者方々、同時に見学の皆さん「貴重な体験をありがとうございました」


さて、昼食のあとのクネクネと長い帰路を辿るハナシは、また次回!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




土曜早朝に再放送されているアニメ「マルコ・ポーロの冒険」が、いよいよ

ジパングのハナシになってきて、テレビから目が離せません。(笑)


そうワタクシ、以前から訴えているのですが、世界史と日本史を学ぶ際には

並行して交互に教えていただきたいと願っていて、西暦を比較すれば分かる

とは言うものの、「同じ時にアレとアレを学んだな」という記憶が大切。


数式のかたまりと言われるピラミッドが古代エジプトで建てられていた頃に

日本はまだ文字もない縄文時代ですね。


フランスがマリー・アントワネットな時、日本は江戸時代中期だったとか。


赤穂浪士に切腹が命じられた約50年後に彼女が生まれ、その38年後に革命

裁判からギロチン台へ。(間違いがあったらゴメン)


てな具合に、世界のアレコレと日本のことを、並行して学んだ方が、記憶に

残りやすいと思いますが、もしかして、すでに現在の教育はそうなってる?


今後も良いことで、世界の歴史に刻まれる日本でありますように。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




仕事に使用するにあたって、パソコンは2台もしくは3台が同時に使えれば

便利と、自分自身がそうしているので、デスクワーク中心の方のパソコンは

複数台使用できるようにしているのですが、そのモニターサイズも創業時は

18インチ中心だったものが、23インチ、27インチと成長中。(笑)


つい最近、サブは23インチのままなものの、メインモニターを27インチへと

更新が完了しました。


かつ仕事の早さが際立つ「枕元ビール彼女」などは、2台のデスクトップと

タブレット、ときにはノートPCも引っ張り出しての4台使いをしているなど

見ていて頼もしい。書類作成時など、ちょっと資料を調べる際に、いちいち

画面を切り替えている時間がもったいないですから。


と彼女を見て安心していたら、ワタクシ宛に市役所から電話が掛かってきて

「期限は大丈夫ですか?」


おっと忘れていたゼ。m(__)m


いつも通りのギリギリですが、準備はしていたので効率よく・・・

進められているのか??



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




その頃、ワタクシはオフロードバイクの草レースをメインに、スキーや登山、

マラソンの遠征などに、ハイラックスピックアップを大活躍させたのですが

夜の仕事ですので、一番忙しくさせてもらえる金、土曜の夜から寝なければ

土曜日の昼間、もしくは日曜日の参戦をかなえられるという・・・


毎週末はモトクロッサーを積んで練習に。月に一度程度のアマチュアレース

参戦の遠出の際に、ドライバー&レースクルーをお願いしていたのが、ハイ

ラックスの彼で、当時、いや現在も「お世話になりありがとうございます」


寝ずに参戦していたので、帰路はほとんど気を失っていましたから。(笑)


そんな彼と一緒に、アマチュアレースのクラス別でしたが、初優勝した際は

本当に嬉しく、帰りのハイラックスの中で一緒に喜べたのはシアワセでした。


それをきっかけにポツポツと、オフロード競技やミニバイクレースで勝てる

ようになっていったので、やはり、どんな分野でも「一等賞になる」という

経験が、その後の「一等賞になりたい」という思いに火をつけると思います。


ただ、使用済みタイヤでも許されていた参戦が、レースごとに新品タイヤへ

交換など、かける費用も増しましたが・・・(笑)


ワタクシの銀色のハイラックスピックアップは、オフロードバイクを載せた

状態で、RV用品カタログの表紙写真に使ってもらったこともありますよ♪


ソアラから、現在も活躍中のダークブルー系のハイラックスピックアップに

乗り換えた彼のそのクルマと並べて写真を撮っていなかったのがザンネン!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしを始めて満17年を過ぎましたが、引越し当初から思い描いていた

アレもコレもは、なかなか完了させきることが出来ず、現在に至っています。


夢のガレージ建設は今春、叶えることが出来ているものの、自分自身で施工

する予定の内装や、オシャレな照明は無いままの無骨なガレージです。(笑)


さて、引越し当初からお世話になりっ放しのご近所(クルマで10分)友人は

当然、クルマで通勤しているのですが、17年間で一度もその行き帰りに偶然

出会うことはなかったのですが昨晩初めて、交差点で5台前に合流してきた

「あのハイラックスピックアップはそうじゃないのか!?」


暗い中を同じ方向に進むクルマが1台ずつ横に横にとそれて行き、いよいよ

真後ろに。中学生の頃、気になる女子に偶然出会ったかのようなドキドキ。

(笑)


ナンバープレートの小さな数字、分類番号が2桁の「45」と現在では希少な

新車から35年ほど乗り続けているハイラックスは彼で間違いありません。


だんだんと家が減って暗くなる田舎道で、その後ろを走りながら、LN106~

LN107型あたりの小型貨物枠の、ハイラックスピックアップのカッコよさに

あらためてホレボレします。暗い中ですからヤレ感はあまり分かりませんし。

m(__)m


ほどよい車幅。高い車高。ドン!と見えるリアデフの左右の板バネが力強く

上下に動く様子は、もう一度コレの新車が発売されれば「購入したい!」と

強く思うのですが・・・


クルマも処分して、売上ゼロからスタートしたショットバーを始めた当時は

お酒の仕入れに行くのも自転車でしたが、少しずつ売上を伸ばし、約3年が

経って購入したのが、LN106型のハイラックスピックアップ。


知人や見込み客もゼロでオープンさせた、売上もゼロに等しい開店当初から

毎週末、ショットバーに顔を出してくれたのが、田舎暮らしの現在たまたま

ご近所(クルマで10分)に住ませてもらっている彼と、もう1人の彼でした。


ハイラックスピックアップは14年間、89,000km乗りましたが、当時はまだ

田舎暮らしの予定は無く、NOx・PM法にて手放すことになりました。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




帰路に立ち寄る地元スーパーで先生に遭遇(ニックネーム・ワタクシ同世代)

英語と日本語ネイティブで、旅とミリタリーを愛し詳しい彼は、ときに沖縄

嘉手納あたりからSNSを発信するなど、見させてもらって楽しい♪ m(__)m


そんな彼と、ハム売り場の前あたりでしばし談笑。共通の古い友人が元気に

活躍している様子など、嬉しい情報を聞かせてもらいましたが、その最新の

内容でさえも数年前のモノという・・・


幼い頃から小中高&ショットバーを20年間させてもらっていたこともあって

100万人の(オオゲサ)友人知人、顔やお名前だけ記憶の方も多いのですが

みなさんボチボチと健康を維持して、それぞれ活躍されていますように。


ハム売り場の前で「ワタクシ半年ほど前に胃を~」と話せば、コレやSNSを

見てもらっているようで「知ってるよ。完治?」と声をかけてもらえるのは

自ら発信しているメリットかと。


上記100万人の中には、もしかするとコレやワタクシのSNSを目にしていて

くれる方がいるかも知れませんから、いつか会えたりハナシが出来ることを

夢みて、発信を続けて行きたいと思います。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




ちょっと足を延ばした昼食ドライブ。先日テレビで紹介されていた隈研吾氏

設計の、尖がったデザインが特徴的な道の駅「あいの土山」を目指します。


雨が降る予報だったので、普段「混んでいる」と言われている場所が多少は

マシではないかと、その他の立ち寄ってみたい場所をピックアップ♪


20251018-01.jpg


国道1号線沿いにある道の駅の裏には、東海道49番目の宿場町が続いていて

運転を彼女にまかせて、ワタクシはスマホ片手に歩いて抜けます。


20251018-02.jpg


昼食はソコから10分ほどの「あばれ食い」で有名なお店を訪ねさせてもらい

メニューはソレではなく通常のコースなものの、それでも当然に食べきれず

松茸ごはんは持ち帰りにしてもらったのですが、いやはや迫力のお店です。


20251018-03.jpg


さて、お腹いっぱいで琵琶湖近くまで北上して近江八幡。歩いてみたい町に

初めて訪れ、クルマを停めて八幡堀周辺の散策。ともすれば、姫路城周辺の

男山や坊主町、野里街道界隈を歩いている錯覚に陥ります。


20251018-04.jpg


20251018-05.jpg


その路地裏が魅力的な町から、クルマなら5分ほどで「ラ コリーナ近江八幡」

駐車場では、ポルシェ356&インターメカニカ356のオフ会が開かれていたり

華やかさと楽しさと建築の妙と緑と美味しさが一体となって迎えてくれます。


20251018-06.jpg


20251018-07.jpg


20251018-08.jpg


焼きたてバームクーヘンでコーヒータイムを楽しんで、夕暮れの高速道路で

帰路を西へと。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅へ帰宅直後の大雨。


昨年初夏から今春まで、およそ1年の工期がかかった田舎暮らしの自宅裏手

駐車場整備&夢のガレージ建築工事ですが、母屋よりも一段高くなっている

ソコは、ガレージの屋根、ワタクシ自作の小屋の屋根、駐車場に降った雨が

1か所のU字溝に集中し、母屋側敷地との境に築いた擁壁の下の溝へ。


その溝には加えて、母屋の屋根北側半分に降った雨が流れ込みます。


それら雨水を導いて、西側斜面に延々、ワタクシが埋設したVU100パイプを

通って、敷地に接する小川に合流させているのですが、夏前の夕立豪雨の際

VU100の入口に設けていた防塵網に落葉が堆積したことで、流れが遮られて

オーバーフローしたことが・・・


それ以後、防塵網は外したのでオーバーフローはありませんが、豪雨の際に

上記の敷地や屋根から、どのくらいの水量が集まるのか目視したかった。


田舎暮らしの自宅にいる際の豪雨でなくては目視が叶いません。


という訳で、昨夜がそのチャンスだったのですが、すぐに雨の勢いは弱まり

懐中電灯で照らして見れば、十分に処理できていることを確認。


もっと激しい雨が、降り続く際の処理能力が気になる目視は、また次回。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




先月の旅行の際には、日本全国、いや世界中にいっぱいある、走ってみたい

道のひとつ「箱根ターンパイク」を駆け抜けました♪

※現在はネーミングライツの正式名称で「アネスト岩田ターンパイク箱根」


20250924-1221.JPG


当日もクルマの走行風景撮影が行われていましたが、ここはカーグラTVで

頻繁に登場する道で、御所の入駐車場出口付近はテレビで馴染みのある風景。


ときには、全面貸切で撮影や走行会が開かれる私道有料道路を、当日は平日

だったこともあって、ほぼ貸切で走ることが出来たのはウレシかったけれど

オートバイならば、もっと気持ち良かったカモ。


20250924-1214.JPG


さて箱根。駅伝コースをなぞってみたく、大昔にMTBで国道1号線の急坂を

必死で漕いで、ヒザを痛めたことがあるのですが、下った芦ノ湖から箱根峠

への上りで再度ヒザを痛め、延々、三島駅まで下る国道1号線はラクだった

ものの、バラしたMTBを輪行バッグに収め、新幹線のホームまで上がるのが

ツラかったことを思い出します。


あっ、輪行バッグを高須くんに借りパクしたままだなぁ・・・



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




年に一度の経営計画発表会、来月からの第14期に向けて。


各部門の実績と目標を報告してもらうのですが、全体では現在の物価高通り

経費は1割近くアップしていますが、売り上げの伸びが弱く、益々の努力が

必要なことが分かります。


責任者みなさんの日々の努力には素晴らしいものがありますので、それらが

カタチとして現れるよう、仕組みを構築し、生産性を上げて行かねばならず、

ワタクシをはじめとする事務所にいる方々は、そのサポートにフルパワーで

取り組まねばなりません。


実績&目標発表に先立ち、参加責任者のみなさんに仕事上やプライベートに

かかわらず、楽しかったことや嬉しいと感じたことを、短時間の持ち時間で

発表してもらったのですが、遊びに行ったハナシなど明確に語る方もいれば

該当する内容が無いわと言いながら語る方もいるものの、課題が明るいので

誰のソレを聴かせてもらうのも楽しくて、ワタクシ自身が嬉しくシアワセに

感じているという・・・


さて、給与をしっかり上げるためにも、みんなで協力して売り上げを上げて

行かねばなりません。


Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




曇天の空ではあるものの寒くなく、あまりの晴天も日に焼けるので、最高の

天気ともいえる中で迎えた本宮でしたから、これから続く秋まつりのどこも

そこそこの天気で過ごせますように。天気予報が気になるこの季節です。


同時期にバタバタが重なる日程になって久しく、昔のように各地の秋まつり

めぐりを楽しむのが難しくなっているのですが、勇壮な台場練り、台場差し、

大きな屋台の七か村、華麗な獅子舞、幻想的な提灯行列など、時間を工夫し

スマホ片手に訪れたいですが、望遠レンズがないとヤバいな。(笑)


トンボが舞い、彼岸花が咲き、クリを拾い、キンモクセイの匂いにトキめき、

まつりが過ぎて行けば秋、秋深まって、冬の気配がはじまるのでしょう。


田舎暮らしの庭には、薪割りが間に合っていない伐採木が山積みで、すでに

来シーズンの冬に備えてになっていますが、割って行かねば・・・


いま薪棚に並べている乾燥薪は順次、薪ストーブのあるデイ「デイカフェ・

クックラボ」に運んで、やさしい暖かさと炎の癒しを提供しはじめます。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




小さな集落に響き渡る太鼓の音。ドンドンドンと乾いた音が静かな村の空に

大きく広がり、秋まつりの開始を伝えます。


境内、拝殿には、それぞれの世帯の代表が集まり、神職からお祓いを受けて

静かに進む祝詞に、家内安全を願い、五穀豊穣に感謝の心洗われる思い。


30分ほどの神事で再び集落に太鼓の音が響き渡り、無事に秋のまつりが完了

したことを伝えます。多くの村人が集まっていますが、もちろんそうでない

人もいます。個性を尊重してそれぞれを認める。ワタクシたちがこの集落に

住ませて頂くことになった縁に感謝する瞬間でもあります。


ワタクシこのあと急ぎ、すでに仕事へ向かった彼女を追いサニトラで職場へ。


オイルと水をチェック。暖め終えたエンジンに走り出した秋の風が吹き込む

車内で聴くのは「Take Me Home,Country Roads」などカントリーナンバー♪


職場地元のまつり屋台が駐車場で練ってくれるので、高齢方々がそれを見学

させてもらう応援&手伝いなどタイトなスケジュールの土曜日です。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




昨秋に、ワタクシの同窓会の会場として借りたこともある、調理に特化した

機能訓練を提供しているデイサービス「デイカフェ・クックラボ」を知って

もらうための、新しい2分間動画をアップしたので、よろしければドゾ♪

(ラボ管理者制作・ありがとうございます!)


当然、主役は高齢利用者さん方々ですが、例えば、子育て世代で働く職員の

環境を考慮し、無休もしくは週1回の休みが多いデイサービスの中にあって

デイカフェ・クックラボ」は、土日祝および年末年始と盆期間を休ませて

もらっています。利用者家族さんの中には、不便を感じている方もおられる

ようで申し訳ないのですが、ご理解ご協力をお願いするところです。


上記のようにサービス業の考え方も、時代とともに変化して行くのを、身を

もって感じるところですが、かたや部門によっては、365日24時間の営業と

なるので、もちろん個人個人に休みはありますが、職場は稼働しているので

気持ちの切り離しが重要。そのための環境整備を進めて行くところです。


11/1から始まる第14期を前に、祝日のデイサービスを借りて、責任者職員等

15名が集まり「経営計画発表会」が実施されるのですが、その際に使用する

上記のような内容を含んだ、ワタクシ担当分の資料作成が間に合っていない。


毎月そうですが、今月も月初からバタバタが続きましたから。(涙)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




新しいプリンターが2台届いて、順次セッティング。小型のインクジェット

複合機と、A3インクジェットですが、そちらは人生初の6色インク。(笑)


従来のカセット形状インクだと、費用対効果が悪く、手が出ませんでしたが

最近はボトル形式のインクも選べて、コストパフォーマンスが向上したので

A3、6色インクモデルに勇気を出してのチャレンジです。


シアン、マゼンタ、イエロー、に加えて、グレー、マットブラック、フォト

ブラックと、モノクロ系に3色を割いているのに期待。最近はあまり印刷を

していなかった、ポスター印刷を積極的にして行きたいところ。


注意喚起ポスターだとしても、A4とA3ではインパクトが違いますから。


しかし、初期セッティングにかかる手間は相当なモノで、様々なパターンの

線やベタをいっぱい出力し、「ベストなモノを選べ」と指示してきます。


ソレによって微妙な補正が入るのでしょう。


多候補の中から極細線のズレを選ぶ項目などは、自分自身の目が信用できず

アチコチのデスク女子にも選んでもらうのですが、ワタクシが選んだモノと

差異は無く、まだまだワタクシの目も大丈夫ではないかと・・・


裸眼で微細なモノを判定できなくなるのがコワく、黒目の周囲はムカシから

十分に白いですが、白内障の診断は受けずにおいています。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




街を歩けばハロウィーンの装飾。ワタクシが好きな濃い目のオレンジ中心の

カラーなので、イベントを体験したことはありませんが、ワクワクします。


20250926-01.jpg


もちろん、柿色のKTMカラーですね。現在も525ccを2台所有しています。


ウチの飼い猫「ゆず」が白黒ネコだったこともあって、白黒色も好きですが

濃い目の黄色、コンペティションイエローは、ワタクシがオートバイに乗り

始めた頃の、USヤマハを彷彿とさせますし、「バニシング in 60」に登場する

ムスタング・マッハ1(現在はマスタング・昔はムスタング)も黄色でした。


初めて買ったレーシングウェア(モロクロスウェア)も、ジャージ、パンツ、

グローブ、ヘルメット、すべてJTのコンペティションイエローのモノでした。


懐かしいなぁ~。ブーツは明石魚住の「KATOライダーズサロン」で購入です。

グローブは加古川の「南海部品」。ウェアはたぶん姫路の「PLOT」ですね。


そう思い出せば、ワタクシの人生カラーは、濃い目の黄色です。(笑)


ホント、色や匂いというのは不思議なもので、たまたま巡り合ったその色や

匂いで、過去の思い出を一気に「ぶわっ」と思い出すことがあります。


現在SNSだけで繋がっている、過去の同じ時代にオートバイに染まっていた

ワタクシより遥かに上級ライディングの年上の彼が最近、思い出の地である

北海道にジムニーシエラで上陸し、東大沼キャンプ場とウトロのコメント。


ワタクシの胸をキュンとしめつけ、いまは亡き共通の友人だった彼の足跡を

たどった「じゃがいも亭」をはじめとする、道東の旅が思い出されます。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




2025年は中秋の名月の翌日、10月7日が実際の満月とのことで、宵の入りに

北へ向かう帰路は、山影に見え隠れする月を眺めながらのプチドライブ。


田舎暮らしの自宅へは、その快適な環境に恵まれた分の時間はかかりますが

その間が貴重なミーティング時間となるので、かえって都合がいい感じ。


車窓からはまだ低く数倍ほども大きく見える満月のその前に、淡く細い雲が

かかって、まるで水墨画のような風情を楽しませてくれます。


地元へたどり着き、ウチの集落に入るためには、頂上付近が切通しになった

小さな峠を越える必要があるのですが、ちょうどその切通しの隙間に満月。


月灯りに照らされて、明るく輝く峠の頂上を通過すれば、下って行く速度に

あわせ、向かいの山影に月が沈んで行きます。思わず体験した素敵な月見。


田舎暮らしの自宅に着けば、注文していた「ツーリングマップルR」中部・

北陸版が届いていて、まだ見ぬ道に思いをはせて、日帰りで行ける範囲はと

ページをめくっていれば、知らず石川県にいてビックリ!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




久しぶりの市役所。もう1年以上だと思いますが、マイナンバーコーナーは

常に行列が出来ているので、なにか手続きを予定している方は余裕を持って。


そう、ワタクシもすでに「マイナ保険証」へと切り替えていますが、なにが

スゴイって、万が一にも救急車などのお世話になった際、ソレを読み取って

もらえれば、病歴・既往歴や処方された薬の情報がわかること。


例えばワタクシの場合、アレルギー系疾患でステロイド錠剤の処方があるな。

はたまた半年前には、胃がん(GIST)切除手術を受けているな。等々、もし

意識がなくてもマイナカードをサイフなどの中に入れておけば、読み取って

もらえる可能性が大きい。


マイナ保険証は、持病がある方ほどメリットが大きいと思います。


そもそも以前の保険証では本人確認の情報に乏しく、実際の病院でも初診の

際に、運転免許証を合わせて提出する訳でもないので、年齢性別が近ければ

なりすましのハードルが低すぎ。


不正受診、過剰や重複の処方を無くすことが出来れば、医療費削減に大きく

効果があるように思います。複数の病院を受診して、それぞれで処方された

メインの薬に付随して、胃薬などが重複処方されている例に事欠きません。


みなさんも給与支給額の約15~16%を負担している社会保険料。ウェイトが

大きいのは年金ですが、会社員の場合には同じ額を会社も負担しているので

せめて健康保険料の部分を削減して行ければ・・・


社会保険料が少しでも下がりますように。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




雨の昼食ドライブ。クルマの中の空間がよりプライベートなものに感じられ

タイヤが踏み跳ねて進む、路上の雨水の音も心地よく感じられます。


1時間弱ほどで目的地の近くの道の駅での買い物。夏から秋にかけては各種

フルーツなどの恵みが多く、見ているだけでも楽しい♪


ビックリするのは、田舎暮らしの敷地斜面にいくらでも転がっているクリが

結構な高級品で、しっかり拾って利用したいのですがオオゴトです。m(__)m


昼食は、季節を感じさせてくれるメニューとデザートがウレシく、帰路には

久しぶりの一般道を選んで辿り、途中のカフェでコーヒー&追いデザートに

「小さなマロンパフェ」


20251004-03.jpg


サイズは小さいですが、モンブラン状のソレがボリューム満点!

大きめサイズのコーヒーに救われます。


夕方5時からちょっとだけ仕事をした雨の1日。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




もっと早くに購入しておけばよかった・・・「バッテリー式空気入れ」


なんて便利なんだ! なんて省力なんだ! スタッドレスタイヤ交換の度に

押した、自転車用空気ポンプ10,000回分(想像)を返して欲しい!


軽自動車のタイヤならまだしも、空気圧が100kPaほどまで下がった普通車の

タイヤを、手動ポンプで適正空気圧にしようと思えば、100回押し必須。


それが! 電動工具と共用のバッテリーをカチャと挿して、レバーを握れば

トントントンと小気味いいポンプ音を響かせ、セットした空気圧に達すれば

自動で停止。ソレを競技用のエアゲージで再測定してみても、誤差は少なく

日常使用ならば、十分に許容範囲です。


こだわるならば高めに入れて、エアゲージを見ながら抜いて調整すればOK。

なんて便利なんだ! 無駄に流した汗の数々。もっと早くに購入しておけば。


唯一、ポンプ音が結構大きく、夜間の住宅地では気が引けるでしょうか。

音が大きい分だけ、ポンプ本体やホースも結構熱くなります。

最大空気圧1,110kPaまでなので自転車でも大丈夫♪


昔、自転車に手押しポンプで空気充填中「固いのサイコー!」と調子に乗り

町中に響き渡って「バーン!!!」と破裂させたことがあります。ワタクシ。

すわ「発砲事件か!」と大騒ぎ。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




朝一番からの契約事務。「このひとDIY好きで、家が道具であふれている」

と、同行されていた夫を紹介する妻A。どこかで聞いたような事例・・・


田舎暮らしのウチのことか!?(笑)


以前のアパート暮らしでは、狭いベランダの隅に置いた半畳サイズの物置に

入る程度の量だった道具類が、田舎暮らしを始めて、ビフォーアフター番組

同様の解体&再生の中で、大工工事はもちろん、ネオ漆喰塗りやクロス張り、

給排水管や電気配線をすべて新しいモノへと更新、エコキュート、ユニット

バス、全自動トイレ設置、等々、すべて自分自身で工事をしたので、おのず

道具類も増えて、これまたDIYで建てた小屋の棚にいっぱいの量が。


う~ん、「家族が困る」典型的な例になってるな。(笑)


さて、サニトラのタイヤ空気圧が下がっているのに気づき、手押しポンプの

100回押し(1タイヤあたり)で空気補填した3日前ですが、スタッドレス

タイヤ交換の際などにも同様の事態が生じていることに、いまさら気づいて

マキタのバッテリー式空気入れ(高圧対応モデル)を購入。ウレシイ。


どの電動工具もそうですが、バッテリーと充電器はナシの、本体のみで購入

すれば、比較的安価にゲットできます。


という訳で、またひとつ工具が増えました。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




ま、歳を重ねるほど分母がデカくなるので、一日が短くなるのは当たり前と

言えど、気づけば9月最終日、あれだけ暑かった夏も思い出に変わります。


月内期限のやり残していることがないか不安。(笑)


明日からのひと月が決算月となり、各部門責任者が集まり経営計画発表会で

来期の目標を決めるなど、忙しさ目白押しの10月となります。


はたまた10月第二週末が秋まつりの地区も多く、快適に住ませて頂いている

田舎暮らしの地元と、会社をさせてもらっている地区の秋まつりが重なって

これまたオオゴト。宵宮では昼夜、屋台が駐車場で練ってくれるのです♪


そのような絢爛で勇壮で華やかな屋台や獅子舞も素敵ですが、神社に代表が

集まり厳かに執り行われる神事は、ウチの集落の小さな神社でも同様にあり

全世帯代表が拝殿に上がっても20名ほどの神事は、大きなまつりと変わらず

それは大切に守って行きたい素敵なものです。


トンボが舞って空が高くなり、秋まつりの季節。


どこの地区のまつりも好天に恵まれ、みなさんが安全に楽しめますように。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




お祭りが近づき、朝一番からの集落の一斉草刈りを終えれば、オートバイで

訪ねてくれたJJ。※楠みちはる風のネーミングを訳せば「ジョリジョリ」


今秋、田んぼの収穫を終えたあとに、北海道へ初ツーリングへ行った、その

ハナシを、スマホで撮った写真を見ながら聞かせてもらいます!


・・・って、コレだけ? 10日間ほど、道央から道東、道北を走りまわった

その写真が10枚少々ですか??? m(__)m


JJ曰く「写真が目的じゃなかったからね」

おっしゃる通りです。


KTMツアラーにオプションで装着していた「オートクルーズ」が便利だった

そうで、最近は二輪車にもそんな機能があるんですね。

「お土産ありがとうございました!」


さて、お昼をまたいだ楽しいハナシを聞かせてもらったあとの、午後からも

草刈りですが、ちょっと放置していた小川沿いがオオゴトな雑草の伸び方で

草に埋もれながら切り開いて行きます。刈ればスッキリ。


ウッドデッキやツリーハウス、アレコレ敷地の整備も進めたい夢は夢のまま。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




今回の宿泊旅行は2泊3日、(水)(木)(金)を利用し、(土)を予備日として

設定できたので3日目に急いで帰宅する必要はなく、2泊目の宿を出発すれば

ほぼ思いつきに近かったのですが、小田原~西湘~大磯~茅ヶ崎~浜須賀と

快走ドライブしての街中、藤沢駅前の駐車場にクルマを停めて「江ノ電」♪


なんどでも乗り降り自由の切符「のりおりくん」を購入して出発です!


14分に1本のダイヤなので、気になる駅で降りて写真を撮る程度ならばすぐ

次の電車に乗ることが出来ますし、じっくり見たければ次の次など時刻表を

まったく気にせず、観光や散策が出来るのは楽しい♪


電車が被写体ならば、その時間で上り下り、倍のシャッターチャンスも♪


江の島大橋を渡れば「烏帽子岩」が遠くに霞んで見えて、魚介を焼く匂い。

ちょっとノンアルで休憩。(笑)


話題の鎌倉高校前のただの踏切は、平日でもニュース通りの人、人、人!

警備員さんも動員されていますが、地元の人はオオゴトですね。


20250926-1500.jpg


稲村ケ崎駅、極楽寺駅で降りて写真♪


20250926-1514.jpg


和田塚駅では線路脇の甘味処に上がって「白玉あずき」。

リスが線路を横切って木の実をくわえていった!


鎌倉駅からは小町通りを抜けて、鳩サブレー本店の豊島屋さんで地方発送の

手続きを済ませて駅に戻り、終点から終点の藤沢駅まで37分。


夕暮れ渋滞の藤沢駅を午後6時過ぎに出発すれば、途中のSAで夕食など休憩

2回をしっかりとって、深夜零時半に帰宅の総走行距離1,357kmでした。


土曜日は片付けと草刈り♪



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




全国各県、温泉巡りを主な目的として、宿泊で旅行をしたのはいつだった?

と調べてみれば、2012年9月のことで13年前でした。


その2か月後の11月22日に会社を設立して、現在の仕事に取り組ませて頂き

3名だけの時代を乗り越えながら現在、50名を超える常勤、非常勤の方々の

活躍のおかげで、小さく緩やかなカーブで成長させてもらっています。


そんな今秋、みなさんに支えてもらい、夫婦で行く宿泊旅行が叶いました!

「ありがとうございます」


となれば、ツーリングマップルを開き、せっかくココまで来たら「アッチも

行きたい」「ココも寄りたい」と、ワタクシの熱は沸騰するばかり。(笑)


水曜日の午前4時にクルマで出発し、午前9時前の第一目的地。


20240924-0846.jpg


旅行先のアレコレはショートコメントを添えて Facebook & Instagram から

発信させていただいたので、よろしくです♪


2泊いずれの宿も、丁寧で洗練されたホスピタリティに感銘させてもらって

職場でどう活かして行くのか勉強させられます。


ワタクシたちも充電完了。

今後もガンバります!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




2000年からほぼ毎日書いている、この駄文(コレのことね・笑)に添付する

コピーライトに書き込んでいる実名。 Facebook(フェイスブック)ならば

ソレで検索してもらえれば・・・


はたまた、極力キレイな写真を心がけるものの、なかなかそうにはならない

Instagram(インスタグラム・Facebookと連動中)ならば「hopper_master」

(スペースはアンダーバーでつなぐ)で検索してもらえれば・・・


ワタクシが見つけた、体験した、感じたモロモロを、比較的リアルタイムに

発進しているのですが、更新頻度は・・・ まぁ週1回3ショット程度で。


午前2時に起床して4時に出発。ちょっと出かけてくるので、ココの更新は

間が空くけれど、上記から発信予定ですので、よろしくお願いします♪



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




芸能界をはじめ、著名人が引退したり亡くなったり、すでにワタクシたちが

憧れ、学び、楽しませてもらった方が鬼籍の人となっている時の流れですが

今夏には、二輪車の漫画やイラストで有名な東本昌平氏が他界されて残念。


「キリン」に代表されるその作風は、緻密な作画と、詩的なセリフの数々が

バイク乗りのバイブルとなっていて、ワタクシにとっても二輪車にまたがる

際などは、そのシーン、セリフが思い出されます。


先日の映画鑑賞では、山本周五郎氏「サブ」を思い出すなど、小説も漫画も

読書数は知れていますが好きで、とくに漫画の場合は、カット割りというか

視点というか、ネームというかセリフ回しというか、ページを行ったり来た

りしながら、その妙、技巧に舌を巻かせてもらっています。

(最近(といっても2年前)の短編ならば「宇宙にスプラッシュ」とか)

(上記作品はウェブから無料で読めるよ)


ワタクシにとって二輪車、四輪車系の雑誌、漫画のバイブルといえば、もう

モーターサイクリストの読者投稿ツーリング記事にはじまり「CARBOY」で

アマチュアチューニングのイロハを学び、F1を題材にした「赤いペガサス」

ラリーの「ガッデム」「バリバリ伝説」「キリン」、楠みちはる氏の作品集。


すぐに思い出せずにいる、感動、感銘させてくれた作品たちゴメンなさい!

作画は浮かぶのにウェブで調べても作品名が不明なのが、大昔のツーリング

漫画だったと思うのですが、主人公が「SUZUKI SP370」に乗る作品。


情報お待ちしています!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




駐車場が空いているか?ウェブ予約をチケットへ交換しなければ(笑)など

不確定要素もあり、映画館へは早めに到着し、上映3時間に備えてトイレを

済ますなどしますが、それにしてもメインフロアにはヒトがいっぱい!


若い方々が多く、フロアに活気があっていいですね!

チラホラ交じる中高年齢層が、たぶん同じ映画の上映待ちでしょう。


という訳の「国宝」を観終えて満足。


ホサンナのマスターのSNSでの感想に刺激を受けての鑑賞でしたが、美しい

映像と音を、大画面、大迫力で楽しませていただきました。


さてすでにお昼時、これまた久しぶりに駅地下へと向かい、フードコートの

明石焼き風たこ焼きを、贅沢に2人で3人前注文して「バチあたるで!」と

口の中をヤケドしながら楽しませてもらいましたが、ふと見たアチラ側では

同世代カップルが、生ビールをグビグビやりながら楽しまれていて素敵。


デザートにマックシェイクしながら、午後からの2時間ほどの仕事へ。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




大昔には、映画館に入り浸るほど通っていた時代もあるのですが、その頃は

リバイバル館として、駅ビルの中に「文化ホール」という、格安の映画館が

あったので、中学生のワタクシに「パピヨン」や「卒業」「バニシングin60」

等々、ロードショーで観ていなかった映画を再鑑賞させてくれていました。


映画館から降りて行く階段の中2階に、ポスターやブロマイドの売店があり

購入したことはありませんでしたが、いま思えば、セットで恵まれた環境。


A4サイズの映画ポスター「チラシ」を集めることが流行っていて、空き箱に

「小さな恋のメロディ」や、オリビア・ハッセーの「ロミオとジュリエット」

「JAWS」等々、いっぱいのチラシがあったのですが、どこへ行ったか・・・


初デートは中学1年生だったかな?お正月の角川映画「犬神家の一族」(笑)


そんなワタクシも大人になってから滅多に映画を観に行かなくなりましたが

明日、土曜日の朝一番からの上映を、ウェブからサクッと予約すれば・・・


アレ?年齢割引があるのね。申し訳なくお得やん。

上映回ごとにホールが移るので、音響がウリのホールでの朝一番回を。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




普段ならば関東地方の天気予報は気にならないのですが、お隣デスク彼女が

家族みなさんで、東京ディズニーランドへ行っているものだからドキドキ。


超久々、いや、もしかしたら初めての家族でのお泊り旅行ですから、天気を

はじめトラブルなど無いよう、楽しく過ごしてもらいたい。


来週、写真を見せてもらいながら土産話を聞くのがワタクシも楽しみです♪


しか~し、お隣デスク彼女がいないことでワタクシの仕事量が増えて(笑)

忙しいというか、ありがたさが伝わるというか・・・


向こう側のデスクではマルチに仕事を担当してくれている彼女が、各拠点と

繋いで防災委員会のウェブ会議中。モニターの向こうの委員長にはもう少し

高度な内容をまとめていって欲しいですから、今後に期待するところ。


例えば、直近の数日間を乗り越えるための水や食料を備蓄することは当然の

内容として、話しを進めて欲しいのは、食事を含む定期的な防災訓練を実施

することによって、備蓄の水や食材を消費して、新たな備蓄に更新するなど

無駄を省くことと、訓練によって見つかる新たな問題点を検討すること。


備蓄の水や食料を、消費期限がきたら全量捨てて更新するんですか?

自宅も被災しているだろう職員を、どう確保して行くんですか?

インフラが停止しても自律的に動けるフォーマット作成とか。


モノを揃えたからOKではない、実際に使える防災計画になって行くように

質の高い会議をお願いします。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.


筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

最近のコメント

アイテム

  • 20251119-01.jpg
  • 20251119-04.jpg
  • yuzu_20251117-04.jpg
  • yuzu_20251117-03.jpg
  • yuzu_20251117-02.jpg
  • yuzu_20251117-01.jpg
  • 2025111602.jpg
  • 20251116-01.jpg
  • 20251113-01.jpg
  • DSCF0075.JPG

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2