聞く耳を持つ



月曜にその金融機関に立ち寄るつもりで、銀行印など一式持っていましたが

成せなかった混合栓交換などで時間を費やして立ち寄れず、一旦モロモロを

仕舞い込んで翌日の火曜日。


時間が取れそうだったので再び通帳をカバンに入れておき、アチコチ用事を

済ませてから立ち寄った金融機関。小さめなので窓口は1人ずつ順番です。


と、一歩を譲ってワタクシの先に番号札を取った、ちょっと年上と思われる

男性が、バラバラと印鑑を10個ほど取り出して「母の通帳から出金しようと

おもうが印鑑がわからん。母は施設に入っている」と。


行員は当然まず本人確認のナニかを求めるのですが「免許証は持っていない

支店長を出せ」と、まんま老害そのもの一直線。行員もアレコレと解決策の

ヒントを伝えるのですが聞く耳を持たず・・・


あげく、持参の印鑑すべてが相違という顛末を、目の当たりに待つワタクシ。


「ハァ~、譲らにゃよかった」と、やっと順番が回ってきて手続きしようと

思ったら、昨日は持っていた銀行印を仕舞ったまま今日は持ってないやん!


待っている間に確認しろよな、ワタクシ。

老害オジのハナシを一式聞いて・・・

出直しです。


ワタクシも変わらんやん(涙)



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