急いで帰宅すれば、なんとか6時過ぎにたどり着いたので、あわてて着替え
竹刈りの開始ですが、竹も繁殖に必死で、刈っても、刈っても、生えてきて
「あ、あそこに覗いたな」と思えば、次の日にはあっという間の50cm!
さらに1日おけば背丈ほどに伸びて、そこを越せば「竹」になって行くので
刈って倒しただけでは枯れず、処理がオオゴトになってしまうのです。
昨シーズンまでは100本以上生えていた真竹ですが、田舎暮らしの自宅裏手
駐車場造成工事にともない石積が見事になって、周辺をスッキリとさせたく
ワタクシが次々刈って現在は20本ほど。竹も生き残りに必死なのでしょう。
ただ次々生えてくるタケノコのことを思えば、竹を残しておく選択は難しく
地下茎を枯らすことが出来るのか、可能であれば無くしてしまいたい。
代わる土留め植物としては「アジサイ」が有効なようで、線路わきの法面や
寺社の斜面に植えられているのをよく見かけるのは、そういった理由からも。
草刈りのため、斜面を移動するルートを確保しつつ、アジサイを植える案も
素敵そうで、いつの日にか斜面全体、ざっと1000株ほどでしょうか・・・
梅雨時に咲き誇れば、癒し効果も大きそうです。
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