労働基準監督署に、概算労災雇用保険料の申告に向かうのですが、ワタクシ
たち規模の会社でも、みんなで頑張った売上の中から、3期分納の年間額は
250万円超の額を納めることになるので、無いに越したことはありませんが、
もし労災にあたる事故などあった際には、遅延なく手続きを進めたいです。
ちなみに上記の納付額は、売上ベースではなく給与基準で算定するするので
参考にはなりませんが、彼女が代表を務めさせてもらっている会社の売上は
2か月遅れで(確定に時間が必要)ホームページ上で情報公開しています。
当然、決算書のBS(貸借対照表)、PL(損益計算書)も全期載せているので、
創業当初のバタバタから移転、現在に至るまでの推移を見ることが出来ます。
(借入額もね・笑)
いずれも、みなさんが頑張っているからこその会計なので、それぞれの経験
年数やポジションに応じた考え方や動き方が大切ですし、その経験からくる
発言やアドバイスのつもりが、パワハラや老害になっていないか、自分自身
の中で再検討する必要があります。
世の中のスピードについて行くことはもちろん、日々刻刻変化する専門分野
の解釈や知識ですので、仕事上でボーとしている時間はありません。
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