昼食は「イカ!」と足を延ばし北へ向かいます。アチコチ動き回る方ですが
178号線へと右折するこちら方面へは久々で、20年以上ぶりかも知れません。
トイレ休憩に立ち寄った道の駅では、砂地栽培したメロン等が美味しそうで
ブランド名「砂丘のたまご」な小玉すいかをゲット。重いです。(^^)v
夏イカを堪能させてもらえば歩みを進め、周辺へは何度も来ているのですが
かなり間が空いたので、どの景色も新鮮で楽しく「おっ、ココへは二十歳頃
キャンプに来たゾ」と携帯電話の無かった当時、準備や待ち合わせの連絡を
どのように取り合っていたのでしょう。
最北端を回り込んで南下すれば、海と建築が調和した景色が魅力的なココで
スイーツを楽しみたかったのですが、海外の方8割くらいのワタクシたちを
含むヒトの多さに驚きつつ、写真だけ撮らせてもらいます。
で、そこからすぐ南側の、昭和なイメージ濃い景勝地では、リフトに乗って
山の上からの絶景に「ここは子供のころ以来かなぁ」「みんなで来たやん!」
抜け落ちているシーンのある自分自身の記憶がコワイです。
夕刻が近づいて帰路、その景勝地から信号数個で自動車道に乗ってしまえば
SAでの休憩を挟んで、あっという間に、田舎暮らしの自宅へ着くのですから
交通の便がいいということはワタクシたちの地元の大きな魅力のひとつです。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする