オートバイやクルマの最近のブログ記事



アチらにコチらに移動の多い彼女は、コンビニで購入した飲み物で、昼食を

済ませることも多く、するとクルマの中に空になった容器があったりして。


さて、昨日は1台のクルマでの帰途上で買い物に寄ったので(用事があれば

ワタクシとは別々なクルマなことも多し)荷物スペースにはアレコレあって

降車の際に一度に持ちきれません。


オマケに運転席ドアのポケットに、冒頭の空容器があったので、ワタクシが

手に取って「う~ん持ちきれないゾ」と一旦、隣に停まるサニトラの屋根の

上に置いたら、彼女「似合うやん」って。


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サニトラに概ね共感を示していない彼女ですが(笑)コレを「似合ってる」

と言えるのは「わかってらっしゃる」m(__)m


そう、こういったアバウトな使い方が画になる、ちょっとアメリカチックな

(でもデカくない)クルマが欲しかったので、彼女からそういったセリフが

出たことは大きな一歩です。(そんなに大層なコトか?)


いい具合に「ヤレた感じ」が素敵なサニトラ。現在、助手席シートを外して

採寸し、すでに、レカロシート&シートレールの2セットを準備済みなので

ジュータンを外して床の傷み確認&補修。ドア内側の防水を確認&補修して

取り付ける予定です♪



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週末に予定する緊急の復旧工事に備えて、グリ石や赤土を依頼するのですが

「一応、現場を見ておきますね」ということで、ワタクシ通勤後に到着した

模様で、電話が掛かってきました。


ワタクシとしては、グリ石バケット3杯分や小型ダンプ1杯分の赤土などの

打ち合わせを進めたいところですが、電話の向こうから「ところで・・・」


「面白いクルマが停まってますやん。イイ感じですねぇ~。魅力的で」そう

夢のガレージのカーポート側に停めている、サニトラが目に留まったようで

土砂のハナシより、ソッチのハナシに集中したい模様。(笑)


現在、助手席側のバケットシートを外した状態なのは、固定ボルトの位置を

測定して、左右のシートレールを発注し、受け取りやすいので職場に届いて

受け取ったところまで。(週末に交換予定でしたが、復旧工事が先・涙)


休憩時間にその場に居た女子に、この2個の黒い金属枠をどう使うのかなど

説明するのですが、まぁキホン、興味が無い模様で・・・


レカロ2脚の位置合わせの後は、床の内装を剥がして、サビの状態を確認し

必要に応じて補修&塗装を施す予定。ドア内張り裏の防水フィルムの劣化か

たぶん、サイドウィンドウから雨漏りがあるようなので、窓開閉ハンドルの

重さ解消を兼ねて、ウインドレギュレータのガタを修正して、油脂を補給し

新たなフォルムに貼り直したいところです。


ブチルゴムのシーリング材が必要ですが、コレはモノタロウかな?(笑)



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毎日確認する竹の状態が、増えて増えて、伸びて伸びて強迫観念に駆られる

くらいなのですが、それに加えて雑草との闘いの日々となる夏の田舎暮らし。


とにかく竹の成長が早く、刈るのが遅ければ処理に困るので週末まで待てず

昨日は早めに仕事を終えさせてもらった夕方から、1時間半ほどの草刈り。


まずは真竹をハネるのですが、太い穂先は回収して食材に。m(__)m

続いて北側の草刈りですが、全部を刈り切れなかったのがザンネン。


で、気づいたのですが、夕方から始めれば暑さもマシで、この季節の週末は

草刈りに追われ、ここ最近は雨も絡んでアセる気持ち増すものの、こうして

平日の夕方の1~2時間をあてることが出来れば、週末に余裕が生まれる?


薪割りも進めねばなりませんし。


ちょっとワタクシ、草刈りの季節は終業をサマータイムとさせてもらえれば

他のことも多少は捗りそうで、そうさせてもらおう!


って、誰に申請すればいいの?(笑)


お隣デスク女子は、いつもピリピリと追われる書類の山に囲まれていますし

向こうデスク女子も、いつもはニコニコですが、怒ったらコワイし。(笑)


肝心の彼女には昨日、サニトラの部品買ったのがバレたので(バラしたのは

向こうデスク女子)しばし大人しくしておくか。(何の問題もありませんが)



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クルマでもオートバイでもオーディオでも、過去にワタクシたちが捨てたり

もしくは安価で手放してきたモノが、時代が巡り巡って現在、とんでもない

価値になって、ホントにそんな価格で流通しているのか?


そうそうBCLラジオもそうで、ワタクシは持っていませんでしたが、ソニー

「スカイセンサー」とか、ナショナル「クーガー」とか、カッコよかった。


海外の短波放送を聞いて、受信状態をSINPO(シンポ)コードで表して送り

ベリカードをもらう、ラジオ・オーストラリアのワライカワセミ。


いつも厨房に立ってNHKラジオを聞いていた母のラジオが、SW(短波)も

入るモノだったので勝手に借りて、スポラディックE層が活発になる、夏の

深夜に聞いたワライカワセミの鳴き声。


そんなこと、中学生時代以来ぜ~んぶ忘れていましたが、いまココに書いて

スポラディックE層という言葉が出た、自分をホメたい。(笑)

ちなみに中一時代の購読オマケはプラスチック製の万年筆。


「FMレコパル」「FM Fan」とか、カセットテープに録りためたアレコレ。


オートバイに乗り始めた頃は、電話帳のような「モーターサイクリスト」誌

のツーリング記事に憧れ、四輪のバイブルはエンジンチューニングがメイン

記事の「CARBOY」誌を見てボンネットを覗いたり、車体の下に潜る日々。


大人になってからの二輪誌「GARRRR(ガルル)」「BACK OFF(バックオフ)」

には、ワタクシの名前も活字だけだけどよく載せてもらったし、1~2度は

白黒写真で。はたまたワタクシが主催したエンデューロレースの記事など。


おぉ!そういえば「Bike Boy」誌には、冒頭特集カラーページにデカデカと

彼女と一緒に、そろいのMVX250の写真を載せてもらったことがあるけれど

あのページをスキャンしておけばよかったなぁ・・・



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おぉ、新車! 職員みなさんのクルマが替わると、ワタクシもウレシイ♪


ホワイトダイヤモンドというネーミングのボディカラーは、他メーカーでは

見かけない白色で、下のほうがブラックマイカに塗られた8:2のツートーン。


ブラックでデカいホイールがメチャ力強い「CHAMONIX」モデルは、遠くの

見知らぬ場所へ出かけたくなる、アウトドアな雰囲気抜群のクルマです。


そんなウィンタースポーツが似合う(か?)彼女、日々の通勤やファミリー

でのお出かけを安全運転で楽しんでください。


ところで彼女は「シャモニー」て、ネーミングの意味を知っていたかな?


ワタクシがスキーで過ごしていた1980年代、2代目のデリカスターワゴンで

特別仕様の「シャモニー」が設定され、ソレが愛車の鬼インストラクターと

滑ったハチ北の1日はメチャ楽しかった。


フランスアルプス山脈のスキーリゾート「シャモニー・モンブラン」です♪



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自作小屋内の棚追加工事。脚となる2×4材は、先週に刻みを終えていたので

どんどん取り付けて行きます。自作小屋の外壁は杉板鎧張りですが、内側は

壁パネルの2×4材が露出しているので、ソコから水平材と斜めの支えを設け

床に影響のない棚。棚板となる構造合板を新設カーポートで刻みます。


という訳で、のべ2日間かかってしまいましたが(同時進行の片づけ含む)

いままで棚の無かった自作小屋西側内壁に、3,600mm幅3段、4.32平米分の

棚が出来たので、断捨離もしながらの片づけを進めて行かねばなりません。


引き続いて竹刈り。金曜日の帰宅後に刈ったのですが、さっそく40~50cm

ほどに伸びて、もう少し闘いは続きそう。斜面補強植栽にアジサイも良いと

聞いたので、竹に替えてアジサイも素敵ですが、手入れは必要?


夕暮れ時になって、工具を手にサニトラ。お尻にキビしい(笑)バリバリの

フルバケットシートに替えて、ハイエースから取り外したレカロ LX-VF 2脚

を取り付けるべく、フルバケを取り外し、シート固定ボルト位置の確認。


夕食には、田舎暮らしの自宅斜面に生える、真竹と牛肉のバター醤油炒めを

美味しくいただき、今日の朝食には、真竹の若竹汁。



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最近はワタクシ自身が直接教えるとか指導することは無くしているのですが

見渡せば担当2名が同時に休みで、ワタクシしかおらへんやん。


契約などアレコレ、元々バタバタする予定の日でしたが、伝えないことには

前に進みませんから、担当させていただきます。


ワタクシとしては実務そのものよりも、なぜ、その仕事が必要になるのか?

というアウトラインを説明して、実務の必要性を分かってもらいたいところ。


てか、お隣デスク女子も、向こうデスク女子も、本日の女子も、打てば響く

方々に、ナニかを伝えるのは楽しくて、ただでさえ大きめな声のワタクシが

より大きな声の饒舌になり、あとでハズかしい。m(__)m


しか~し、一度伝えれば理解力高く、すぐに結果を残してくれる方々なので

より声を大きくアレコレ伝えたくなって、付録の余談が多くて申し訳ない。


プラス、本日は例外的に、通勤車がジムニーな女子が加わり、休憩時間には

向こうデスク女子と、クルマのハナシをしていてワタクシも加わりたい!


たまらずサニトラ写真を見せるのですが、ジムニー女子へのウケは少なめで

パートナーはランクルを乗り継いでいるツワモノであることが分かった次第。


サニトラを「カワイィ~♪」と言ってくれた向こうデスク女子と、酒を酌み

交わし語りたいところですが、一撃で、いや一杯目で飲られてしまいます。



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引き取った段階では、まだ札幌ナンバーのサニートラックの名義変更および

新ナンバーをもらうために陸事、姫路自動車検査登録事務所へ向かいます。


それより事前に車庫証明、印鑑証明を取得しておく必要があり、望むならば

希望ナンバーも申請を済ませておかなければなりません。


今回の場合、先方からは実印を押した委任状と印鑑証明。


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封印場の屋根の下が空いておらず、降雨の中で札幌ナンバーを外して返却し

手続きを進め、シメに地元ナンバーを手渡してもらえば、自分自身で付けて

車台番号の一致確認&リアナンバーのネジに封印をしてもらって完了です。


すると、SNS繋がりのオートバイ屋さんの社長が「このクルマですね♪」と

声をかけてくれてビックリ。ハイエースからピカピカのハイエースに替えた

ソレの中には、ピカピカの300km/hオーバーの「Kawasaki」がありました。


さて、地元ナンバー(希望ナンバーだよ、意味がわかるかなぁ)に替わった

サニトラで、職場お隣女子から「ハロワに寄って書類をもらってきて」との

指示での移動中を、これまたSNS繋がりの彼に目撃されたようで「めちゃ

くちゃ目立ってましたよ」のコメントに、お恥ずかしい・・・


どんなクルマに乗っていても当然ですが、クルマ好きには目立つクルマです

ので、あたり前にマナーの良い安全運転を心がけなければなりません。


オマケに女子ウケしないと思っていたサニトラですが、「カワイィ~♪」と

雨の中で写真を撮ってくれたりする女子もいて。そうか、カワイイのか。


※ 反応のある男子の場合は「カッコイイ」\(^o^)/


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ま、古いトラックなだけの無反応女子&男子の方が多数の、両極端ですが。



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舞鶴港から小樽港へ向けて毎日、23:50 出航の新日本海フェリーのお昼過ぎ

広い駐車場に車の影は無く、隅っこのトラロープに囲われたエリアにポツン。


昨夜、21:15 着岸した「フェリーはまなす」から無人航送で(運転手無しで

車両のみ搬送するサービス)降ろされたサニートラックが、その翌日のいま

ワタクシが新幹線と特急と徒歩で引き取りに来るまで、メチャ広い駐車場に

ポツンと停められていたのです。


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トレーラートラックがおもな駐車場所ですから、もともと小さいサニトラが

より小さく見えて、まるでゴーカートのようです。(笑)


フェリーターミナル窓口、13:30 受付を待って署名、キーを受け取って戻り

ボンネットを開け、下回りを覗き、乗下船でオイル漏れなどの問題が生じて

いないか、及びタイヤの状態を点検して行きます。


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エンジン始動。その気にさせてくれるエキゾーストに「いざ、帰路へ」


免許取りたての頃を思い出す操作感と乗り心地に、思わず笑みがこぼれだし

これは楽しい! まだエンジンの状態がわからないので、高速道路は避けて

空いた国道27号線、175号線、9号線と繋いでクルマに慣れて行きます。


楽しさと疲労度が正比例。バリバリのフルバケットシートに、念のため用の

クッションを持参していましたが、それでもお尻が割れそうです。(笑)


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国道312号線から播但道フレッシュあさごSA、外から利用でソフトクリーム

&ホットコーヒーで休憩。低速での狭い道の切り返しに体力が要ります。


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セルフスタンドで給油。いま頃のクルマと比較すれば、とにかくちっちゃい。

軽自動車と比べても小さく感じ、ゴーカートのようで楽しく、運転していて

笑みがこぼれます。


新車から34年の経過は、いい感じにエージングというかヤレて、アレコレと

手入れが必要になりそうな感じも楽しみです。


地元まで帰ってくると夕刻を迎え、間に合えば本日中に行こうと思っていた

名義変更&ナンバープレートの交換は明日です。



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思い出せば19年ぶりの新幹線。箱根駅伝のコースをMTBで走り、芦ノ湖から

痛むヒザをこらえ箱根峠を越えて三島駅まで。高須くんから借りっぱなしの

輪行バッグに自転車を収め、新幹線に乗って姫路駅まで帰ってきて以来。


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さっそく自動改札に京都以遠の切符も同時に入れて閉め出されるという・・


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京都駅では、関空からの30番ホームで降りて改札へ向かう外国の方々の波に

のまれながら、31番ホームで「はしだて」「まいづる」が連結された全指定

特急に乗車。


新幹線からの山崎蒸留所にしても、山陰本線を特急が走り出しすぐに横切る

嵯峨野竹林の踏切。一瞬見えるトロッコ列車の軌道と保津峡。亀岡駅真横の

巨大サンガスタジアム。列車の車窓に映るモノすべてが新鮮です。


綾部駅で連結が切り離され、特急「まいづる」が逆向きに進みだせば、終点

「東舞鶴」12:01着はもうすぐ。


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北側が海の橋上ホームからは遠く、フェリーの煙突が見えています。降車客

少なく、ひとけの無い東舞鶴駅前のショッピングモールの中で昼食を済ませ

岸壁の母のその港まで歩けば、北の大地へ向かおうとするライダーたちと、


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新日本海フェリーターミナルに、思い出が蘇るライダーたちです。


(あすに続く?)



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田舎暮らしの自宅では、西側斜面に日々伸びる真竹との闘いが始まっており

毎年、この季節は、ヒトが住まなくなったら家は朽ち、庭は森へ還るソレを

実感しています。


そんな庭には現在、伐採されたサクラの幹が山盛りで、ソレを少しずつでも

玉切りして割らねばなりません。「分けていただき、ありがとうございます」

という訳の、村中に響き渡る、爆音型チェーンソーでオガクズまみれの後は

高圧洗浄機でステンレス台などアレコレ綺麗にして、作業着は汚れ濡れての

シャワー&インスタントラーメン昼食。


ガレージには専用キャビネットが似合うと思うのですが、使い勝手が判らず

購入が適切なのかどうか、前段階としてステンレス台を並べてみます。


さて午後からは、片付け進行中の自作小屋に、追加の棚を設けるため材料の

買い出し、旧型ジャンプスターター持参の軽トラで、地元ホームセンターの

往復は、今後はソレがサニトラに代わるため、長尺モノの積載用に、木製の

その時だけ使用する、ルーフより少し高い鳥居(ロールバー)が必要です。



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新たにジャンプスターターを購入。


これまでのモノは「いつ購入したのか?」とココを検索すれば、9年半前の

ことでビックリ! まだ機能としては使えるのですが、筐体プラスチックが

ネトネトになって持つのがキモチ悪く、養生テープでグルグル巻きという。


バッテリーモノが長期間機能を維持するとは思っていなかったので、意外な

長寿命に驚くとともに感謝。一家に1台は緊急始動&モバイルバッテリーを

兼ねる「ジャンプスターター」を。PSEマークと落下&発火に注意です。


という訳のネトネトで、5月に行った万博の際はモバイルバッテリーとして

持参せず、スマホのバッテリーがギリギリになるという、ヒヤヒヤで残念な

思いをしたので、スッキリとしたデザインで携帯しやすいモノに更新です。


注文した翌日に届いたのはラッキーで、月曜日にJRを乗り継いで舞鶴港へ

向かう際には、新品に交換してもらっている鉛蓄バッテリーで安心なものの

ナニが起きてもソレが仕様な、34年経過サニトラの万が一の始動用として

はたまたモバイルバッテリーとして、さっそく安心を携帯する予定です。


ま、万が一が起きれば、ソレはバッテリーのせいじゃなく、オルタネーター

とか、スターターモーターとかの可能性が高く、そのあたりも乗り始めれば

徐々に手を入れて行くのが楽しみでもあります。


ここ一番のときに止まりませんように。



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遥か北の大地よりレターパックにて、新たに取得した車検証をはじめ、名義

変更に必要な書類一式など送られてきて、ワタクシの手元に。


そう、スポットライトのクルマ(参照:2025.05.27 )の準備が、札幌で進み

6/7(土)小樽港から新日本海フェリー(参照:2025.05.29 )に、クルマだけが

載せられて、6/8(日)夜、舞鶴港へと着岸します。


当初、彼女に乗せてもらって引き取りに行き、舞鶴港とれとれセンターにて

「旬の岩かきで寿命を延ばすかぁ~」な予定だったのですが、引き取り日が

月曜日となったので、ワタクシだけ休みをもらって行ってきます!


どうやって?


オートバイで向かうには、ラダーレールやタイダウンもしくはロープなどを

準備する必要があり現実的ではなく、乗り継ぎ検索してみれば地元駅出発の

播但線経由で北へ向かえば、乗り換え3回の6時間!(待ち時間いっぱい)


という訳で姫路発。新幹線にて京都で乗り換え1回ルートの3時間に決めて

東舞鶴まで。いつ以来?35年ぶりくらいかな新幹線に乗るの。楽しみ♪


しか~し、ちょっと天気予報が雨模様で、フェリーターミナルで受け取った

帰路、クーラー(エアコン)無いんですねぇ~(笑)サニートラック。


窓の内側を拭くタオルが要るな。



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少々時間がかかったのですが、ハイエースが車検から帰ってきてウレシイ♪


今回が満20年の車検で、その期日を忘れて慌てて預けたのが、入院2日前の

4/15(火)のこと。「入院するのでゆっくりでいいです」とワタクシ。


20年が経過するココでしっかりメンテナンスして、まだまだ活躍してもらう

予定でお願いしたのは、チビていたタイヤ交換と、20年間で蓄積した小キズ

補修とコーティング。デントリペア屋さんの空きが無くてズレ込んだ様子。


という訳で、無理がきく丁寧な仕事の車屋さんに預け、ひと月半が経過した

昨日、引き取りに向かって「おぉ、ピカピカになって新鮮やん♪」


気分転換にタイヤもホワイトレターにしたのでリフレッシュ感はあるものの

するとノーマル車高が、ずいぶん高く感じて気になるわ。(笑)


ワタクシが選んだタイヤのブランドは、ハイエースの定番ではなく、見れば

「コイツ、オートバイ好きだな?」的なブランドで。ま、サイドウィンドウ

のリア寄りには、バイクやウェアのロゴを貼っているので、一目瞭然ですが

実際には現在、バイク乗りではなく、バイク持ちになってしまっています。


そのオートバイは自作小屋に押し込んだ状態からガレージへ移動させたので

いつでもエンジンを掛けて、乗れる状態にはなりましたが、まずは1台ずつ

キャブレター清掃など、しっかりメンテナンスをする必要があります。


・・・ワタクシが。



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冬の相生湾を訪れると、新日本海フェリーが整備点検のために停泊している

シーンに出会うことが出来るのでウレシく、船名を確認せねばなりません。


やがてこの季節になれば、夏を迎え忙しくなる航路へと帰って行くのですが

どこを通って相生までやって来て、そして帰って行くのでしょうか?


敦賀~苫小牧東港ルートがあるので、そのまま太平洋側を南下して紀伊水道、

紀淡海峡~明石海峡を抜けて来るのでしょうか? 鉄道マニアが回送時間も

把握しているように、ドックへ入る、もしくは出て行く時間を知って、ぜひ

明石海峡大橋の下を行く新日本海フェリーを見てみたいです。


舞鶴~小樽の往復と、秋田から敦賀、3度しか乗船したことはありませんが

新日本海フェリーは永遠の憧れで、また乗ってみたい航路の筆頭です。


それにしても船足が速くなった。現在、舞鶴~小樽 1,061kmを21時間で結び

仕事を終えてから乗船した 23:50 に出航し、翌日 20:45 に着岸です。


以前は翌々日の早朝着でしたから、その当日に道北を目指しグイグイ距離を

稼ぐことが出来ましたが、現在、まずは小樽のお寿司屋さんでの一杯から。


さて、そんな新日本海フェリーに乗ってくるサニトラがたぶん昨日、札幌で

車検を受け、いよいよ小樽で乗船する日が近づいて来て楽しみ。


舞鶴まで引き取りに行ったその足で、そのまま来た船に乗り込み、北海道を

走りに行きますかぁ! ずいぶん以前、ツーリングしたのは6月でした。



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退院翌日の日曜日(ココの日付は2025.04.28)息子さんの RX-7 FD で訪ねて

もらった際に、奥さんが育てたタマネギを頂いたのですが、愛情たっぷりで

育てられているからか、ちょっと小ぶりに旨味が詰まった素敵なタマネギ♪


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アレコレ調理に使わせてもらっているのですが、昨夜はソレを、まるまんま

使ったスープが、いつまでも食べていたい旨さで「ありがとうございます」


彼(夫)はたしかネギが苦手だったハズですが、もしかしたらタマネギも?

もう苦手を克服する歳でもないですが、だとしたらもったいない。m(__)m


しっかりと手をかけて育てられた野菜は、滋味に満ちてホント美味しいです。


さて RX-7 、いつもオイルの臭いが充満していた FB3S 、ボンネットのロック

が開放されたまま、プチ最高速チャレンジをした FC と(FB は前ヒンジ、FC

は後ろヒンジでヤバかった)なんだかんだ、ワタクシも乗せてもらっている

魅力たっぷりのロータリーエンジン。


1991年のル・マン総合優勝の翌日、同級生が興奮冷めやらぬ状態のままで、

「 RX-7 ください!」と、販売店に飛び込んだところ、担当した営業さんが

「は? ル・マン? 24時間レース?」と、ソレをまったく知っておられず

がっくり肩を落として帰ってきたことを思い出します。



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たった2日間程度とはいえど、新しい週が始まり事務所にて職員みなさんに

再会するのは嬉しく、バタバタ過ごしたのか、はたまたゆっくり出来たのか

元気な顔を拝見するのはヨロコビです。


しかし現在、中心となって活躍している年齢層のみなさんの場合、ご両親が

ちょうどそんな年齢か、病院にまつわるハナシや訃報につながる場合もあり

何度目かの人生の節目、自身の健康に留意して乗り越えて行ってください。


そうなって行かねばなりませんが、まだまだ少数派、ご両親がワタクシより

若い職員もいて、コーヒー休憩中、そんな新人女子と " 枕元ビール彼女 " に

「DATSUN」と書かれたクルマの部品を見せて自己満足すれば「ダツン?」


そうか、そんな時代もクルマも知らないので、読めなくて当然か。(涙)


という訳で、まだ手元には来ていませんが「こんなクルマを手に入れたよ」

と新人女子に写真を見せて、ジマンをすれば「なんでこんな場所にスポット

ライトが付いているんですか?」


最初はナニを言っているのか意味不明でしたが、初めて見る「フェンダー

ミラー」が、運転手を照らすスポットライトのように見えたようで・・・


う~ん、やっぱり女子ウケしないのだろうか・・・(笑)

理解ってくれる " 枕元ビール彼女 " が唯一の救い。

たぶん若い頃、ヤンチャしてたな?

m(__)m



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今回、海を渡ってやって来るサニトラは、魅力的なクルマ達を手掛けている

自動車屋さんからの購入ですが、同様に遠く離れた場所の方との個人売買等

クルマの名義変更には、ナニが必要かを備忘録として。


売る側として心配なのは手渡した後に、遅延なく名義変更をしてくれるか?

ですので、買う側として準備を進めておく必要があるのは・・・


現在付いている、他府県ナンバーの車検証情報を写真やFAXで送ってもらい

その記載内容から「車庫証明」を取って、こちら側のナンバー取得の準備を

進めておく必要があります。その「車庫証明」に必要なのは・・・

(いずれもインターネットから取得&申請可能です)


【1】自動車保管場所証明申請書(車名・型式・車台番号・寸法)

【2】保管場所の所在図・配置図(自宅位置と駐車場所の位置関係を示す)

【3】保管場所の使用権原書面(月極等の場合、発行費用が必要な場合も)


車庫証明の発行までには平日中3日間ほどかかります。


加えて希望ナンバーにするなら、これまた早めに申し込んでおく必要があり

ここでも車検証の情報が必要に。


さて、普通車の名義変更には、印鑑証明(実印押印)が、必要となりますが

今回の設定の場合は、遠く離れていて直接、押印することが出来ませんから

実印を押した「委任状」と「印鑑証明」をもらっておき、購入者側で手続き

一切を進めることになります。


今回のワタクシの場合は、先方で新たに車検を受け、その後に送られてくる

車検証をもとに、上記の手順で名義の変更を行い、新たに取得した車検証と

ナンバープレートを送付して、ソレを装着してから船へ乗ることに。


港へ迎えに行くのが楽しみ。任意保険の手続きを忘れないように。



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ナイショにしておく予定でしたが、たぶんクルマ好き " 枕元ビール彼女 " に

(名前でココを検索)届く前にバレたので解禁(笑)となったソレは・・・


3日前に「女子受けしないクルマが増える予定で」と書かせてもらったソレ

のことなのですが " 枕元ビール彼女 " 曰く「メチャ楽しそうですやん♪」


おぉ!女子ウケしないと思っていましたが、意外とイケるんじゃないか?


そう、今年9月に満28年を迎え、車検を受けない予定の平成9年式の軽トラに

代わって、平成3年式で満34年が経過するサニートラック、念願のサニトラを

入手したのです。(まだ手元にはないけれど、かなりウレシイいま・笑)


現車を見ずに購入しているので、まぁソレも楽しみなのですが、思えば以前

乗っていたハイラックスと同年式、つまり相当古くヤレているのは大前提で

ボンネットを開けて、はたまた車体の下に潜ったり、手を入れて維持整備や

カスタムするのが楽しみな1台です。


「え~、新車の軽トラに替えるんじゃなかったの?」とウケていない女子。

あきれ顔で「まぁアンタの好きにしたらエエねんけど」m(__)m


遥か北の大地の車屋さんと話をすれば、社長が昭和なワタクシたちと同年代。

オートバイのカスタムもされているので、二輪車乗りの思いにも添いハマり、

ツボを押さえたワイルドさが魅力的な仕上がりとなっているサニトラです。


6月初旬頃、船に乗せられたソレを港へ迎えに行くことになります。


そんなこんな、ヤレた感じが魅力的なのを理解っている " 枕元ビール彼女 "

のセンスにホレるのですが・・・「マニュアルミッションです。サニトラ」


「え~! わたしオートマ限定 (T_T) 」



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シャッターのあるガレージ側、並んで同じ面積のカーポート側、一体として

建てているので、登記は幅6m+6m、奥行7mの84平米と思っていたのですが

「外気分断性が満たされていない」とのことで、前後に壁が無く吹き抜けに

なっているカーポート側は、登記が必要ないというか出来ないというか。


オーバースライダーを設置したガレージ側のみ、42平米での登記になるので

ワタクシが登記DIYチャレンジしていれば、ドタバタしていたカモです。


すると固定資産税も42平米分なのかな?


そのガレージの中には当然、工具類やメンテナンスグッズを効率カッコよく

並べたいのですが、内装を施さないことには前に進めません。(涙)

まだ1機ですが、合計3機を設置する予定の換気扇とか。

ヘキサゴン配列になったLED照明器具とか。

そもそものコンセントとか。


そうそう、6月に入れば(時期未定)女子受けしないクルマが増える予定で

メチャ楽しみ。男子には受けるかな? 調子が良いに越したことはないけど

ボンネットを覗き込んでイジるのがワクワクだったり。(笑)



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田舎暮らしを始めた一番最初、みなさんの応援もあって建てることが出来た

自作小屋の中のモノが増え、なおかつオートバイ4台で狭くなり過ぎたので

その二輪車4台を夢のガレージ側へと移したい。


簡単なことなのですが、ちょっとした地震程度で転倒することのないように

レーシングスタンドにセットして、天井鉄骨からタイダウンベルトを下げて

ハンドルを軽く支えておきたい等、考え出せばキリがない。(笑)


オートバイを出した自作小屋は、現在2面にしかない棚板を3面に増やして

収納力をアップするとともに、小屋中央に在庫の木材を取り出しやすいよう

工夫して積み上げたい。その前に小屋内部の全面清掃の実施。


思い切れば簡単なことなのですが「いや、その前に草刈りをしなくっちゃ 」

と、土曜日には途中で混合ガスを給油しての4時間あまり草刈りをしたので

自作小屋から夢のガレージへ、二輪車の引っ越しが思い切れずにいます。


この季節は、すぐにヘバってしまう真夏と違って、何時間も草刈りが出来て

しまうので、調子に乗り過ぎてアチコチが痛い今日です。



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「サニトラ(ショート)が欲しい」と、機会あるごとに書いているのですが

それはもしかすると、どこぞの電気屋さんが「仕事用を新しいのに買い替え

るから要るか?」と、20万キロ超過のソレを適価で譲ってくれないかと。


そう、旧車高騰の荒波はサニトラにもやって来ていて、35年落ちのボロでも

100万円を超えますし、ちょっとイジったモノは200万円超え!

(ちなみにGC110やS30は、L型モデルでさえ1,000万円前後)


A型エンジンの当時を知っている者としては、ちょっと気軽に手を出せない

価格になってしまいましたが、このエンジンは手を入れればメチャ楽しい♪

というか、アマチュアでもエンジンに手を入れられるから欲しいのですが。


現在のクルマは手を入れるどころか、メンテナンスセットで販売されるので

ボンネットさえ開けることもない場合が多いです。


サニトラの場合、手を入れるパーツ類は、モンキー&カブ系同様に純正外品

が意外に安価で出回っているので、ボディが手に入れば楽しめるのですが。


という訳で、かなりの強運がなければサニトラは難しくなっているのですが

今年「スズキがピックアップトラックを出すのではないか?」とのウワサを

聞きつけて気になるところ。


そう、ハイラックスではデカ過ぎるので(高価過ぎでもあるけど)小型貨物

のサイズに収まるピックアップが発表されるなら興味津々。


ジムニーシエラ系の足にピックアップのボディとか楽しそうで、出るならば

浮気したいのですが、現在の軽トラックの車検が9月で切れるのです・・・



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やはり動いた方が快復につながるようで、昨日の草刈りに疲労や痛みあれど

体調が良くなって行くのが実感できるので、あとは体力を戻すのみ。


草刈りは必要に迫られますし、リハビリ運動としては最適なのかも?(笑)


さて「昼食は外で食べよう」とGW中、空いた道の先にあるお店を予約して

自宅を出発、信号のない快走路をつないで、追いつくことも、追いつかれる

こともなく、GW中とは思えないノンストップな単独走行を楽しみます。


20250504-01.jpg


ちょっと控えめ盛りのカルボナーラを楽しんで♪


20250504-02.jpg


デザートに焼きプリン♪


対向車も少ない広い峠道を楽しみ、オートバイでいっぱいの道の駅で買い物。

進路を変えて名水の峠道を下れば、道沿いに空を泳ぐいっぱいの鯉のぼり。


クルッと昼食&快走ドライブから帰宅し着替えれば、昨日に続き草刈りです。



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「時間をかけてもらってOK」と伝えているうえに、GWを挟むことになり

入院前に車検に預けたハイエースは、いまだ手元に戻ってきていません。


今回満20年を迎えての車検となり、レカロシートもほぼ新品の純正シートへ

戻していますし、ホワイトレターのタイヤ交換とボディのアチコチが微妙に

傷ついていた、その補修をお願いしてリフレッシュしようと思っています。


走行距離は90,000km台で、まだまだ活躍してもらわねばなりません。


最近は仕事の用途ばかりで、レジャーに使う機会はなくなり、大きく距離を

延ばすことはなくなりましたが、東は福島県まで、西はスクーターを積んで

九州まで行き、別府の温泉めぐりをしたりと、遠出にも活躍しています。


とくにワタクシがソロで、仕事を終えた深夜出発の車内泊、1泊1日の近県

温泉めぐりには大活躍していて、道端のポリバス温泉など、日本全国300湯

ほどを経験している、その1/3ほどはこのクルマを使ってでしょうか。


スマホ&SNSの普及とともに、道端ですっ裸になって、温泉に浸かることは

少々難しくなってしまい、マイナー温泉めぐりは増えていないのが残念です。


現在はスクーターを所有していませんが、100ccくらいの小型で二人乗りが

出来るソレを積んで出かければ、現地での行動範囲が広がるのは面白い。


手元に戻ってくれば、仕事に、遊びに、活躍してもらわねばなりません。



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気持ちとしては全開ですが、実際のところ手術痕が痛むので行動ゆっくりと

過負荷禁物感が強く、田舎暮らしの自宅では入院中に、いきなり生き生きと

伸びはじめた雑草がジャングル化しつつあるものの、斜面で草刈りするには

転倒のリスクが高く、もう少し快復を待ってからの草刈りになりそうです。


20250427-01.JPG


が、たぶんワラビが終盤のハズ。どうにも気になり、軽トラで自宅から3分

集落内の自生場所に行ってみれば・・・ 多くは開ききった中にチラホラと

若いものもあって15分ほどのワラビ摘みで、それぞれにひと握りほど採って

これまたゴールデンウィークのイベント完了。(笑)


20250427-02.JPG


午後からはクルマで10分弱、同じ町内の友人が息子さんの運転するクルマの

助手席に乗って登場。奥さんが育てたタマネギ頂きました。「ありがと!」


このハンサムな息子さんの目標達成力が素晴らしく、ワタクシが聞いたのは

彼が高校生のときでしたが「RX-7のFDが好き」との言葉に、なかなかやるな

だったところ、それどころか大学~院へ進み、そのメーカーへ技術者として

就職してしまうという・・・ 素晴らしい努力と達成力です。


難しくて分かりませんが、制御にまつわる開発部門だそうで、寮を出て一人

暮らしを始めたそう。激動の車業界、ますますの活躍を期待しています!


20250427-04.JPG


激シブ彼のFD。ウチのガレージも背景にカッコいいでしょ?(笑)



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先月には「いつ受けようか?」と覚えていたのに、今月に入ってバタバタと

すっかり忘れていた、残り3日となったハイエースの車検。


じつは前年あたりから車検時の問題が発生していて、レカロシート装着用の

シートレール(ベースフレーム)が、現行モノと一緒なのですが、古すぎて

適合証が無く、いままではレカロということで不必要だったソレが、車検の

際に必要となって、同じモノを再度購入するのもなんだかなぁ・・・


とりあえず、車両購入時の標準シートに戻すこととして作業します。


2005年4月のハイエース購入時に純正シートが腰に合わず、長距離の移動に

不安が残るので、左右セットで購入したレカロシート&ベースフレーム。


20年が経過して、こんな問題が発生するとは思っていませんでした。


という訳で、14mmボルト4本&シートベルトキャッチの1本を、しっかりと

したメガネレンチを使用して緩め、倒したリアシートを乗り越え、荷室側に

並べた標準シートと交換します。


純正シートの場合は、位置合わせが要らず簡単な作業ですし、短期間使用で

プチプチに包んで保管していたので、ピカピカで新品ぽいのはウレシイ。


が、当然シートを外せば、その下にはしっかりと掃除機を掛けたく、ソコを

掛ければアッチもで、そういった付随する作業に時間を取られるのは通常の

こととはいえ、車検切れ3日前にする作業ではないな。



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さぁ、F1日本グランプリ!

ワタクシたちの想いは、堂本光一氏が熱く語ってくれています。


東京でのプレイベントでは、公道をF1が駆け抜け、その魂が揺さぶられる

エキゾーストノートを、初めて体験した方々でSNSがにぎわっています。


「どんどんプレッシャーをかけてください」と応える、角田裕毅選手のその

移籍直後、トップチームで母国グランプリを走る重圧たるや、想像を絶する

ものがありますが、ぜひクールに活躍をキメて欲しいところです。


ちょっと特異なマシンのようですが、勝てるツールで成績を残せば、その後

各グランプリでの展開が大きく変化して行くことは想像に容易いところ。


日本グランプリ専用に施されたカラーリングが、超カッコイイです!


満開のサクラのもと、4/6日曜14:00スタートの決勝、路面コンディションが

気になるところですが、今日からフリープラクティスが始まります。



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帰宅途上で、ちょっとした電気工事があったので、ミニ脚立と腰袋を積んで

仕事場出発。電工ナイフとペンチでVVF剥いて、ドライバーで取り付ければ

ササッと工事完了して「じゃ、夕食は生ビール大でいきますかぁ」と彼女。


作業したのワタクシですが・・・


という訳で、焼鳥チェーン店に向かっていると、1年に1~2回程度、その

オートバイでの通勤姿を目撃するJJを偶然見かけたので追跡。スーパーに

立ち寄ったところを捕まえて、焼鳥店に誘います。


15年以上ぶりに、JJと(生大・自宅まで押して帰る距離)彼女と(生大)

ワタクシ(ノンアル)3人で「カンパ~イ♪」


春本番を迎えた仕事帰りの夕暮れに「グビ、グビ」と泡が綺麗な生ビールが

美味しそうです。(ワタクシ・涙)


互いに近況報告をしあえば、JJ「あと3回行けば、仕事から完全卒業や」

「えっ!」そんなタイミングのカンパイをご一緒できるとは奇遇。


「その後の予定は?」「今年の田んぼが終わったら北海道へ行こうと思う」


"
GSX1100S カタナ " は「 年齢的にポジションがツラくなった 」と手放され

たので、現在は通勤用のセローと " CBR1100XX スーパーブラックバード " 、

そこに加わった " KTM 890 ADVENTURE " で北へ向かうのでしょう。


ktm890.jpg


JJ、背が高くてスラっとカッコイイ、永遠のバイク乗りです。



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今シーズンのフォーミュラワン、F1グランプリ開幕戦オーストラリアGPを

終えて・・・ 惜しかった。雨に翻弄される展開の中、戦略的にチャンスを

つかんだチームもあった中で、安定した走りを魅せ、予選5位から決勝でも

5位走行中にギャンブルに出た結果としてポイントを逃したのは痛かった。


開幕戦なので、手堅くポイントの選択もあったのでは・・・


いや、ギャンブルが当たれば、表彰台の可能性もあったとすれば、チームの

判断を責めるものでもなく、といったタイヤ交換させるのかどうかを考える

時間が今回の場合で約5秒だった訳で、決断のスピードが求められます。 


さて「VISA キャッシュアップ・レーシングブルズ・F1チーム」今シーズン

のカラーリングは、美しいとの前評判が高く、ソレは結果に比例することが

往々にしてあるので(結果を残すチームが、美しく見えてきだすのか・笑)

ぜひ、参戦5年目となってシートが確保されている、初の日本人選手として

がっつりと結果を残して、来シーズンのより良いシートを目指して欲しい。


連戦となる次戦、中国GPは間をあけず今週末なので、フェラーリを凌いだ

予選イメージを維持したままで、ぜひとも結果を残して欲しいところです。



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足りると思っていたのですが、ギリギリ足りなくなって、薪ストーブの炎が

ゆらゆらと揺らめく癒し効果と、焼き芋がバツグンに美味しいデイサービス

デイカフェ・クックラボ」へ薪の搬入。(CM動画もあるよ♪)


薪束の1個や2個ならばトランクにも載せられるのですが、30個となれば

軽トラに活躍してもらうものの、現在バッテリーが弱り切ってセルモーター

を回す力が足りず、エンジン始動のためのジャンプスターター持参で。


いやホント便利なグッズがあるもので、厚みのあるスマホ程度の箱を繋げば

セルモーターが勢いよく回るのですから、ありがたい。


スマホなどの予備電源として一家に1台、ジャンプスターターですが、怪しい

モノや衝撃による爆発や発火に注意せねば、クルマや家が燃えてしまいます。


さて申し訳ないほど古い軽トラで街に向かえば、帰路ではガソリンを補充して

これからの季節の刈払機の混合ガスを作るためのガソリンタンクとして活用。


持参の金属製タンクへも給油が禁止されているセルフスタンドでは、クルマに

入れる以外のガソリンの入手方法が無いので、軽トラから手動のポンプでピコ

ピコと毎回、ポリ製のミックスタンクへと5リッターほどを盗むのです。


そういった面からも、ガソリンタンクへアクセス良好な軽トラは重宝する訳で

やはり田舎暮らしには、4WD軽トラックが最強なのは分かっているのですが

現在、興味があるのはサニトラ。


仕事場で「サニトラ探しとるねん」って言えば、女子は「???」でしたが。



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「ナイショにしていたことを報告しようと思うのですが・・・」

こんなセリフを聞けばドキドキですが、引く続き「じつは・・・」

「クルマを購入していて、来週あたりに納車なんです♪」


「おぉ!オメデトウございます♪」これはウレシイ知らせ。


今回は身近な方で職員ではないものの、職員のクルマが新しいモノになれば

ウレシイことに変わりなく、その際の事前報告は滅多にないですが、ある日

駐車場に停まるクルマが変わっていることに気づけば「誰の!?」って。


ジムニーに乗っている彼女の場合は「注文しているんです♪」って、事前の

報告があって、「まだか」と、やきもきを一緒に楽しませてもらいましたが

納車までに随分と時間がかかった記憶。


シンプルさがカッコイイ、ジムニーです♪


ピカピカのに変わったり、カッコイイのに変わったり、おぉ!ハイエースの

内装をイジってキャンパー仕様にしている彼もいたな。


という訳で、今回のナイショの告白。ボディカラーを聞くのを忘れてたけど

なかなか大きくてカッコイイ車種ですから、見せてもらうのが楽しみです!


・・・丸目型だって。


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西へ走っての昼食。


ちなみに移動中の助手席側からアレコレと試してみましたが、このクルマに

昨日のスマホホルダーが貼り付く場所はまったく無く、なにか別の仕掛けの

スマホホルダーを探さねばなりません。


という訳で、この人柱商品は、仕事での移動に使用している、ハイエースの

壊れたナビ場面に貼り付かせて活躍してもらうことに。現在、貼り付き力が

どのくらい維持するのか、スマホは無しで貼り付かせたまま放置実験中です。


20250308-01.jpg


穏やかな港町の様子を借景に、休日の昼食をゆっくりと楽しませてもらった

あとは、クルマを預けたまま、徒歩で移動して観光名所にもなっている港の

路地から路地を抜けた開けた場所で「シャッターを押してもらえませんか」

と何度も依頼されて、記念撮影係を務めているのですが、それは先ほどから

彼女は仕事の電話を何本もやり取りしていて、ワタクシがヒマに見えるから

なのでしょう。(笑)「ちょっと逆光で被写体が黒くなってしまいますが」


で、このあとでクルマに戻って走りだせば「ちょっと寄りたいところが」と

ワタクシ。そう、この町での昼食を選んだのには理由があって、比較的近い

場所の中古車屋さんが在庫しているサニートラックを見せてもらいに。


現在の軽トラックと同様の、30年以上が経過したクルマですから、サビや

傷んでいるのは当然で、ソレを味として楽しめる程度かを確認します。


ちなみに、サニトラ好きな方が乗っている、その数が多いのはロングボデー

ですが、ワタクシが好きなのはショートの丸目。


お心当たりがある方は、情報よろしくお願いいたします。m(__)m



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クルマの運転をしている際のスマホは、ダッシュボードやカバンの中などに

仕舞っておいてください。とは思うのですが、ナビの壊れているクルマなど

(ワタクシのハイエース)スマホがソレやオーディオ代わりを務めてくれる

ならば、お願いしたいところです。


しかし、問題は固定方法。


助手席のシートの上に転がしておくのは不便ですし、プラスチックの大きな

ホルダーは存在感がありすぎますし、どれも帯に短し襷に長し。


という訳で探してみれば、以前は無かったようなスマホホルダーがいっぱい

登場していて、固定方法もアレコレ。


そんな中にあり目に留まったのが、御座候(回転焼き)の半分の半分くらい

のサイズで、電気仕掛けでキューっと真空状態を作って貼り付くタイプ。


スマホ側とはマグネット式固定ですが、ま、価格もそんなに高くはないので

人柱覚悟で1個ポチッとしたモノが昨日届いて、さっそく試してみます。


窓やロッカーなどの平滑な面に当てれば、自動的にキューっと空気を抜いて

貼り付き、その強度は側面のボタンを押さねばゼッタイに外れない感じ。


iPhoneならば仕様で、そのまま大丈夫なモノが多いものの、android系では

スマホカバー側にスチールの薄いリングを貼っておかなければなりませんが

そのマグネット強度もハンパなく強固。


ポケットに入れておけば、出先で自撮り棒や三脚の代わりを務めてくれそう。


またまた本来の目的のクルマでは、平滑な面が必要となるのですが、まさに

壊れたナビの画面がそうで、モニターが出っ張った純正のような収まりです。


スマホホルダーの存在を感じさせないコンパクトな収まりはイイ感じですが

なにぶん電気仕掛けの安価タイプなので、いつかの落下も心配ではあります。


さてはて、スマホ使用者のみなさん、信号が青になったのに気づきもせずに

その画面を凝視するのはヤメていただきたい。運転は真剣に。m(__)m



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有人のガソリンスタンドを使わせてもらっていますが、いつもの知識豊富で

元気な彼や彼女、その他丁寧な言葉のスタッフに対応してもらえばウレシイ。


また見えているようで見えていない、タイヤのチビなど教えてもらえるのは

有人ならではのメリット&安心感があります。


多くのクルマが駐車しているガソリンスタンドの敷地、その元気な彼はどの

クルマで通っているのでしょうか。


自分自身の二十歳前後の頃だったか、ガソリンスタンドで働かせてもらって

いた当時のことを思い出します。


オイル交換で汚れた手を、ピンク色の強力な粉石鹼で洗えば、次の瞬間には

泡に包まれたスポンジを握っての手洗い洗車。きつく絞ったタオルでクルマ

を拭きあげて掃除機をかけ、満タンにして完了。


冬場は常にその手があかぎれていましたが、かの彼は大丈夫でしょうか。


土曜日のガソリンスタンド閉店時間に近づけば、当時一緒に仕事をしていた

彼の友人たちが三々五々、ジマンのクルマへの給油をしに立ち寄ってくれた

そのまま、ダベりながら彼のジャパン、L28改に火が入るのを待っています。


ワタクシもADVAN HF-R Type C 前225/後235の空気圧を確認し、暖機運転が

完了したエンジンで、土曜の夜のとばりへとステアリングを切って行きます。


思えば当時40代くらいだったのでしょうか、夫婦仲良く切り盛りされていた

ガソリンスタンドの社長と奥さん。そこの若い衆が地元ではちょっと有名な

改造車に乗って、その友人たちが土曜になれば集まってくるのをニコニコと

見守るように、よく許容してくれていたなと。


ワタクシや彼、彼の友人の分もあわせて「ありがとうございました」


現在、立ち寄らせてもらっている、ガソリンスタンドの彼も、いまの時代に

あって、週末の夜のとばりにステアリングを切って行くのでしょうか・・・



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掃除機が欲しい。


家庭用のスティック型のじゃなくて、例えば、丸ノコを使う際のオガクズを

ガツっと吸い込んでくれる、現場用のタフなタイプ。


当然、ワタクシ手持ちの他の電動工具と同じ仕様のバッテリーが使い回せる

18Vタイプ。つまり電源がなくてもOKで、パワフルであること必須。


ノズルは、コンクリート床の上でも使えるT型と、クルマ等の清掃に使える

細ノズル、サッシの溝など用のブラシ、そして何より必要なのが、電動工具

とのフィッティングノズル。カラダ中に飛び散るオガクズをどれだけ減らす

ことが出来るのでしょうか。


価格を調べてみれば、家庭用の高級機種並みの結構なお値段がするのですが

バッテリーと充電器は十分にあるので「本体のみ」(といった購入が可能)

ならば意外に安価で、およそ価格の半分はバッテリー代です。


すると電気自動車も、その高めの価格の半分はバッテリー代???

従来の自動車も、半分はエンジン代でしょうか?


エンジンの場合は、すでに劇的な技術改革は難しいでしょうが、バッテリー

に関しては、価格の引き下げにつながるかは分かりませんが、全固体電池や

ペロブスカイト太陽電池の使用など、まだまだ大きな技術変化がありそうで

楽しみではあります。


しかし現在ワタクシが興味津々なのは、イジれば速いA型エンジンを載せた

サニトラ、もしくはパブリカトラックで、軽トラ更新の際には、彼女に強く

上記車種の楽しさをプレゼンしたいと考えています。



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お気に入りで乗っていたハイラックスピックアップを、NOx・PM法規制で

手放したその昔。環境に優しくあろうとする方針には賛同するところですが

個人所有物を一方的に維持できなくする不公平な制度で、いま思えば税率を

変更するなど、徐々な移行で十分だったのではと疑問を感じます。

(参考:http://hopper.jp/hiace


ワタクシ個人の問題ですが、手放したときには予定も無かった2年半のちに

田舎暮らし物件を入手し快適に暮らさせてもらっている、現在の地域ならば

乗り続けることが出来たので、より残念な思いがあります。


さて現在活躍中の、といってもアレコレ不具合が生じて活躍しきれていない

もうすぐ30年が経過しようとしている年季の入った軽トラックは、9月に

やって来る車検は更新しないつもりなので、そろそろ変わりとなるクルマの

手配を始めなければなりません。


そんなところへ、ハイゼットトラックが価格改定して2/25に発表されるとの

ことで、フロントバンパー周りのデザインが好みでなかったので、マイナー

チェンジに期待していたのですが、外観なにも変わらず安全性能のみの更新。


う~ん、田舎暮らしで活躍という面からは、軽トラ4WDがマストなのですが

強制的にピックアップトラックを手放された過去の思いと、あのイメージが

大好きなワタクシとしては・・・ ハイゼットにときめきません。m(__)m


とはいえど、現行型ハイラックスの巨大サイズはカッコイイけれど非現実的。

という訳で、サニトラ熱が再燃しているところですが、田舎暮らしで活躍と

なればやはり軽トラ。


う~ん・・・ サニトラ、軽トラ、パブリカピックアップ、悩み尽きません。



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「ワタクシが黒色を選ぶとは!」と、自分自身で驚いているは、まだ未定の

夢のガレージ内装色ですが、過去にはたぶんクルマの色にしても何にしても

「黒色」を選んだことはないハズ。


しかし思えば、もう3年前となった会社の移転。ワタクシが外観デザインや

間取りなど決めてプロに建ててもらったのですが、縦板張りサイディングの

色は「黒系」でした。トイレの床も壁紙も腰までは「黒系」。


ふむ「引き締まっていいな黒系」。m(__)m


さて、ワタクシのお隣女子が通勤に使用している黒いクルマが、経年劣化か

オイル消費量が目立ってきたようで、上がっているのか、下がっているのか

「時々オイルランプが点灯して足しているんです」結構ヤバイやん。


「そろそろクルマを買い替える時期かと、先週見に行ってきました」そうか

高い買い物になるでしょうから、気に入ったクルマが選べるといいのですが

きっとボディカラーは「黒色」を選ぶのでしょう。


お隣女子と同様に、今年9月に車検が切れるウチの軽トラックも、そろそろ

買い替えを検討し始めなくてはなりませんが、運転席の後ろに小さな空間が

ある「ジャンボタイプがいいな」と、メーカーホームページを見れば・・・


「2024年10月下旬で現行モデルの生産終了」とあって、現在は注文できない

時期のようで、新型はいつ発表になるのカナ? カタチも色も変わる??


ジャンボタイプと4WDはゼッタイですが、マニュアルミッションか、CVTか

はたまたボディカラーに拘りはなく、彼女にも乗ってもらうために、ソレは

選んでもらえればなので「トニコオレンジメタリック」になるかも。


ワタクシ「ブラックマイカメタリック」や「オフビートカーキメタリック」

もイイなと思うのですが、その選択は無さそうです。


「ホワイト」ボディにブラックのホイールとかもカッコいいですけれど。



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ワタクシたち世代が初めてクルマに乗り始めた昭和の頃は、お正月といえば

「しめ飾り」を、グリル付近に固定して走っているクルマがほとんどだった

ように記憶していますが、実際のところ何パーセントくらいだったのかな?


過去も現在も「しめ飾り」を自分自身で購入した記憶はないので、そもそも

ソレはどこからやってきたモノを付けていたのか謎は深まります。(笑)


見つかれば、60タイヤやドアミラーでさえもキップを切られる時代でしたが

ワタクシの周辺では、エンジン載せ替え、ハイカム、ビックバルブ、キャブ、

タコ足、デュアルマフラー、CDI、ハイテンションコード、etc 。


時間があればスパナを持ってボンネットを覗いたり、クルマの下に潜ったり。

コニー、モンロー、H150、等々。リッチにピレリかアドバンか。


そんなみんなもたぶん、お正月には「しめ飾り」を付け、土曜の夜の灘浜か

ポーアイのゼロヨンを駆け抜けました。m(__)m


クルマのグリル形状が、針金が結べるようなモノでなくなったことがおもな

原因と考えられているようですが、現在は、いやすいぶん以前からすっかり

見かけなくなった、クルマに「しめ飾り」。


そんな化石な「しめ飾り」を発見! それもウチの会社の駐車場で・・・


20250107_CT.jpg


クルマがキレイにしてあるのがイイし、小さめ飾りが意外にカッコイイかも。


彼女は「息子が付けたのそのままです」て言い訳してたけれど、ワタクシは

聞いたもんね、その彼女が昔、自分自身で内装プラスチックを外し、庭先で

「缶スプレーでピンクに塗ってました♪」って。


たぶん家の何かが、部品を縁取ったピンクに塗られてしまったことでしょう。



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「ダカールラリー2025」が新春3日にプロローグを迎え、サウジアラビアを

舞台に総走行距離8000km、14日間のタフな闘いが始まりました!


四輪、二輪、バギー、クラシック等々、車種多様でクラス分けも多いなかで

トップカテゴリーの " T1アルティメット " では、" TOYOTA GAZOO Racing "

「GRダカール・ハイラックスEVO」が初日トップタイム!


クラシック部門では、パリダカ時代に活躍した車両も見られ懐かしいです。


競技車両とはまったく違うとはいえ、ハイラックスいいなぁ、欲しいなぁ~

でも・・・ デカ過ぎ。 そう、デカ過ぎて田舎暮らしで実用にならない。


現在アチコチの調子が悪く、四駆にも入らなくなった、たしか27年半経過の

我が家の軽トラは、今年9月の車検を受ける予定はないので、それに代わる

トラックを決めなければならないところ、順当ならば、少しキャビン長めの

ジャンボの四駆軽トラでしょうが、ワタクシとしてはサニトラが欲しい。


しかし中古車市場は高騰しており、しかもそのほとんどが改造車。できれば

サビサビでもいいので、ノーマルの白のショートボディ。ドアに「自家用」

ってペンキで書いてあればサイコーかも。(笑)



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従来、ワタクシが行っていた小さな作業をアレコレ、担っていただける方に

移行中なのですが、昨日は「スタッドレスタイヤの交換@2台分」(笑)


ただ男子といえども圧倒的に「タイヤ交換の経験が無い」方のほうが多くて

というか全員で、そのコツをイチからの説明となっています。


まずはタイヤの準備。今春スタッドレスタイヤを外した際に、トレッド面へ

養生テープにマジックで「前右」「前左」など位置を記入し貼ってあるので

ソレを前後のみローテーションした位置に置き、空気圧をチェックします。


4本ともに空気圧が平均的に下がっていることが重要で、1本だけ低ければ

ピンホールやバルブの不調が考えられます。手押しポンプ数十回ほど押して

正常な空気圧へ戻し装着。


あとの作業ですが、仕舞うタイヤはその裏面やトレッド面のチェックを。


すべての仕事に通じるところですが「しっかりとした事前の準備」「確認を

怠らない、丁寧で確実な作業」そして「最終チェックを入念に」


たったソレだけで、仕上がりのキレイさが違います。コツの説明は以上。


スタッドレスタイヤはアルミホイールに装着しているので、道具として準備

させてもらった、キズ防止のナイロンスリーブ付き薄型ディープソケットを

装着したトルククロスレンチを、手も添えずアルミホイールにあてがうとか

表面加工されたアルミナットを直接地面に置くとかは論外。


でも伝えなければ、伝わりません。



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一昨日だったか、いつもの昼食喫茶店で、九州クルッとソロドライブの旅を

楽しんで来られた、紳士な大人の彼(年上の方ですが)に遭遇♪


旅のアチコチで撮られた写真を、スマホで送りながら見せていただきます。


中には喫茶店のママ経由で、ほぼリアルタイムで見せてもらった写真もあり

旅を振り返りながら、阿蘇で出会った夫婦ライダーと帰りのフェリーが一緒

だったエピソードなど、いろいろな体験談を聞かせてもらうのは楽しい時間。


ママから聞いたハナシを補完、というか修正しながら(笑)聞かせてもらう

ことになるのですが、なかでも佐世保のアメリカ海軍基地に迷い込みそうに

なって厳しい検問を受けたハナシや、その厳重な防御策のハナシはなかなか

興味深く、ワタクシも迷い込まないようにしなければなりません。


はたまた、有名旅館やホテル、帰路のフェリーを入れて10泊の旅は、その

芸術レベルの建物のつくりや、贅を極めた食事など、いつかは訪れてみたい

と思うのですが、そのためにはワタクシも紳士な大人になれるよう、日々の

努力が欠かせません。いつの日にか!



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自動車、二輪車メーカーは、それぞれの得意分野で、モータースポーツにも

力を入れているのですが、国内で限って言えば、その源流をしっかりと守る

ホンダと、現役会長「モリゾウ」がCMなど、表に出て引っ張るトヨタ。


ラリードライバーの名を冠した限定車を販売するなど、明確なコンセプトは

会社の方向性を示し、現在のところはEV戦略でも「多様性」が功を奏して

販売も好調のようですが、欧州、米国、不安定要素はいっぱいです。


絶対王者の様なVWや、レースで活躍するKTMが、いま経営がアブナイと

ニュースになるのですから、国の方針や施策、関税など、ナニが原因で傾き

出すのか、SNSなども含めてその要因はテンコ盛り。


ただ、どんな企業も商店も「人」なくして成り立ちませんから、とくに現在

日本では人口減、働き手不足が問題になる中、明確なコンセプトを打ち出し

働く方々に「魅力」とか「未来」などを感じてもらうことは重要でしょう。


また「安心」や「安定」を感じてもらうため、給与の原資となる売上や経費

などの情報公開にも積極的であるべきだと思います。


「何に魅力を感じるのか」ガンバる会社や個人のソレに学び、自社や自分に

いかせるよう考えなければなりません。



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「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」が本日、21日(木)~24日(日)の

4日間、愛知県~岐阜県を駆け抜けます!


一度は生で観戦したいラリー競技、フォーミュラーカーとは違い、普段から

身近な、例えば「TOYOTA ヤリス」が、信じられない速度で、ターマックを

グラベルを(舗装路・未舗装路)走り抜けるのです。


ま、トップカテゴリー「Rally1」のマシンは、形は一緒でも中身別物ですが

ブツけたりした後、アッという間に足回りを交換してしまう、その整備性の

高さも見どころです。


ワタクシが所有する(乗っていないけど・涙)競技用がベースのオートバイ

のナニがスゴイかといえば、人がコントロール出来るとは思えないパワーも

そうですが、少ない工具でアッという間に車体をバラバラにできること。


整備性が高いです。


2017bike01.jpg


同じ車両の年式違いで足回りが、オンロード用とオフロード用の2両がある

のですが、コレらも整備用の背の高いスタンドに据え置いて、夢のガレージ

完成の暁には並べたいところ。てか、乗らな!



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いつもの喫茶店での昼食♪ 今週、ワタクシより10歳以上年上の常連さんが

いないのは、スポーツカーで九州へソロドライブの旅に出ているから。


あらかじめの了承済み、喫茶店のママに送信された旅の過程で撮った写真を

見せてもらって共有&共感、ワタクシも旅を楽しんでいます。


往路は自走、復路はフェリーと聞いていたので、山口県、長門湯本温泉から

はじまる写真は、海へとつながる赤い鳥居が映える元乃隅神社、角島大橋を

背景のスポーツカーはポスターのよう。


九州へ渡り門司から福岡、一昨日は佐世保あたりを走られていたようですが

このあと南下して、阿蘇、霧島、鹿児島とクルマを進め、湯布院、別府から

フェリーと聞いています。


水平対向6気筒エンジンのエキゾーストに包まれてソロでめぐる九州。

う~ん、そんなカッコイイ大人になりたいゾォ。(笑)



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ウチの職場に接する道路は幅が狭くカーブしていて、場所によっては歩道の

無い通学路でもあるので、制限速度は30km/hにもかかわらず、抜け道的な

利用で結構な速度で走る車が多いことが問題。


道路の整備が進めば嬉しいですが、それまでの策として、センターラインを

無くして路側帯をミドリ色に塗る案の自治会要望書が回ってきたので署名。


視覚効果で車が速度を落として走るようになれば良いですが・・・


って、速度を落とすべきところはスピードメーターで確認してしっかりと。

一時停止は確実に。そして、加速する際はしっかりと。等々、運転している

ことを意識したメリハリのある操作をして欲しいと思うところです。


さて現在、おもに新人女子が使用する予定の軽自動車を探してもらっている

ところですが、条件としては、高年式低走行・白パール系・純正カーナビ・

バックモニター・ハンズフリー・ドラレコ、といった感じでしょうか。


最近はそうでもないでしょうが、過去には新車時から後ろ髪を引っ張られて

いるかのごとく遅い車種もあったので、ソレは避けたいところです。(笑)



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その「DIYの醍醐味」を満喫しようと思えば、やはり「田舎暮らし」が最適

なのは、木を切ろうが、穴を掘ろうが、ご近所さんへの影響を気にする必要

が最小限で済むことで、街中でそんなこんなことをしようと思えば、1日~

2日で完了するならまだしも、延々と工事を続けるのは難しいでしょう。


今回の自宅裏手駐車場造成工事にしても、間隔が空きながらのプロの施工は

すでに半年近くが経過していて、現場にバックホーが置きっぱなしだったり

するのも、盗難のおそれがほぼ無いからでしょう。


はたまた、クルマ好き、オートバイ好きにとっても田舎暮らしはサイコーで

暖機運転もせずに出発する必要はありませんし、動かせ始めたその瞬間から

停まることのない快走路が始まるのです。


加えて、ワタクシが住ませてもらっている町は、北へ南へ東へ西へ、自動車

専用道もしくは高速道路網が整備されており、どこへ足を延ばすにも最適で

なんならば、そこそこ長いオフロードさえ自宅から10分ほどで。(笑)


過疎化が進む町は、いろいろな施策や補助制度などで、町への定住や移住が

周知され恒常化するように頑張っていますが、ワタクシはひとつの案として

「クルマの町、オートバイの町、市川町」を提案したい。


幸い有名な自動車アフターパーツカンパニー発祥の地でもあるので、ルール

作りをしっかりと、イベントやミーティングの場を、レンガ塀や花壇などの

映える背景で整備&管理して、移住のメリットを準備して宣伝するなど。


そこそこ広い場所が要るな。


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欧州で発表された、新機能PHEVエンジンが搭載された、トヨタ " C-HR " は、

「 そうそうEV一辺倒ではなく、こんな感じに進化していって欲しいのよ 」

との思いに近づく、バッテリー残量からではなく、ドライビングスタイルや

周辺状況をソフトウェアが判断して、EVとハイブリッドを切り替える。

 

例えば、住宅地などの環境優先エリアでは、自動的にEVモードで走行など。

 

EVだけでは、ロングドライブの際は地図を見ながら辺鄙なところを走りたい

ワタクシと同じスタイルの多くの人々にとって( 笑 )不安しかありません。

 

さて「 ここで結構 " C-HR " を取り上げてるな 」と検索してみれば、8年前

から、12345678 と8回も書いてる! ペタンコのスポーツ

カーもカッコいいですが、G-4号みたいなアノカタチも好きなのでしょう。

 

オマケに昨日、10/4(金)お昼前には「 枠が取れました!」と、まだまだ

先のハナシですが、ウレシイ電話が入ったのでココを記録代わりに。

 
 

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え~と、合ってるかな。4サイクルの内燃機関の場合( ほとんどのクルマ )

ピストンが下がって上がって、下がって上がっての4ストロークで、1回の

爆発が完了するので、例えば1500ccのクルマの場合、タコメーターがあれば

確認できるけれど、毎分2500回転で走行すれば、1分間で1875リッター分の

空気を吸っていることに。1秒間で31.25リットル!

 

その膨大な空気量が、エンジンルーム周りのどこかに設けられた取入口から

吸い込まれ、エアフィルターを通過して、霧吹き状になったガソリンと共に

シリンダー内で燃えて、ピストンを押し下げパワーを生み出し、用が終わり

マフラーを通過して外に。

 

なので、クルマの後ろの下の方にあるエキゾーストパイプ( 排気ガス )の

出口を水などで塞げば、燃えた空気の逃げ場が無くなりエンジンは止まる。

 

もっと最悪は、意外と低い位置に設けられていることもある、空気の取入口

から毎秒30リットルの勢いで水を吸い込みシリンダーに送れば、空気と比べ

圧縮率が低い水は、固形物と同等のイメージでガツン!とエンジンを止めて

復旧不可能なダメージが。

 

クルマは空気を吸って燃やしていることを意識すれば、車軸を超える水深で

水を巻き上げながら走り抜けるなんて無理っ!って想像できるのですが。

 

はたまた、クルマを下側から覗き見れば、エンジンルームなんて裸も同然で

これまた低い位置に取り付けられた、オルタネーター( 交流発電機 )など

ちょっとした水深で簡単に水に浸かって発電不可など・・・

 

水の中をドドドドォーと進めるのは、そういった用途も想定して設計された

四輪駆動系の車両だけで、それにしても水は固いのでゆっくり進みたい。

 
 

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チョイ工具袋に入れておけば便利な、バスコーク白&黒&銀を購入するため

帰路途上のホームセンターに立ち寄れば、" 広告の品 " のポップで防錆剤が

安くなっていたので、思わず数本を衝動買い。( 5-56のアレね )

 

最近ではあまり消費することもないのですが、練習のため頻繁にオフロード

バイクに乗っていた際には、高圧洗車ごとに、ほぼ1本を消費していたので

いくらあってものダース買いしていましたから。

 

いつぞや、ワタクシにZ750D1を譲ってくれた友人に、ワタクシが同席せず、

ワタクシのFZRを貸してエンジンを掛けた際に、防錆剤たっぷりで仕舞って

いたので、カウルの中のアルミ集合管のエキゾーストから、モウモウと立ち

上がる防錆剤が乾く白煙に「 爆発するゾ!」と周辺が大騒ぎになった件。

 

そちら側友人と、そのFZRで泊りがけロングツーリングに出掛けたのですが

あとで聞けば、250ccかと思って借りたらナンバーが緑枠で400ccと思い直し

「 パワーがあるな 」と確認すれば、750ccを通り越して「 1000ccかよ!」

 

ツーリング先で、U字ロックを購入してくれたそうで・・・

 

当時のYAMAHA FZR、全排気量ともに数字表記ナシの同一デザインでしたが

借りようとするバイクの排気量は知っているものだと思い込んでいました。

 

ワタクシいつぞや、革ツナギを着込み、タイヤとチェーンを慎重に確認した

このFZRで、メーター読み300km/hチャレンジをしていますね。

 

アナログメーターの針は、年式的にメーター最高数字だった280を通り越し、

そこからさらに刻まれたバーの2本目は越せずに終えたアタック。

 

コントロール出来ている感じじゃなかったです。

 
 

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大雨が降ると思い出すのはアレやコレや、いつもオートバイの旅。

 

当時、お世話になった方々に、この場も借りて何度でも謝意を伝えたいのは

初めて免許を取得し、バイトでバイクを手に入れた16歳のツーリング。

 

たぶん、島根県と広島県の県境付近の町の中で、大雨で氾濫した川の流れに

すくわれて転倒し、泥流の中で点滅するウインカー。

 

オートバイを泥流から引っ張り出してくれた住民の方々。泥まみれになった

ワタクシを自宅の風呂に入れてくれた女性。水を吸ったオートバイをバラし

水を抜いてエンジンが掛かるようにしてくれた自動車整備工場の方。

 

無知がゆえに無謀に進んで巻き起こした結末を、経験として語れるのも当時

地元の方々に助けていただいたから。「 ありがとうございます 」

 

その他、台風の中で誰も居なくなった鹿児島県は栗野岳温泉。豪雨の熊本。

寸断された山道の三瓶山。土砂崩れの三室山。豪雨に呑まれた和歌山の町。

 

強く降る雨の音には、いつもオートバイの旅が重なります。

 
 

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