オートバイやクルマの最近のブログ記事



街を歩けばハロウィーンの装飾。ワタクシが好きな濃い目のオレンジ中心の

カラーなので、イベントを体験したことはありませんが、ワクワクします。


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もちろん、柿色のKTMカラーですね。現在も525ccを2台所有しています。


ウチの飼い猫「ゆず」が白黒ネコだったこともあって、白黒色も好きですが

濃い目の黄色、コンペティションイエローは、ワタクシがオートバイに乗り

始めた頃の、USヤマハを彷彿とさせますし、「バニシング in 60」に登場する

ムスタング・マッハ1(現在はマスタング・昔はムスタング)も黄色でした。


初めて買ったレーシングウェア(モロクロスウェア)も、ジャージ、パンツ、

グローブ、ヘルメット、すべてJTのコンペティションイエローのモノでした。


懐かしいなぁ~。ブーツは明石魚住の「KATOライダーズサロン」で購入です。

グローブは加古川の「南海部品」。ウェアはたぶん姫路の「PLOT」ですね。


そう思い出せば、ワタクシの人生カラーは、濃い目の黄色です。(笑)


ホント、色や匂いというのは不思議なもので、たまたま巡り合ったその色や

匂いで、過去の思い出を一気に「ぶわっ」と思い出すことがあります。


現在SNSだけで繋がっている、過去の同じ時代にオートバイに染まっていた

ワタクシより遥かに上級ライディングの年上の彼が最近、思い出の地である

北海道にジムニーシエラで上陸し、東大沼キャンプ場とウトロのコメント。


ワタクシの胸をキュンとしめつけ、いまは亡き共通の友人だった彼の足跡を

たどった「じゃがいも亭」をはじめとする、道東の旅が思い出されます。



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田舎暮らしに必須の、軽トラックの車検が9月末で切れたのに合わせ、その

最終日に自動車屋さんへ持ち込んで処分をお願いしたので、現在トラックと

言えば「サニートラック」しかない状態になっています。(笑)


当然、サニトラ入手時には「もうすぐ車検が終わる軽トラの代わりに」など

言い訳をして購入していますが、実際のところシャコタン(9cm以上確保済)

のサニトラに軽トラの代わりが務まるハズもなく、四駆でもなく、トリイが

無いので長尺モノも載せられず、荷台そのものも軽トラより狭いです。

(ロングではなくショートベッドなので)


とは言うものの、実際に軽トラを稼働させた回数は、ひと月に1度あったか

どうか程度だったで、「無い」生活がどれだけ不便なのかの実践実験中。


現在は集落の当番にあたっていないので、不便が生じるとしても自分自身の

ことなので耐えられるものの、アレコレ集落の用事をするためには、やはり

軽トラックは必須ですので・・・


急ぎませんが、車種・年式・走行距離不問の「四駆」であることのみ必須の

安価な軽トラックを探しておく必要があります。



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先週、旅行先で体験したスポーツカーによるターマック(舗装路)での限界

走行(水を撒いたミューの低いコンクリート路面で、スピンやカウンターの

当て方を学んだり、全開加速からのフルブレーキングなど)車の特性を知る

ことは、免許取りたての方にこそ、ぜひ体験してほしいプログラムでした。


すると自分自身、過去に自動車の特性を学んだことがあったかと思い出せば

昔々、自動車の免許を所得してまだ間もない頃、オフロードバイクに乗って

いたこともあって、四輪車でダートを攻める遊びが流行っていた時期があり

古くて安い中古車を入手し、チューブレスタイヤをチューブ入りに変更して

(チューブレスだと攻めていて、石などに引っ掛けた際に、ミミが落ちる)

ヘコむのも気にせず走り回ったことが、自動車の特性の習得に役立った記憶。


いまならば希少車となるB210系サニーとかを、0~10万円くらいで入手して

シートや内装を外した軽量化と、チューブタイヤへの交換等々。


タイヤがノーマルだったこともあって限界点は低く、上手くカーブを曲がら

なければ、すぐにスピンしてしまうし、アクセルも丁寧に踏み込まなければ

スムーズな加速さえ難しい泥状路面。


さて昨朝、停めているサニトラを見れば、空気圧が下がってタイヤがヘコみ

気味で、あわてて手押しポンプで空気を足してやります。一度タイヤをヘコ

ませてしまうと、バースト(タイヤ破断)に繋がります。


そういえばサニトラ、ワタクシの趣味とは少々違いますが、相当な引っ張り

タイヤで、これまたミミが落ちないよう、チューブへ換装してあるのでした。



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お祭りが近づき、朝一番からの集落の一斉草刈りを終えれば、オートバイで

訪ねてくれたJJ。※楠みちはる風のネーミングを訳せば「ジョリジョリ」


今秋、田んぼの収穫を終えたあとに、北海道へ初ツーリングへ行った、その

ハナシを、スマホで撮った写真を見ながら聞かせてもらいます!


・・・って、コレだけ? 10日間ほど、道央から道東、道北を走りまわった

その写真が10枚少々ですか??? m(__)m


JJ曰く「写真が目的じゃなかったからね」

おっしゃる通りです。


KTMツアラーにオプションで装着していた「オートクルーズ」が便利だった

そうで、最近は二輪車にもそんな機能があるんですね。

「お土産ありがとうございました!」


さて、お昼をまたいだ楽しいハナシを聞かせてもらったあとの、午後からも

草刈りですが、ちょっと放置していた小川沿いがオオゴトな雑草の伸び方で

草に埋もれながら切り開いて行きます。刈ればスッキリ。


ウッドデッキやツリーハウス、アレコレ敷地の整備も進めたい夢は夢のまま。



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最近は自分自身で「クルマを洗う」ということはほぼ無く、洗車機を通すか

ガソリンスタンドでお願いするかの、2通りとなっていますが、日曜日には

午前中に伸びに伸びた西斜面の雑草を刈り、午後からはクルマを洗います。

(軽トラックやサニトラの、ザックリ洗いはココでは洗車と呼ばない・笑)


そう、夢のガレージとともに、そのアプローチとなる駐車場も整備したので

以前と違い、洗車などクルマをイジるのが快適になっているのです。


自分自身で工事した、電源、立水栓もありますし。


という訳の広々した環境で、洗車用ノズルをつけた高圧洗浄機で下回り洗浄

ボディのホコリを落とし、たっぷりの泡で洗い、再度、高圧だけどやさしい

水流ですすぎ、ブロワーで水滴を飛ばし、専用タオルで拭き上げます。


ここからが肝要で、小さなタオルに持ち替えて、ドアやハッチバックの厚み

部分など、水が溜まりやすい場所を拭いて行くのですが、こういった裏側に

メーカーやグレードによる「クルマのつくり」が、垣間見えるのです。


はたまた、そのクルマを維持する上での弱点や、小さなキズなどに気づける

チャンスでもある洗車。


という訳で久々に自分自身で洗ってみれば、こだわりにキリが無くなるので

ここはやはりプロに依頼するのが無難です。が、シートの隙間など、ここを

キレイにしておかなくちゃ、な部分はあったりするのですが・・・



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日曜に別府鉄道跡をたどりながら、保存してある車両を探した際には、当然

移動には「ツーリングマップル」を利用するのですが、思いつきでのご近所

ドライブでしたから、地図本体は持っていませんでした。


すると、最近は便利になっていて、スマホに専用アプリをダウンロードして

地図に添付のコードを入力すれば、ツーリングマップルとまったく同じ地図

が1年間スマホで見られ、自分の位置を表示、ルートを記録できるという!

(1年後の更新は、有料アプリにするか、新しい地図を購入するか)


スマホ画面ですから、紙地図のメリットである距離感はわかりにくいですが

周辺詳細をググッと拡大できる便利さがあります。ウェブ検索と併用すれば

穴場スポットを探すのも容易でしょう。


長距離ドライブではやはり距離感をつかんだり、新しい道や立ち寄り場所の

発見に紙地図は必須ですが、ご近所ドライブならば、そのアプリとカーナビ

を併用すれば、微妙な行動が可能になって面白い!


コレは街中のほうが面白いのですが、自分のウチの屋根に降った雨が、どの

溝を流れ、暗渠を進み、川に合流して、海へたどり着くのかなど、ご近所を

楽しく歩く、サイクリング、ドライブする方法はヤマほどあります。



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さて、3台分の軽自動車の名義や住所の変更手続きに、「軽自動車検査協会

兵庫事務所姫路支所」へ向かいます。フルネームは超長いですが、一般的に

「陸事」とか「陸運局」と呼んでいる、普通車・貨物車の「神戸運輸監理部

姫路自動車検査登録事務所」(コレも長い!)と隣り合ったアソコです。


ちなみに軽自動車の場合は、上記のような変更手続きは費用も無料ですので

転居などしたら、早急に手続きをしておきましょう。現在のところ住民票や

マイナンバーの手続きと、車検証のデータはリンクしていませんから。


手順や必要書類などはインターネット上で確認、ダウンロードできますので

事前準備を進めておけるのですが、唯一「自動車税申告書」が複写式なので

現地で入手することとなり、コレが一番、記入する場所が多いという・・・


すべての書類に押印が要らなくなっているので平和ですが、逆に名義変更が

軽自動車の場合は、「こんなに簡単でいいの?」と不安をいだきます。


普通車の場合は、譲渡証、委任状、実印押印、印鑑証明など譲渡人側が用意

すべき書類があるので、そう簡単ではないのが普通に感じるところです。


個人所有車の場合、マイナンバー側で住所変更などしたら、車検証上の住所

なども自動で切り替わるようにして欲しいところですが、車庫証明の問題や

管轄から外れると(姫路ナンバー地域外とか)ナンバープレートを変更する

必要もあるので難しいのでしょう。


夕暮れ前の西の空に鮮やかな「彩雲」。 明日も良いことがありそうです♪



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いまどきでは珍しく、車検の代車に「出払っていてマニュアル車でしたら」

という訳で、交換して借りてきたミッションの軽四輪。 ・・・楽しい。


乗る人を選んでしまうので代車として現実的でありませんが、何に乗っても

あたり前なものの、より真面目に運転する必要があるのは良いことです。


高校1年生、15歳のときに初めてミッションの50ccバイクに乗せてもらった

経験が、あとになって思えばアマチュアレース活動など(参加もそうですが

主催も2度している)その後の経験値に大きく影響した訳ですから、人生の

岐路はホント、色々な場所やシーンに潜んでいます。


はたまたツーリングで、日本全国多くの場所の温泉や出会いの経験をさせて

もらっていることも大きな経験値。いま思えば時代と無謀のミックスですが

知床の単独行で、背丈より高い茂みをかき分けてたどり着いた、フレペの滝

(乙女の涙)、湯の華の滝(男の涙)、その翌日には小さなチャーター漁船に

たまたま取材班と乗り合わせ、知床岬灯台にも自分自身の足で立てた経験。


友人はテント担いで、知床岬を羅臼からウトロまで歩いていますけれど。


その翌々年「北海道(ほんの一部)は良かったよ」と彼女にすすめて、ソロ

ツーリングで送り出せたのは、自分自身よりも勇気が要りましたけれど。

あとで聞けば、留萌や西興部の林道でコケてるとか・・・(笑)



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ここで暮らし続けて、初めてガケから落ちました。


田舎暮らしの自宅は半島状の地形に建ち、東側は一段高い位置に隣家があり

南側は旧来からの石垣で、西側は急な斜面の下に小川が流れ、北側は今回の

夢のガレージ建設前の造成工事で、急斜面から石垣へと変わっています。


日曜日の午前中は、その南側をメインに草刈り。


どこの草刈りも、スリップダウンなど日常茶飯事な急傾斜が自宅から下へと

続いていて、南側はいつの時代に築かれたのか、高さ3mほどの石垣があり

その上側の草を刈っていたのですが・・・


うしろ向きに少し下がったところに地面が無い!


刈払機を持ったままスローモーションのように(コレについてはまた次回)

3mほどを落下し、ゴロンと一回転して足が溝にボチャンと・・・


「ヤバっ!」と声に出して起き上がり、エンジンが掛かったままの刈払機を

持ち直して、一段低いソコの草を刈り始めます。ナニも無かったかのように。


落ちた場所にも雑草が伸びていて、多少はクッションの役目にもなったのか

ちょっとスリ剥いた程度。さすがに今朝、起き上がるのはツラかったですが。


「ワタクシは不死身ではないか?」との思いが、確信へと変わります。(笑)


午後からの作業の終盤には、舞鶴港へ引き取りに行って以来、一度も洗った

ことが無かったサニトラを洗車したので、昭和感たっぷりワイパーを立てて

三角窓からの風を浴びながら、30分ほどのノンストップドライブ。


雨漏り補修OK。低音の出ない乾いた音で音楽が流せるようになっています。

(夏の終り by 浜田省吾)


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途中で「市川ハウス」の前を通過する周回ルートを、一度も停まることなく

ドライブ出来るのは、街へ余裕で通勤圏の市川町の魅力♪

(ラスト・ダンス by 浜田省吾)


クルマやオートバイ、自転車好きのみなさん、市川町への移住をドゾ。

三宮あたりへも、クルマならば通勤1時間程度です。(別途、高速代)



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ちょっとヤバめの気温ですが、午前中に片付けておきたい場所の草刈り開始。


ワタクシがする必要はないのですが、ウチに進入するための道路下の雑草が

毎度エライことになるので、シーズン中に4~5回ほど。


街中だと問題が生じそうで他人の土地には手を出さないことが多そうですが

田舎で暮らして思うのは、共助が普通になっていて、出来るモノがします。


肩でハァハァ息を切らし、滝のように流れ落ちる汗でグチョグチョになって

限界を感じたところで来客。タイミングが良いというか悪いというか。(笑)


久々にKMTのツアラーバイクで訪ねてくれました!


カーポート下の日陰で近況報告などですが比較的最近、帯状疱疹でオオゴト

だったようで、ワタクシ自身も予防接種など気をつけねばなりません。


ワタクシのほうが一歩早く、胃がん切除のために入院してましたけど。(笑)


街中で田畑の世話をされているので、それこそ草刈りなど、日々することは

多そうですが、再雇用も定年されて今秋、刈り入れが完了すれば「北海道へ

行ってみようと思う」と、全力で応援したい気持ち♪


「写真いっぱい撮ってきてください」と頼めば「う~んあまり興味ないな」

と、いつも通りつれなくて、かえって安心です。



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午前中は県から2名、町から1名が来てくれて、夢のガレージのアチコチに

メジャーをあてて測り、建材の確認やコンセントの数などを記録し、不動産

取得税算出のための、新築家屋評価調査の立ち合いです。@ 登記済み。


ちなみに不動産取得税は県への1回のみ。それを基に算出する固定資産税は

その他、土地や自宅、ワタクシの自作小屋(現在の評価額57,437円)などと

ともに毎年、町へ納めることとなります。


それぞれ意義ある活用よろしくお願いいたします。


さて、評価調査に立ち合いのワタクシは遅れてのバラバラ出勤となったので

普段はそのガレージ、カーポート側に停めているサニトラのエンジン暖機を

済ませ、ギアをバックに入れて(前向きに停めているので)出勤です。


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先々週、ドア雨漏り修理やオーディオのセットアップをしたサニトラですが

最近のクルマではあたり前の、スマホにダウンロードした曲が、低音の無い

薄い音で鳴り出した、それだけでウレシイ♪


三角窓をクルッと回し灼熱の風を取り込みながら、播但道を南へ疾走ります。

(アンジェリーナ by 佐野元春)もう、ただ走っているだけで楽しい。


行きつけのガススタで給油すれば、顔なじみの彼女が「いいオモチャを手に

入れましたね♪」と気分が上がる。(南風~SOUTH WIND~ by 太田裕美)


職場に着けば、枕元ビール彼女が「今度の授業参観へ行くのに、あのクルマ

貸してもらっていいですか?」と、これまたウレシイ!(ウソ。ワタクシが

授業参観へ行くのに使えと強要するものの、彼女の免許はオートマ限定)

(DADDY'S TOWN by 浜田省吾)


仕事を終え焼けて熱くなったシートに座りキーを捻れば、ちょっとイカした

エキゾーストノイズを響かせ、渋滞を横目に空いた道を北へ向かう帰路。

(INNOCENT SKY by 吉川晃司)


もうナニをしても、いちいち楽しいです@ヤレ具合がいいサニートラック♪

(HARBOUR FREEWAY by 栁ジョージ&レイニーウッド)


※曲と文章の関連はナイです♪



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職場に行けば中9日ぶりに顔を合わす方もいて、みなさんおよそ元気そうで

よかった。用事に追われた方、遊びに行った方、その他それぞれでしょうが

休みが気分転換につながったならば嬉しいです。


さてサニトラにもETCを取り付けるべく、軽トラックで利用していたソレを

再セットアップしてもらい使用します。@ 19年落ち安物のペラペラ仕様。


ほとんどのクルマで標準搭載の現在ですから、外して再セットアップという

事例はあまり無いかも知れませんが、20年前頃は無搭載のクルマにあとから

購入して取り付けていた、その時代の名残りの機器が手元にあったので。


あーしてこーして、ゴニョゴニョ、便利に活躍していましたが、ここ最近は

ジャンク箱の中でしたから、正常に再セットアップ出来てよかった。


ちなみに再セットアップには「車載器セットアップ証明書」と「車検証」が

必要になりますので、ジャンク扱いする際には上記書類も一緒に。


あまりアレコレ取り付けないほうがスマートですが、サニトラに取り付ける

ならば、その機器はアナログなモノが似合いそうです。


とは言いつつ、いつかの世代のオーナーが遠隔ドアロックを取り付けていて

たった2枚のドアですが、ボタンで「ガシャ」と開閉できるのは便利です♪



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キホン、雨天時の草刈りはあきらめて(スリップダウンが怖い)朝から雨の

日曜日はゆっくりと、自宅内清掃&片付けを完了させれば、レトルトカレー

&パスタで癒されて、午後からの自由時間に(笑)サニトラを触ります。


懸念の雨漏り。剥がしたままの、右ドア内側のシーリングスクリーン貼りを

完了させねばなりません。という訳で、まず左ドア内側の現状確認。


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こっちはブチルテープが効いた、キレイな状態で安心。

ドア下部のサビの発生もほぼありません。


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以前にも載せた右ドアの初期状態を参考に。


いずれかの世代のオーナーが、養生テープの仮留めで終えているので、窓を

伝った雨水がドアの内側から車内側へと漏れて、ドア内張りの下部がサビて

います。そのサビはガンバってだいぶ落としましたが。


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シーリングスクリーン代わりのフィルムにマジックで型取りし、カッターで

切り抜き、ブチルテープで固定します。


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ブチルテープの下端を排水穴の下ギリギリに添わせ、シーリングフィルムの

上端は、左ドアの通り、湿気抜きに開放させておくのがコツでしょうか。


点灯がオカシかった、ハザードランプスイッチの接触不良を直し、グローブ

ボックスの中に忍ばせてあった、古い1DINオーディオにトランスミッターを

繋ぎこんで、スマホ再生&ハンズフリー化をしておきます。


雨天時の夜間でも、発電量>電気使用量となるよう気をつけねばなりません。

そのあたりは、大容量オルタネーターに交換したいところですが、エンジン

回転抵抗とのバランスも重要です。


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ステアリングは小径のモモステでしたね。m(__)m 似合っています♪


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雨の日でもクルマいじりが出来る環境がシアワセです。



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「久々にピザが食べたい」と、お盆渋滞の可能性の高い道を避けて中国道を

西へ昼食ドライブ。帰省なのかクルマは多めですが、院庄ICで降りたR429は

ほぼ貸切のマイペースで、ワインディングロードを心地よく南下します。


お盆休みに入った方も、そうでない方も、安全&健やかにお過ごしください。


愛読書「ツーリングマップルR」関西と関東甲信越、北海道を2025年版へ

更新したので、予習復習の参考書&お茶や酒の友として、当然持参です♪


近場のドライブが超楽しくなりますから、クルマ界隈のみなさんも地元版の

購入をおすすめします!(クルマには縮尺大きめの「R」@ 3,300円/冊)


ライダー&サイクリスト聖地の道の駅、「かもがわ円城」で休憩&買い物は

野菜もフルーツも何でも安くて美味しく、思わずの大量仕入れです。(笑)


そこからスグで目的のお店に到着!


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(屋根の上にカワイイ店名看板)


イタリアンビール「モレッティ」ノンアルコールにピッコロサラダを添えて

石窯で焼きあがるナポリピッツァを待ちます♪


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お腹いっぱい&楽しませていただき「ごちそうさまでした♪」


お店を出れば、これまた対向車も来ないR484から「吉備高原北部広域農道」

を完全貸切で抜けて、再びR484に戻って西へ走った菊ヶ峠で、果物たっぷり

アイスクリームのつもりが、お休みだったのでワインディングを引き返して

R53を北上。道端のライダースポット的な雰囲気がナイスなカウンター越し

販売で、果肉たっぷりソフトクリームを♪「マモ.com」&「インスタ


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トマト柄のシャツで、選べる3種のフルーツは、トマトonトマトonトマト。


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道端でソフトクリーム楽しんで、ちょい北の道の駅からK52をグイグイ進み

中国道に乗れば、土砂降りの中をあっという間に帰宅の昼食ドライブ。


快走ルートのお盆休み完了です♪



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朝一番の行く先が違う、という訳あり(笑)バラバラでの出勤となったので

喜んでラジエター&オイルをチェックして、サニトラのエンジンを掛けます。


セルモーター一発。吸気音、エキマニを通した排気音、ともに快調♪


車高が落ち気味の重ステ、マニュアルミッションですから、ステアリングを

しっかり握り、すべてのクルマで当然なのですが、真面目に運転に取り組む

必要があるのが心地いいです。誤発進の際のブレーキと思い込んだアクセル

思いっきり踏み込みなどが発生する確率は限りなくゼロに近く、マニュアル

ミッションの販売比率がもっと上がってもいいと思うのですが・・・


機械を操作するという基本のキホン、オートバイやクルマを乗り始めた頃の

十代の頃のときめきを彷彿とさせます。


フェンダーミラーを凸面鏡に替えたので後方視界が良くなり、自動車道など

片側2車線以上での走行がラクになりました。


「Tokyo City Serenade」by 中村あゆみ


帰路でオドメーターが88,888kmを指しました!実走距離かな?カウンター

が5桁しかなく、10万kmが来ればゼロですから、もしかしたら188,888km、

288,888kmかもですが、エンジンの調子からすれば、実距離っぽい感じです。


後方視界の確保。雨漏り修理。不安な箇所を1個ずつ直して行くのが楽しく

次回はグローブボックスの中に隠された、古い1DINオーディオの設定ですが

FMトランスミッターを使い、スマホ内部音源再生&ハンズフリーとしたい。


はたまた、ダッシュパネルに残された、純正AMラジオを復活させられれば

その低音が飛んだ、乾いた音響も再生に利用したいところ。


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その思い叶った際に一番最初に聴きたのは・・・


「夏の終り」by 浜田省吾



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街中なら「クリーン作戦」と聞けば、溝掃除や周辺の草引きが浮かびますが

田舎暮らしのソレは、5月最終日曜にあった「道普請」以来、伸びに伸びた

雑草の「草刈り」。 田んぼのある方々は畦(あぜ)の草刈りもありますから

田舎暮らしの夏場は、明けても暮れても草刈りです。(笑)


ただ最近は、雨も降らない猛暑日が続くので、さすがの雑草も勢いが弱まり

ウチの場合、真竹の生育もピークを過ぎて、多少は落ち着いた雰囲気?


という訳で、朝からの一斉草刈りに引き続き、自宅敷地北側から小川沿いを

刈り進み、西斜面半分ほどを昼までに刈れたので、フラフラで斜面を上がり

シャワーを浴びてレモンスライスのサクレで生き返ります!


昼食には、最近出かけたら購入する地元カレーレトルトパックを、パスタの

ソースにするのがウチで流行っているので「鳥取鹿野地鶏・地どりピヨ使用

(ピヨって・・・)キーマカレー」を温めて・・・


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汗を流したあとの辛さが効きます!


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さて午後からは彼女が急用で出勤したので、ワタクシは自宅の掃除を放って

サニトラ補修。写りが悪く不安だったフェンダーミラーに凸面鏡を貼り付け

空気抜き穴以外の周辺をコーキング押さえ。


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雨が漏る右ドアの内装を剥がしてみれば、予想通りシーリングスクリーンの

脱着を養生テープで押さえていたりと、ブチルテープの効果が効いていない

場所がほとんどで、ココを伝って室内床に雨が漏るのです。


本日は既存ブチルを溶かして剥がし、下地をキレイにしたところまでですが

車両用の新品ブチルテープ2巻は、モノタロウで購入済みです♪


ウインドレギュレータに油を注したので、窓の動きがスムーズなってウレシ。


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工具を片付けたあとで画になってはいませんが、夢のガレージの屋根の下で

こんなことをしたかったので、イジれるクルマというのは楽しいです。



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鈴鹿サーキットのコースを、レーシングスピードで走ったことは無いですが

トラブルや転倒で止まった二輪車を回収するため用の、トラックに曳かれた

大型超低床リヤカーに乗って1周したことはあります。


例えば、レーシングカーが300km/hを超える速度で抜ける130Rを、その場で

見れば、ほぼ直角の方向へ曲がって行く道路で、その曲率半径が130m。


「この直角道路をスロットル全開で!?」(笑)


ちなみに高速道路でR=400前後は、結構きつめに感じるカーブですが、高速

道路の中で一番きついのは、中国自動車道岡山県真庭市にあるR=200だそう。


近隣では舞鶴道に次いで西方面の中国道が面白い訳です。ちなみに山陽道は

赤穂インターを西へ越えた先、新幹線の高架とクロスする場所のカーブ以外

面白い場所は少ないです。播磨ジャンクションが出来るまでは、あの直線も

ポイントの一つではありましたが・・・


さて、カーブと言えば「スパ・フランコルシャン」混乱のラ・スルスを抜け

オー・ルージュを駆け上がれば、ラディオンを左へ右へ。テレビ観戦でさえ

勇気が試されるコーナーで有名な、F1ベルギーグランプリが今週末です♪



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白い雲が浮かぶ青空のもと、青竹に綱で結界が張られた境内にだけ、涼しい

風が抜ける夏の日、神主が打ち叩く太鼓の音が静かな集落に響き渡ります。


今日は夏まつり。集落の世帯を代表する各人が拝殿に上がり、神主の祓いを

うけて、厳かに神事がはじまります。


祝詞の意味はわからないものの、奏でるようなそれを聴いていると、まるで

日本の原風景が浮かんでくるようで、その「まつり」に参加させてもらって

いることが、とても大切でありがたく思えてきます。


再び太鼓の音が集落に響き渡り、30分ほどの夏まつりが終わりを告げます。

五穀豊穣、家内安全、みんなが健やかに安心して暮らせますように・・・


さて、いつもは彼女と一緒のクルマで仕事場へ通っているのですが、今日は

先に行ってしまっているので、オイル、ラジエターチェック後、サニトラの

エンジンを掛け、自宅に溜まったダンボールを荷台に載せて、重石代わりの

木枠を上から置けば、ハンドルを回して窓全開、オマケに三角窓で運転席に

大量の風が吹き込むようにして、自動車道を南下します。


そう、クーラーが付いていないので、運転席に吹き込む風が唯一の救いです。


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ダンボールの処分を済ませてきて、職場で記念撮影。(笑)


帰路ももちろんサニトラですが、うるさくはない小気味良いエキゾーストに

レンジ幅が広くて引っ張れる各ギヤ。超ワイドホイールに引っ張りタイヤの

重ステ仕様。小さなサイズの車体。どれもがゴーカートに乗っているようで

運転が楽しくて、楽しくて。


リクライニングが出来ないので、立ち気味のレカロシートですが、さすがに

お尻が痛くなることはなく、程よいタイトなホールド感が快適です。


座面が下がったので、ステアリングをちょっと低くしたいでしょうか・・・



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午前中に北斜面、昨日から続く(まだ来週に続く)草刈りを終えて、公民館

経由でテレビCMで見た「海鮮旨塩うどん」を試しに出かければ、さすがに

3連休の中日で行列もあるのですが、回転は早いです。


大阪・関西万博以来、意識が成長して行列がコワくなくなりました。(笑)


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(ピントがトンチンカンで申し訳ない)

次回はノーマル「旨塩うどん」で、その実力を感じてみなければなりません。


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宅配便の営業所に立ち寄る用事をスッカリ忘れ、喫茶店の昔ながらのカキ氷。


自宅に戻れば、ご近所(といってもクルマで10分)の友人が、奥さんの愛情

たっぷりに育てた野菜をいっぱい持ってきてくれ「ありがとうございます」


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夢のガレージのカーポート側の屋根の下で、サニトラを前に、昔のクルマを

思い出して「あーだ、こーだ」と楽しく語りながら、レカロシート左右2脚

の取り付けを手伝ってくれて、無事に装着完了。


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乗ってみて欲しいところでしたが(超重ステです・笑)彼が帰ったあとから

シートの具合をみるための町内試走。三角窓から吹き込む夏の夕暮れの風に

信号も無いまま、どこまでも走られるので帰られません。(笑)



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映画「F1/エフワン」、面白いそうなので大画面で観に行かねばなりません。

実際の映像とフィクションを、どう上手く絡めているのか気になります♪


さてその実際の方は、トップチームへと電撃移籍した角田選手低迷のままに

夏休みに入り、「シーズン途中での更迭かなぁ」と案じている最中でしたが、

そうじゃなくて、そのトップチームの代表が電撃解任されるという、まさに

青天の霹靂、寝耳に水、誰も想像しなかった展開にいまだザワザワ中です。


新しい代表には、まさに角田選手を育てた下位チームの代表が昇格する形で

就任したので、角田選手にとって大きなチャンスを得る展開になったように

思うのですが、そんな単純なモノでないことは必然。


それにしても自動車やオートバイなどの「機械」というのは不思議なモノで

例えばタイヤ空気圧とか、ちょっとした違いで「メチャ乗れる」という日が

あったり無かったり。つまり、ちょっとした違いで乗れなくもなるのです。


アマチュアの下の方のアマチュアだったワタクシにも、そんな日が何度かは

あり、いままでスロットルを緩めていた「コの字コーナー」を、その手前の

「ヘの字コーナー」を抜けた勢いのまま入れたミニバイクレースとか・・・


山が高くて離れたジャンプを、手前のコーナーを1速高いギアで駆け抜けて

ダブルで飛べたオフロードの練習風景。次の周ではもっと欲が出て出口側の

コーナー外まで飛び過ぎ、ガケ下に墜落し地面に叩きつけられたヘルメット

の上に、跳ねたバイクがスイングアームから落ちてきて意識を失うという。


その日は「乗れてたからね♪」

ハナシは、そのあとの入院につながって行きます。



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途中でシャワーを浴びたりはしたのですが、日曜日は1日中、汗にまみれて

過ごしたので肌が不快に感じたのかジンマシンが悪化し、ステロイドを大量

に服用しても治まらず、月曜日はとにかく全身がカユくて過ごし、昨夜から

今朝にかけてもカユくて、カユくて眠られないという・・・


3日間ほどステロイドにまみれて過ごせば、治まって行くとは思うのですが

何かにつけて汗ばむ季節ですので、仕事の途中で頻回にシャワーを浴びたり

着替えたりは、現実問題として出来ないのがツライところ。


常に症状は継続していますが、悪化状態にさせてしまうとあとが厄介です。


病院でステロイドの静脈点滴をしてもらえば、治まる速度は飛躍的に高まる

のですが、まだソコまでではない中途半端な悪化状態。飼い猫「ゆず」への

点滴で穿刺にも慣れたので、自己点滴キットを処方して欲しいです。


さて、イジる時間を捻出できず、日曜日も他の作業と並行して、とりあえず

バッテリー充電はしておいたサニートラックですが、ボンネットを開ければ

「どうぞ触ってください」な感じのスッキリとしたエンジンルームがイイ!


前オーナーのセンスも抜群で「なんでエンジンルームにコーラの容器が?」

と見れば、ラジエターのリザーバータンクが、赤いラベルのソレという。


溶けへんか? フロントグリルからチラ見えしています。(笑)



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アチらにコチらに移動の多い彼女は、コンビニで購入した飲み物で、昼食を

済ませることも多く、するとクルマの中に空になった容器があったりして。


さて、昨日は1台のクルマでの帰途上で買い物に寄ったので(用事があれば

ワタクシとは別々なクルマなことも多し)荷物スペースにはアレコレあって

降車の際に一度に持ちきれません。


オマケに運転席ドアのポケットに、冒頭の空容器があったので、ワタクシが

手に取って「う~ん持ちきれないゾ」と一旦、隣に停まるサニトラの屋根の

上に置いたら、彼女「似合うやん」って。


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サニトラに概ね共感を示していない彼女ですが(笑)コレを「似合ってる」

と言えるのは「わかってらっしゃる」m(__)m


そう、こういったアバウトな使い方が画になる、ちょっとアメリカチックな

(でもデカくない)クルマが欲しかったので、彼女からそういったセリフが

出たことは大きな一歩です。(そんなに大層なコトか?)


いい具合に「ヤレた感じ」が素敵なサニトラ。現在、助手席シートを外して

採寸し、すでに、レカロシート&シートレールの2セットを準備済みなので

ジュータンを外して床の傷み確認&補修。ドア内側の防水を確認&補修して

取り付ける予定です♪



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週末に予定する緊急の復旧工事に備えて、グリ石や赤土を依頼するのですが

「一応、現場を見ておきますね」ということで、ワタクシ通勤後に到着した

模様で、電話が掛かってきました。


ワタクシとしては、グリ石バケット3杯分や小型ダンプ1杯分の赤土などの

打ち合わせを進めたいところですが、電話の向こうから「ところで・・・」


「面白いクルマが停まってますやん。イイ感じですねぇ~。魅力的で」そう

夢のガレージのカーポート側に停めている、サニトラが目に留まったようで

土砂のハナシより、ソッチのハナシに集中したい模様。(笑)


現在、助手席側のバケットシートを外した状態なのは、固定ボルトの位置を

測定して、左右のシートレールを発注し、受け取りやすいので職場に届いて

受け取ったところまで。(週末に交換予定でしたが、復旧工事が先・涙)


休憩時間にその場に居た女子に、この2個の黒い金属枠をどう使うのかなど

説明するのですが、まぁキホン、興味が無い模様で・・・


レカロ2脚の位置合わせの後は、床の内装を剥がして、サビの状態を確認し

必要に応じて補修&塗装を施す予定。ドア内張り裏の防水フィルムの劣化か

たぶん、サイドウィンドウから雨漏りがあるようなので、窓開閉ハンドルの

重さ解消を兼ねて、ウインドレギュレータのガタを修正して、油脂を補給し

新たなフォルムに貼り直したいところです。


ブチルゴムのシーリング材が必要ですが、コレはモノタロウかな?(笑)



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毎日確認する竹の状態が、増えて増えて、伸びて伸びて強迫観念に駆られる

くらいなのですが、それに加えて雑草との闘いの日々となる夏の田舎暮らし。


とにかく竹の成長が早く、刈るのが遅ければ処理に困るので週末まで待てず

昨日は早めに仕事を終えさせてもらった夕方から、1時間半ほどの草刈り。


まずは真竹をハネるのですが、太い穂先は回収して食材に。m(__)m

続いて北側の草刈りですが、全部を刈り切れなかったのがザンネン。


で、気づいたのですが、夕方から始めれば暑さもマシで、この季節の週末は

草刈りに追われ、ここ最近は雨も絡んでアセる気持ち増すものの、こうして

平日の夕方の1~2時間をあてることが出来れば、週末に余裕が生まれる?


薪割りも進めねばなりませんし。


ちょっとワタクシ、草刈りの季節は終業をサマータイムとさせてもらえれば

他のことも多少は捗りそうで、そうさせてもらおう!


って、誰に申請すればいいの?(笑)


お隣デスク女子は、いつもピリピリと追われる書類の山に囲まれていますし

向こうデスク女子も、いつもはニコニコですが、怒ったらコワイし。(笑)


肝心の彼女には昨日、サニトラの部品買ったのがバレたので(バラしたのは

向こうデスク女子)しばし大人しくしておくか。(何の問題もありませんが)



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クルマでもオートバイでもオーディオでも、過去にワタクシたちが捨てたり

もしくは安価で手放してきたモノが、時代が巡り巡って現在、とんでもない

価値になって、ホントにそんな価格で流通しているのか?


そうそうBCLラジオもそうで、ワタクシは持っていませんでしたが、ソニー

「スカイセンサー」とか、ナショナル「クーガー」とか、カッコよかった。


海外の短波放送を聞いて、受信状態をSINPO(シンポ)コードで表して送り

ベリカードをもらう、ラジオ・オーストラリアのワライカワセミ。


いつも厨房に立ってNHKラジオを聞いていた母のラジオが、SW(短波)も

入るモノだったので勝手に借りて、スポラディックE層が活発になる、夏の

深夜に聞いたワライカワセミの鳴き声。


そんなこと、中学生時代以来ぜ~んぶ忘れていましたが、いまココに書いて

スポラディックE層という言葉が出た、自分をホメたい。(笑)

ちなみに中一時代の購読オマケはプラスチック製の万年筆。


「FMレコパル」「FM Fan」とか、カセットテープに録りためたアレコレ。


オートバイに乗り始めた頃は、電話帳のような「モーターサイクリスト」誌

のツーリング記事に憧れ、四輪のバイブルはエンジンチューニングがメイン

記事の「CARBOY」誌を見てボンネットを覗いたり、車体の下に潜る日々。


大人になってからの二輪誌「GARRRR(ガルル)」「BACK OFF(バックオフ)」

には、ワタクシの名前も活字だけだけどよく載せてもらったし、1~2度は

白黒写真で。はたまたワタクシが主催したエンデューロレースの記事など。


おぉ!そういえば「Bike Boy」誌には、冒頭特集カラーページにデカデカと

彼女と一緒に、そろいのMVX250の写真を載せてもらったことがあるけれど

あのページをスキャンしておけばよかったなぁ・・・



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おぉ、新車! 職員みなさんのクルマが替わると、ワタクシもウレシイ♪


ホワイトダイヤモンドというネーミングのボディカラーは、他メーカーでは

見かけない白色で、下のほうがブラックマイカに塗られた8:2のツートーン。


ブラックでデカいホイールがメチャ力強い「CHAMONIX」モデルは、遠くの

見知らぬ場所へ出かけたくなる、アウトドアな雰囲気抜群のクルマです。


そんなウィンタースポーツが似合う(か?)彼女、日々の通勤やファミリー

でのお出かけを安全運転で楽しんでください。


ところで彼女は「シャモニー」て、ネーミングの意味を知っていたかな?


ワタクシがスキーで過ごしていた1980年代、2代目のデリカスターワゴンで

特別仕様の「シャモニー」が設定され、ソレが愛車の鬼インストラクターと

滑ったハチ北の1日はメチャ楽しかった。


フランスアルプス山脈のスキーリゾート「シャモニー・モンブラン」です♪



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自作小屋内の棚追加工事。脚となる2×4材は、先週に刻みを終えていたので

どんどん取り付けて行きます。自作小屋の外壁は杉板鎧張りですが、内側は

壁パネルの2×4材が露出しているので、ソコから水平材と斜めの支えを設け

床に影響のない棚。棚板となる構造合板を新設カーポートで刻みます。


という訳で、のべ2日間かかってしまいましたが(同時進行の片づけ含む)

いままで棚の無かった自作小屋西側内壁に、3,600mm幅3段、4.32平米分の

棚が出来たので、断捨離もしながらの片づけを進めて行かねばなりません。


引き続いて竹刈り。金曜日の帰宅後に刈ったのですが、さっそく40~50cm

ほどに伸びて、もう少し闘いは続きそう。斜面補強植栽にアジサイも良いと

聞いたので、竹に替えてアジサイも素敵ですが、手入れは必要?


夕暮れ時になって、工具を手にサニトラ。お尻にキビしい(笑)バリバリの

フルバケットシートに替えて、ハイエースから取り外したレカロ LX-VF 2脚

を取り付けるべく、フルバケを取り外し、シート固定ボルト位置の確認。


夕食には、田舎暮らしの自宅斜面に生える、真竹と牛肉のバター醤油炒めを

美味しくいただき、今日の朝食には、真竹の若竹汁。



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最近はワタクシ自身が直接教えるとか指導することは無くしているのですが

見渡せば担当2名が同時に休みで、ワタクシしかおらへんやん。


契約などアレコレ、元々バタバタする予定の日でしたが、伝えないことには

前に進みませんから、担当させていただきます。


ワタクシとしては実務そのものよりも、なぜ、その仕事が必要になるのか?

というアウトラインを説明して、実務の必要性を分かってもらいたいところ。


てか、お隣デスク女子も、向こうデスク女子も、本日の女子も、打てば響く

方々に、ナニかを伝えるのは楽しくて、ただでさえ大きめな声のワタクシが

より大きな声の饒舌になり、あとでハズかしい。m(__)m


しか~し、一度伝えれば理解力高く、すぐに結果を残してくれる方々なので

より声を大きくアレコレ伝えたくなって、付録の余談が多くて申し訳ない。


プラス、本日は例外的に、通勤車がジムニーな女子が加わり、休憩時間には

向こうデスク女子と、クルマのハナシをしていてワタクシも加わりたい!


たまらずサニトラ写真を見せるのですが、ジムニー女子へのウケは少なめで

パートナーはランクルを乗り継いでいるツワモノであることが分かった次第。


サニトラを「カワイィ~♪」と言ってくれた向こうデスク女子と、酒を酌み

交わし語りたいところですが、一撃で、いや一杯目で飲られてしまいます。



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引き取った段階では、まだ札幌ナンバーのサニートラックの名義変更および

新ナンバーをもらうために陸事、姫路自動車検査登録事務所へ向かいます。


それより事前に車庫証明、印鑑証明を取得しておく必要があり、望むならば

希望ナンバーも申請を済ませておかなければなりません。


今回の場合、先方からは実印を押した委任状と印鑑証明。


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封印場の屋根の下が空いておらず、降雨の中で札幌ナンバーを外して返却し

手続きを進め、シメに地元ナンバーを手渡してもらえば、自分自身で付けて

車台番号の一致確認&リアナンバーのネジに封印をしてもらって完了です。


すると、SNS繋がりのオートバイ屋さんの社長が「このクルマですね♪」と

声をかけてくれてビックリ。ハイエースからピカピカのハイエースに替えた

ソレの中には、ピカピカの300km/hオーバーの「Kawasaki」がありました。


さて、地元ナンバー(希望ナンバーだよ、意味がわかるかなぁ)に替わった

サニトラで、職場お隣女子から「ハロワに寄って書類をもらってきて」との

指示での移動中を、これまたSNS繋がりの彼に目撃されたようで「めちゃ

くちゃ目立ってましたよ」のコメントに、お恥ずかしい・・・


どんなクルマに乗っていても当然ですが、クルマ好きには目立つクルマです

ので、あたり前にマナーの良い安全運転を心がけなければなりません。


オマケに女子ウケしないと思っていたサニトラですが、「カワイィ~♪」と

雨の中で写真を撮ってくれたりする女子もいて。そうか、カワイイのか。


※ 反応のある男子の場合は「カッコイイ」\(^o^)/


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ま、古いトラックなだけの無反応女子&男子の方が多数の、両極端ですが。



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舞鶴港から小樽港へ向けて毎日、23:50 出航の新日本海フェリーのお昼過ぎ

広い駐車場に車の影は無く、隅っこのトラロープに囲われたエリアにポツン。


昨夜、21:15 着岸した「フェリーはまなす」から無人航送で(運転手無しで

車両のみ搬送するサービス)降ろされたサニートラックが、その翌日のいま

ワタクシが新幹線と特急と徒歩で引き取りに来るまで、メチャ広い駐車場に

ポツンと停められていたのです。


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トレーラートラックがおもな駐車場所ですから、もともと小さいサニトラが

より小さく見えて、まるでゴーカートのようです。(笑)


フェリーターミナル窓口、13:30 受付を待って署名、キーを受け取って戻り

ボンネットを開け、下回りを覗き、乗下船でオイル漏れなどの問題が生じて

いないか、及びタイヤの状態を点検して行きます。


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エンジン始動。その気にさせてくれるエキゾーストに「いざ、帰路へ」


免許取りたての頃を思い出す操作感と乗り心地に、思わず笑みがこぼれだし

これは楽しい! まだエンジンの状態がわからないので、高速道路は避けて

空いた国道27号線、175号線、9号線と繋いでクルマに慣れて行きます。


楽しさと疲労度が正比例。バリバリのフルバケットシートに、念のため用の

クッションを持参していましたが、それでもお尻が割れそうです。(笑)


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国道312号線から播但道フレッシュあさごSA、外から利用でソフトクリーム

&ホットコーヒーで休憩。低速での狭い道の切り返しに体力が要ります。


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セルフスタンドで給油。いま頃のクルマと比較すれば、とにかくちっちゃい。

軽自動車と比べても小さく感じ、ゴーカートのようで楽しく、運転していて

笑みがこぼれます。


新車から34年の経過は、いい感じにエージングというかヤレて、アレコレと

手入れが必要になりそうな感じも楽しみです。


地元まで帰ってくると夕刻を迎え、間に合えば本日中に行こうと思っていた

名義変更&ナンバープレートの交換は明日です。



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思い出せば19年ぶりの新幹線。箱根駅伝のコースをMTBで走り、芦ノ湖から

痛むヒザをこらえ箱根峠を越えて三島駅まで。高須くんから借りっぱなしの

輪行バッグに自転車を収め、新幹線に乗って姫路駅まで帰ってきて以来。


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さっそく自動改札に京都以遠の切符も同時に入れて閉め出されるという・・


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京都駅では、関空からの30番ホームで降りて改札へ向かう外国の方々の波に

のまれながら、31番ホームで「はしだて」「まいづる」が連結された全指定

特急に乗車。


新幹線からの山崎蒸留所にしても、山陰本線を特急が走り出しすぐに横切る

嵯峨野竹林の踏切。一瞬見えるトロッコ列車の軌道と保津峡。亀岡駅真横の

巨大サンガスタジアム。列車の車窓に映るモノすべてが新鮮です。


綾部駅で連結が切り離され、特急「まいづる」が逆向きに進みだせば、終点

「東舞鶴」12:01着はもうすぐ。


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北側が海の橋上ホームからは遠く、フェリーの煙突が見えています。降車客

少なく、ひとけの無い東舞鶴駅前のショッピングモールの中で昼食を済ませ

岸壁の母のその港まで歩けば、北の大地へ向かおうとするライダーたちと、


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新日本海フェリーターミナルに、思い出が蘇るライダーたちです。


(あすに続く?)



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田舎暮らしの自宅では、西側斜面に日々伸びる真竹との闘いが始まっており

毎年、この季節は、ヒトが住まなくなったら家は朽ち、庭は森へ還るソレを

実感しています。


そんな庭には現在、伐採されたサクラの幹が山盛りで、ソレを少しずつでも

玉切りして割らねばなりません。「分けていただき、ありがとうございます」

という訳の、村中に響き渡る、爆音型チェーンソーでオガクズまみれの後は

高圧洗浄機でステンレス台などアレコレ綺麗にして、作業着は汚れ濡れての

シャワー&インスタントラーメン昼食。


ガレージには専用キャビネットが似合うと思うのですが、使い勝手が判らず

購入が適切なのかどうか、前段階としてステンレス台を並べてみます。


さて午後からは、片付け進行中の自作小屋に、追加の棚を設けるため材料の

買い出し、旧型ジャンプスターター持参の軽トラで、地元ホームセンターの

往復は、今後はソレがサニトラに代わるため、長尺モノの積載用に、木製の

その時だけ使用する、ルーフより少し高い鳥居(ロールバー)が必要です。



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新たにジャンプスターターを購入。


これまでのモノは「いつ購入したのか?」とココを検索すれば、9年半前の

ことでビックリ! まだ機能としては使えるのですが、筐体プラスチックが

ネトネトになって持つのがキモチ悪く、養生テープでグルグル巻きという。


バッテリーモノが長期間機能を維持するとは思っていなかったので、意外な

長寿命に驚くとともに感謝。一家に1台は緊急始動&モバイルバッテリーを

兼ねる「ジャンプスターター」を。PSEマークと落下&発火に注意です。


という訳のネトネトで、5月に行った万博の際はモバイルバッテリーとして

持参せず、スマホのバッテリーがギリギリになるという、ヒヤヒヤで残念な

思いをしたので、スッキリとしたデザインで携帯しやすいモノに更新です。


注文した翌日に届いたのはラッキーで、月曜日にJRを乗り継いで舞鶴港へ

向かう際には、新品に交換してもらっている鉛蓄バッテリーで安心なものの

ナニが起きてもソレが仕様な、34年経過サニトラの万が一の始動用として

はたまたモバイルバッテリーとして、さっそく安心を携帯する予定です。


ま、万が一が起きれば、ソレはバッテリーのせいじゃなく、オルタネーター

とか、スターターモーターとかの可能性が高く、そのあたりも乗り始めれば

徐々に手を入れて行くのが楽しみでもあります。


ここ一番のときに止まりませんように。



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遥か北の大地よりレターパックにて、新たに取得した車検証をはじめ、名義

変更に必要な書類一式など送られてきて、ワタクシの手元に。


そう、スポットライトのクルマ(参照:2025.05.27 )の準備が、札幌で進み

6/7(土)小樽港から新日本海フェリー(参照:2025.05.29 )に、クルマだけが

載せられて、6/8(日)夜、舞鶴港へと着岸します。


当初、彼女に乗せてもらって引き取りに行き、舞鶴港とれとれセンターにて

「旬の岩かきで寿命を延ばすかぁ~」な予定だったのですが、引き取り日が

月曜日となったので、ワタクシだけ休みをもらって行ってきます!


どうやって?


オートバイで向かうには、ラダーレールやタイダウンもしくはロープなどを

準備する必要があり現実的ではなく、乗り継ぎ検索してみれば地元駅出発の

播但線経由で北へ向かえば、乗り換え3回の6時間!(待ち時間いっぱい)


という訳で姫路発。新幹線にて京都で乗り換え1回ルートの3時間に決めて

東舞鶴まで。いつ以来?35年ぶりくらいかな新幹線に乗るの。楽しみ♪


しか~し、ちょっと天気予報が雨模様で、フェリーターミナルで受け取った

帰路、クーラー(エアコン)無いんですねぇ~(笑)サニートラック。


窓の内側を拭くタオルが要るな。



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少々時間がかかったのですが、ハイエースが車検から帰ってきてウレシイ♪


今回が満20年の車検で、その期日を忘れて慌てて預けたのが、入院2日前の

4/15(火)のこと。「入院するのでゆっくりでいいです」とワタクシ。


20年が経過するココでしっかりメンテナンスして、まだまだ活躍してもらう

予定でお願いしたのは、チビていたタイヤ交換と、20年間で蓄積した小キズ

補修とコーティング。デントリペア屋さんの空きが無くてズレ込んだ様子。


という訳で、無理がきく丁寧な仕事の車屋さんに預け、ひと月半が経過した

昨日、引き取りに向かって「おぉ、ピカピカになって新鮮やん♪」


気分転換にタイヤもホワイトレターにしたのでリフレッシュ感はあるものの

するとノーマル車高が、ずいぶん高く感じて気になるわ。(笑)


ワタクシが選んだタイヤのブランドは、ハイエースの定番ではなく、見れば

「コイツ、オートバイ好きだな?」的なブランドで。ま、サイドウィンドウ

のリア寄りには、バイクやウェアのロゴを貼っているので、一目瞭然ですが

実際には現在、バイク乗りではなく、バイク持ちになってしまっています。


そのオートバイは自作小屋に押し込んだ状態からガレージへ移動させたので

いつでもエンジンを掛けて、乗れる状態にはなりましたが、まずは1台ずつ

キャブレター清掃など、しっかりメンテナンスをする必要があります。


・・・ワタクシが。



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冬の相生湾を訪れると、新日本海フェリーが整備点検のために停泊している

シーンに出会うことが出来るのでウレシく、船名を確認せねばなりません。


やがてこの季節になれば、夏を迎え忙しくなる航路へと帰って行くのですが

どこを通って相生までやって来て、そして帰って行くのでしょうか?


敦賀~苫小牧東港ルートがあるので、そのまま太平洋側を南下して紀伊水道、

紀淡海峡~明石海峡を抜けて来るのでしょうか? 鉄道マニアが回送時間も

把握しているように、ドックへ入る、もしくは出て行く時間を知って、ぜひ

明石海峡大橋の下を行く新日本海フェリーを見てみたいです。


舞鶴~小樽の往復と、秋田から敦賀、3度しか乗船したことはありませんが

新日本海フェリーは永遠の憧れで、また乗ってみたい航路の筆頭です。


それにしても船足が速くなった。現在、舞鶴~小樽 1,061kmを21時間で結び

仕事を終えてから乗船した 23:50 に出航し、翌日 20:45 に着岸です。


以前は翌々日の早朝着でしたから、その当日に道北を目指しグイグイ距離を

稼ぐことが出来ましたが、現在、まずは小樽のお寿司屋さんでの一杯から。


さて、そんな新日本海フェリーに乗ってくるサニトラがたぶん昨日、札幌で

車検を受け、いよいよ小樽で乗船する日が近づいて来て楽しみ。


舞鶴まで引き取りに行ったその足で、そのまま来た船に乗り込み、北海道を

走りに行きますかぁ! ずいぶん以前、ツーリングしたのは6月でした。



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退院翌日の日曜日(ココの日付は2025.04.28)息子さんの RX-7 FD で訪ねて

もらった際に、奥さんが育てたタマネギを頂いたのですが、愛情たっぷりで

育てられているからか、ちょっと小ぶりに旨味が詰まった素敵なタマネギ♪


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アレコレ調理に使わせてもらっているのですが、昨夜はソレを、まるまんま

使ったスープが、いつまでも食べていたい旨さで「ありがとうございます」


彼(夫)はたしかネギが苦手だったハズですが、もしかしたらタマネギも?

もう苦手を克服する歳でもないですが、だとしたらもったいない。m(__)m


しっかりと手をかけて育てられた野菜は、滋味に満ちてホント美味しいです。


さて RX-7 、いつもオイルの臭いが充満していた FB3S 、ボンネットのロック

が開放されたまま、プチ最高速チャレンジをした FC と(FB は前ヒンジ、FC

は後ろヒンジでヤバかった)なんだかんだ、ワタクシも乗せてもらっている

魅力たっぷりのロータリーエンジン。


1991年のル・マン総合優勝の翌日、同級生が興奮冷めやらぬ状態のままで、

「 RX-7 ください!」と、販売店に飛び込んだところ、担当した営業さんが

「は? ル・マン? 24時間レース?」と、ソレをまったく知っておられず

がっくり肩を落として帰ってきたことを思い出します。



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たった2日間程度とはいえど、新しい週が始まり事務所にて職員みなさんに

再会するのは嬉しく、バタバタ過ごしたのか、はたまたゆっくり出来たのか

元気な顔を拝見するのはヨロコビです。


しかし現在、中心となって活躍している年齢層のみなさんの場合、ご両親が

ちょうどそんな年齢か、病院にまつわるハナシや訃報につながる場合もあり

何度目かの人生の節目、自身の健康に留意して乗り越えて行ってください。


そうなって行かねばなりませんが、まだまだ少数派、ご両親がワタクシより

若い職員もいて、コーヒー休憩中、そんな新人女子と " 枕元ビール彼女 " に

「DATSUN」と書かれたクルマの部品を見せて自己満足すれば「ダツン?」


そうか、そんな時代もクルマも知らないので、読めなくて当然か。(涙)


という訳で、まだ手元には来ていませんが「こんなクルマを手に入れたよ」

と新人女子に写真を見せて、ジマンをすれば「なんでこんな場所にスポット

ライトが付いているんですか?」


最初はナニを言っているのか意味不明でしたが、初めて見る「フェンダー

ミラー」が、運転手を照らすスポットライトのように見えたようで・・・


う~ん、やっぱり女子ウケしないのだろうか・・・(笑)

理解ってくれる " 枕元ビール彼女 " が唯一の救い。

たぶん若い頃、ヤンチャしてたな?

m(__)m



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今回、海を渡ってやって来るサニトラは、魅力的なクルマ達を手掛けている

自動車屋さんからの購入ですが、同様に遠く離れた場所の方との個人売買等

クルマの名義変更には、ナニが必要かを備忘録として。


売る側として心配なのは手渡した後に、遅延なく名義変更をしてくれるか?

ですので、買う側として準備を進めておく必要があるのは・・・


現在付いている、他府県ナンバーの車検証情報を写真やFAXで送ってもらい

その記載内容から「車庫証明」を取って、こちら側のナンバー取得の準備を

進めておく必要があります。その「車庫証明」に必要なのは・・・

(いずれもインターネットから取得&申請可能です)


【1】自動車保管場所証明申請書(車名・型式・車台番号・寸法)

【2】保管場所の所在図・配置図(自宅位置と駐車場所の位置関係を示す)

【3】保管場所の使用権原書面(月極等の場合、発行費用が必要な場合も)


車庫証明の発行までには平日中3日間ほどかかります。


加えて希望ナンバーにするなら、これまた早めに申し込んでおく必要があり

ここでも車検証の情報が必要に。


さて、普通車の名義変更には、印鑑証明(実印押印)が、必要となりますが

今回の設定の場合は、遠く離れていて直接、押印することが出来ませんから

実印を押した「委任状」と「印鑑証明」をもらっておき、購入者側で手続き

一切を進めることになります。


今回のワタクシの場合は、先方で新たに車検を受け、その後に送られてくる

車検証をもとに、上記の手順で名義の変更を行い、新たに取得した車検証と

ナンバープレートを送付して、ソレを装着してから船へ乗ることに。


港へ迎えに行くのが楽しみ。任意保険の手続きを忘れないように。



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ナイショにしておく予定でしたが、たぶんクルマ好き " 枕元ビール彼女 " に

(名前でココを検索)届く前にバレたので解禁(笑)となったソレは・・・


3日前に「女子受けしないクルマが増える予定で」と書かせてもらったソレ

のことなのですが " 枕元ビール彼女 " 曰く「メチャ楽しそうですやん♪」


おぉ!女子ウケしないと思っていましたが、意外とイケるんじゃないか?


そう、今年9月に満28年を迎え、車検を受けない予定の平成9年式の軽トラに

代わって、平成3年式で満34年が経過するサニートラック、念願のサニトラを

入手したのです。(まだ手元にはないけれど、かなりウレシイいま・笑)


現車を見ずに購入しているので、まぁソレも楽しみなのですが、思えば以前

乗っていたハイラックスと同年式、つまり相当古くヤレているのは大前提で

ボンネットを開けて、はたまた車体の下に潜ったり、手を入れて維持整備や

カスタムするのが楽しみな1台です。


「え~、新車の軽トラに替えるんじゃなかったの?」とウケていない女子。

あきれ顔で「まぁアンタの好きにしたらエエねんけど」m(__)m


遥か北の大地の車屋さんと話をすれば、社長が昭和なワタクシたちと同年代。

オートバイのカスタムもされているので、二輪車乗りの思いにも添いハマり、

ツボを押さえたワイルドさが魅力的な仕上がりとなっているサニトラです。


6月初旬頃、船に乗せられたソレを港へ迎えに行くことになります。


そんなこんな、ヤレた感じが魅力的なのを理解っている " 枕元ビール彼女 "

のセンスにホレるのですが・・・「マニュアルミッションです。サニトラ」


「え~! わたしオートマ限定 (T_T) 」



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シャッターのあるガレージ側、並んで同じ面積のカーポート側、一体として

建てているので、登記は幅6m+6m、奥行7mの84平米と思っていたのですが

「外気分断性が満たされていない」とのことで、前後に壁が無く吹き抜けに

なっているカーポート側は、登記が必要ないというか出来ないというか。


オーバースライダーを設置したガレージ側のみ、42平米での登記になるので

ワタクシが登記DIYチャレンジしていれば、ドタバタしていたカモです。


すると固定資産税も42平米分なのかな?


そのガレージの中には当然、工具類やメンテナンスグッズを効率カッコよく

並べたいのですが、内装を施さないことには前に進めません。(涙)

まだ1機ですが、合計3機を設置する予定の換気扇とか。

ヘキサゴン配列になったLED照明器具とか。

そもそものコンセントとか。


そうそう、6月に入れば(時期未定)女子受けしないクルマが増える予定で

メチャ楽しみ。男子には受けるかな? 調子が良いに越したことはないけど

ボンネットを覗き込んでイジるのがワクワクだったり。(笑)



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田舎暮らしを始めた一番最初、みなさんの応援もあって建てることが出来た

自作小屋の中のモノが増え、なおかつオートバイ4台で狭くなり過ぎたので

その二輪車4台を夢のガレージ側へと移したい。


簡単なことなのですが、ちょっとした地震程度で転倒することのないように

レーシングスタンドにセットして、天井鉄骨からタイダウンベルトを下げて

ハンドルを軽く支えておきたい等、考え出せばキリがない。(笑)


オートバイを出した自作小屋は、現在2面にしかない棚板を3面に増やして

収納力をアップするとともに、小屋中央に在庫の木材を取り出しやすいよう

工夫して積み上げたい。その前に小屋内部の全面清掃の実施。


思い切れば簡単なことなのですが「いや、その前に草刈りをしなくっちゃ 」

と、土曜日には途中で混合ガスを給油しての4時間あまり草刈りをしたので

自作小屋から夢のガレージへ、二輪車の引っ越しが思い切れずにいます。


この季節は、すぐにヘバってしまう真夏と違って、何時間も草刈りが出来て

しまうので、調子に乗り過ぎてアチコチが痛い今日です。



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「サニトラ(ショート)が欲しい」と、機会あるごとに書いているのですが

それはもしかすると、どこぞの電気屋さんが「仕事用を新しいのに買い替え

るから要るか?」と、20万キロ超過のソレを適価で譲ってくれないかと。


そう、旧車高騰の荒波はサニトラにもやって来ていて、35年落ちのボロでも

100万円を超えますし、ちょっとイジったモノは200万円超え!

(ちなみにGC110やS30は、L型モデルでさえ1,000万円前後)


A型エンジンの当時を知っている者としては、ちょっと気軽に手を出せない

価格になってしまいましたが、このエンジンは手を入れればメチャ楽しい♪

というか、アマチュアでもエンジンに手を入れられるから欲しいのですが。


現在のクルマは手を入れるどころか、メンテナンスセットで販売されるので

ボンネットさえ開けることもない場合が多いです。


サニトラの場合、手を入れるパーツ類は、モンキー&カブ系同様に純正外品

が意外に安価で出回っているので、ボディが手に入れば楽しめるのですが。


という訳で、かなりの強運がなければサニトラは難しくなっているのですが

今年「スズキがピックアップトラックを出すのではないか?」とのウワサを

聞きつけて気になるところ。


そう、ハイラックスではデカ過ぎるので(高価過ぎでもあるけど)小型貨物

のサイズに収まるピックアップが発表されるなら興味津々。


ジムニーシエラ系の足にピックアップのボディとか楽しそうで、出るならば

浮気したいのですが、現在の軽トラックの車検が9月で切れるのです・・・



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やはり動いた方が快復につながるようで、昨日の草刈りに疲労や痛みあれど

体調が良くなって行くのが実感できるので、あとは体力を戻すのみ。


草刈りは必要に迫られますし、リハビリ運動としては最適なのかも?(笑)


さて「昼食は外で食べよう」とGW中、空いた道の先にあるお店を予約して

自宅を出発、信号のない快走路をつないで、追いつくことも、追いつかれる

こともなく、GW中とは思えないノンストップな単独走行を楽しみます。


20250504-01.jpg


ちょっと控えめ盛りのカルボナーラを楽しんで♪


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デザートに焼きプリン♪


対向車も少ない広い峠道を楽しみ、オートバイでいっぱいの道の駅で買い物。

進路を変えて名水の峠道を下れば、道沿いに空を泳ぐいっぱいの鯉のぼり。


クルッと昼食&快走ドライブから帰宅し着替えれば、昨日に続き草刈りです。



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「時間をかけてもらってOK」と伝えているうえに、GWを挟むことになり

入院前に車検に預けたハイエースは、いまだ手元に戻ってきていません。


今回満20年を迎えての車検となり、レカロシートもほぼ新品の純正シートへ

戻していますし、ホワイトレターのタイヤ交換とボディのアチコチが微妙に

傷ついていた、その補修をお願いしてリフレッシュしようと思っています。


走行距離は90,000km台で、まだまだ活躍してもらわねばなりません。


最近は仕事の用途ばかりで、レジャーに使う機会はなくなり、大きく距離を

延ばすことはなくなりましたが、東は福島県まで、西はスクーターを積んで

九州まで行き、別府の温泉めぐりをしたりと、遠出にも活躍しています。


とくにワタクシがソロで、仕事を終えた深夜出発の車内泊、1泊1日の近県

温泉めぐりには大活躍していて、道端のポリバス温泉など、日本全国300湯

ほどを経験している、その1/3ほどはこのクルマを使ってでしょうか。


スマホ&SNSの普及とともに、道端ですっ裸になって、温泉に浸かることは

少々難しくなってしまい、マイナー温泉めぐりは増えていないのが残念です。


現在はスクーターを所有していませんが、100ccくらいの小型で二人乗りが

出来るソレを積んで出かければ、現地での行動範囲が広がるのは面白い。


手元に戻ってくれば、仕事に、遊びに、活躍してもらわねばなりません。



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気持ちとしては全開ですが、実際のところ手術痕が痛むので行動ゆっくりと

過負荷禁物感が強く、田舎暮らしの自宅では入院中に、いきなり生き生きと

伸びはじめた雑草がジャングル化しつつあるものの、斜面で草刈りするには

転倒のリスクが高く、もう少し快復を待ってからの草刈りになりそうです。


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が、たぶんワラビが終盤のハズ。どうにも気になり、軽トラで自宅から3分

集落内の自生場所に行ってみれば・・・ 多くは開ききった中にチラホラと

若いものもあって15分ほどのワラビ摘みで、それぞれにひと握りほど採って

これまたゴールデンウィークのイベント完了。(笑)


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午後からはクルマで10分弱、同じ町内の友人が息子さんの運転するクルマの

助手席に乗って登場。奥さんが育てたタマネギ頂きました。「ありがと!」


このハンサムな息子さんの目標達成力が素晴らしく、ワタクシが聞いたのは

彼が高校生のときでしたが「RX-7のFDが好き」との言葉に、なかなかやるな

だったところ、それどころか大学~院へ進み、そのメーカーへ技術者として

就職してしまうという・・・ 素晴らしい努力と達成力です。


難しくて分かりませんが、制御にまつわる開発部門だそうで、寮を出て一人

暮らしを始めたそう。激動の車業界、ますますの活躍を期待しています!


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激シブ彼のFD。ウチのガレージも背景にカッコいいでしょ?(笑)



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先月には「いつ受けようか?」と覚えていたのに、今月に入ってバタバタと

すっかり忘れていた、残り3日となったハイエースの車検。


じつは前年あたりから車検時の問題が発生していて、レカロシート装着用の

シートレール(ベースフレーム)が、現行モノと一緒なのですが、古すぎて

適合証が無く、いままではレカロということで不必要だったソレが、車検の

際に必要となって、同じモノを再度購入するのもなんだかなぁ・・・


とりあえず、車両購入時の標準シートに戻すこととして作業します。


2005年4月のハイエース購入時に純正シートが腰に合わず、長距離の移動に

不安が残るので、左右セットで購入したレカロシート&ベースフレーム。


20年が経過して、こんな問題が発生するとは思っていませんでした。


という訳で、14mmボルト4本&シートベルトキャッチの1本を、しっかりと

したメガネレンチを使用して緩め、倒したリアシートを乗り越え、荷室側に

並べた標準シートと交換します。


純正シートの場合は、位置合わせが要らず簡単な作業ですし、短期間使用で

プチプチに包んで保管していたので、ピカピカで新品ぽいのはウレシイ。


が、当然シートを外せば、その下にはしっかりと掃除機を掛けたく、ソコを

掛ければアッチもで、そういった付随する作業に時間を取られるのは通常の

こととはいえ、車検切れ3日前にする作業ではないな。



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さぁ、F1日本グランプリ!

ワタクシたちの想いは、堂本光一氏が熱く語ってくれています。


東京でのプレイベントでは、公道をF1が駆け抜け、その魂が揺さぶられる

エキゾーストノートを、初めて体験した方々でSNSがにぎわっています。


「どんどんプレッシャーをかけてください」と応える、角田裕毅選手のその

移籍直後、トップチームで母国グランプリを走る重圧たるや、想像を絶する

ものがありますが、ぜひクールに活躍をキメて欲しいところです。


ちょっと特異なマシンのようですが、勝てるツールで成績を残せば、その後

各グランプリでの展開が大きく変化して行くことは想像に容易いところ。


日本グランプリ専用に施されたカラーリングが、超カッコイイです!


満開のサクラのもと、4/6日曜14:00スタートの決勝、路面コンディションが

気になるところですが、今日からフリープラクティスが始まります。



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帰宅途上で、ちょっとした電気工事があったので、ミニ脚立と腰袋を積んで

仕事場出発。電工ナイフとペンチでVVF剥いて、ドライバーで取り付ければ

ササッと工事完了して「じゃ、夕食は生ビール大でいきますかぁ」と彼女。


作業したのワタクシですが・・・


という訳で、焼鳥チェーン店に向かっていると、1年に1~2回程度、その

オートバイでの通勤姿を目撃するJJを偶然見かけたので追跡。スーパーに

立ち寄ったところを捕まえて、焼鳥店に誘います。


15年以上ぶりに、JJと(生大・自宅まで押して帰る距離)彼女と(生大)

ワタクシ(ノンアル)3人で「カンパ~イ♪」


春本番を迎えた仕事帰りの夕暮れに「グビ、グビ」と泡が綺麗な生ビールが

美味しそうです。(ワタクシ・涙)


互いに近況報告をしあえば、JJ「あと3回行けば、仕事から完全卒業や」

「えっ!」そんなタイミングのカンパイをご一緒できるとは奇遇。


「その後の予定は?」「今年の田んぼが終わったら北海道へ行こうと思う」


"
GSX1100S カタナ " は「 年齢的にポジションがツラくなった 」と手放され

たので、現在は通勤用のセローと " CBR1100XX スーパーブラックバード " 、

そこに加わった " KTM 890 ADVENTURE " で北へ向かうのでしょう。


ktm890.jpg


JJ、背が高くてスラっとカッコイイ、永遠のバイク乗りです。



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今シーズンのフォーミュラワン、F1グランプリ開幕戦オーストラリアGPを

終えて・・・ 惜しかった。雨に翻弄される展開の中、戦略的にチャンスを

つかんだチームもあった中で、安定した走りを魅せ、予選5位から決勝でも

5位走行中にギャンブルに出た結果としてポイントを逃したのは痛かった。


開幕戦なので、手堅くポイントの選択もあったのでは・・・


いや、ギャンブルが当たれば、表彰台の可能性もあったとすれば、チームの

判断を責めるものでもなく、といったタイヤ交換させるのかどうかを考える

時間が今回の場合で約5秒だった訳で、決断のスピードが求められます。 


さて「VISA キャッシュアップ・レーシングブルズ・F1チーム」今シーズン

のカラーリングは、美しいとの前評判が高く、ソレは結果に比例することが

往々にしてあるので(結果を残すチームが、美しく見えてきだすのか・笑)

ぜひ、参戦5年目となってシートが確保されている、初の日本人選手として

がっつりと結果を残して、来シーズンのより良いシートを目指して欲しい。


連戦となる次戦、中国GPは間をあけず今週末なので、フェラーリを凌いだ

予選イメージを維持したままで、ぜひとも結果を残して欲しいところです。



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