冬の相生湾を訪れると、新日本海フェリーが整備点検のために停泊している
シーンに出会うことが出来るのでウレシく、船名を確認せねばなりません。
やがてこの季節になれば、夏を迎え忙しくなる航路へと帰って行くのですが
どこを通って相生までやって来て、そして帰って行くのでしょうか?
敦賀~苫小牧東港ルートがあるので、そのまま太平洋側を南下して紀伊水道、
紀淡海峡~明石海峡を抜けて来るのでしょうか? 鉄道マニアが回送時間も
把握しているように、ドックへ入る、もしくは出て行く時間を知って、ぜひ
明石海峡大橋の下を行く新日本海フェリーを見てみたいです。
舞鶴~小樽の往復と、秋田から敦賀、3度しか乗船したことはありませんが
新日本海フェリーは永遠の憧れで、また乗ってみたい航路の筆頭です。
それにしても船足が速くなった。現在、舞鶴~小樽 1,061kmを21時間で結び
仕事を終えてから乗船した 23:50 に出航し、翌日 20:45 に着岸です。
以前は翌々日の早朝着でしたから、その当日に道北を目指しグイグイ距離を
稼ぐことが出来ましたが、現在、まずは小樽のお寿司屋さんでの一杯から。
さて、そんな新日本海フェリーに乗ってくるサニトラがたぶん昨日、札幌で
車検を受け、いよいよ小樽で乗船する日が近づいて来て楽しみ。
舞鶴まで引き取りに行ったその足で、そのまま来た船に乗り込み、北海道を
走りに行きますかぁ! ずいぶん以前、ツーリングしたのは6月でした。
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