ドア雨漏りの防水修理



キホン、雨天時の草刈りはあきらめて(スリップダウンが怖い)朝から雨の

日曜日はゆっくりと、自宅内清掃&片付けを完了させれば、レトルトカレー

&パスタで癒されて、午後からの自由時間に(笑)サニトラを触ります。


懸念の雨漏り。剥がしたままの、右ドア内側のシーリングスクリーン貼りを

完了させねばなりません。という訳で、まず左ドア内側の現状確認。


20250810-01.jpg


こっちはブチルテープが効いた、キレイな状態で安心。

ドア下部のサビの発生もほぼありません。


20250810-02.jpg


以前にも載せた右ドアの初期状態を参考に。


いずれかの世代のオーナーが、養生テープの仮留めで終えているので、窓を

伝った雨水がドアの内側から車内側へと漏れて、ドア内張りの下部がサビて

います。そのサビはガンバってだいぶ落としましたが。


20250810-03.JPG


シーリングスクリーン代わりのフィルムにマジックで型取りし、カッターで

切り抜き、ブチルテープで固定します。


20250810-04.jpg


ブチルテープの下端を排水穴の下ギリギリに添わせ、シーリングフィルムの

上端は、左ドアの通り、湿気抜きに開放させておくのがコツでしょうか。


点灯がオカシかった、ハザードランプスイッチの接触不良を直し、グローブ

ボックスの中に忍ばせてあった、古い1DINオーディオにトランスミッターを

繋ぎこんで、スマホ再生&ハンズフリー化をしておきます。


雨天時の夜間でも、発電量>電気使用量となるよう気をつけねばなりません。

そのあたりは、大容量オルタネーターに交換したいところですが、エンジン

回転抵抗とのバランスも重要です。


20250810-05.JPG


ステアリングは小径のモモステでしたね。m(__)m 似合っています♪


20250810-06.JPG


雨の日でもクルマいじりが出来る環境がシアワセです。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/6076

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • 20250810-06.JPG
  • 20250810-05.JPG
  • 20250810-05.jpg
  • 20250810-04.jpg
  • 20250810-03.JPG
  • 20250810-02.jpg
  • 20250810-01.jpg
  • 20250809-04.jpg
  • 20250809-05.jpg
  • 20250809-02.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2