「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」が本日、21日(木)~24日(日)の

4日間、愛知県~岐阜県を駆け抜けます!


一度は生で観戦したいラリー競技、フォーミュラーカーとは違い、普段から

身近な、例えば「TOYOTA ヤリス」が、信じられない速度で、ターマックを

グラベルを(舗装路・未舗装路)走り抜けるのです。


ま、トップカテゴリー「Rally1」のマシンは、形は一緒でも中身別物ですが

ブツけたりした後、アッという間に足回りを交換してしまう、その整備性の

高さも見どころです。


ワタクシが所有する(乗っていないけど・涙)競技用がベースのオートバイ

のナニがスゴイかといえば、人がコントロール出来るとは思えないパワーも

そうですが、少ない工具でアッという間に車体をバラバラにできること。


整備性が高いです。


2017bike01.jpg


同じ車両の年式違いで足回りが、オンロード用とオフロード用の2両がある

のですが、コレらも整備用の背の高いスタンドに据え置いて、夢のガレージ

完成の暁には並べたいところ。てか、乗らな!



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週明けから急に寒くなって・・・と言っても、まだビミョーなところですが

昨夜は帰宅後に、石油ファンヒーター2台を箱から出し、灯油満タンにして

試運転(笑)してみました。@街中よりも気温が5度は低い田舎暮らし。


ウチには現在のところエアコンは居間の1台しかなく、例えばその小屋裏を

改装した2階寝室で寝る際は、居間の温風をサーキュレーターで階段沿いに

押し上げて、ほんのり暖かい感じ。夏の冷房も一緒で、からだに優しい。


という訳で、寝つきはいいが眠りの浅いワタクシ、一夜の就寝中に20回は

目を覚ますのですが、ときにはそのまま眠れなくなり「ま、いいか」と午前

2時頃から起床することもあって・・・


悩んだり考えたりで眠れないことをイライラするより「睡眠時間が短くても

ヘーキ」と思うようにしています。


そんな眠れない夜に試したいのは「掛布団の天地返し」、体温でぬくもった

掛布団の裏表を変えることで、冷っとさせて再び眠りにつける可能性が。


覚醒してしまった眠れない夜をお過ごしのみなさん、ぜひお試しください。



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田舎暮らしの自宅厨房北面の軒天と外壁の塗装も同時進行しているのですが

この部分はモルタル吹付となっているので、刷毛で塗るにもなかなか進まず

サクッとは完了しない。


かといって、ローラーを使うほどの面積でもないのが悩ましく、ザラザラの

表面と闘いながら(笑)分割して進めている現在進行形。


従来、土の地面だったところを整備してコンクリートを打ち、エコキュート

本体やヒートポンプユニット、エアコン室外機の設置場所とするので、外壁

塗装も機器の裏側となってほぼ見えなくなるのですが、逆に設置後の塗装は

無理なので、早く完了させなければ機器が置けず、使用開始できません。


さて塗料。


これまた製作途中のプリンタラックの脚は、オスモカラーのクリアを使って

木地を生かした仕上げにする予定ですが、時間が経てば経つほどその効果を

感じられるものの、高機能塗料は購入時にはとても高価に感じます。


缶詰よりは大きいとはいえど「この一缶が1万円近く!」てな感じに。


しか~し!紫外線に晒される外壁などに使えば、如実に差が現れるのですが

安価な塗料は1~2年で再塗装が必要な感じになってしまいますが、例えば

オスモカラーで黒くした腰板は、10年以上が経過しても木肌が保護された

感じが継続しています。


塗料の高機能具合は、購入時に体感することは出来ませんが、高価なモノは

後々に良いです。



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「コアが抜けた先の都合が悪い」とはいえ、DIY人ならばアレコレ頭の中で

材料を巡らせ「アレを使えば上手く収まるな」と未来が見えます。(笑)


という訳で、まだ室外機は据えていないのですが、厨房の壁に(これも苦肉

の場所ですが)室内機が収まって「暖房にも活躍するわ」と彼女の笑顔。


エアコン配管を固定したその前にエコキュート本体を置いて、同じカタチの

室外機とヒートポンプユニットを架台に並べて設置し、その下を通すVU管に

エコキュートの排水、室内機からのドレン管、室外機2台の排水を流します。


今回は、田舎暮らしの自宅裏手を整備しているので、午後から市川町公民館

経由で向かうホームセンターでは、灯油用のポリ缶も新しくすることにして

20Lタイプを3個&大型収納ケースを購入してからの灯油60L購入。


昨冬までは一度の購入で90Lでしたから、60Lで足りるか不安ですが、極寒

厨房ではエアコン暖房も期待できるので、灯油消費量が減る???


さて、新しいポリ缶に貼ってある注意書を読めば、耐用年数5年程度のようで

古いモノはすでに10年以上経過していて、日付を記入し意識して交換せねば。



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職場で必要なプリンタラックの棚板部分を、針葉樹合板から4枚切り出して

サンダーで表面を整えるのですが、いやはや田舎暮らしの自宅で作業すれば

オガクズ問題などゼロに等しいので、作業がはかどります。


塗装まで済ませ、カーポート下で干して完了。雨が降り出しました。


さて次は彼女の夢、厨房エアコン取付工事ですが、集落の中では一番小さい

田舎暮らしの自宅は、それでも田舎物件だけあって、それなりの部屋の数が

あるのですが、現在、エアコンは2部屋をくっつけた居間に1台だけ。


今夏の猛暑の中、溶けながらの台所仕事に「エアコン要るやろ」「ハイ」


さて取付位置を確定させて、コアを用いて壁を抜くのですが、約14年前の

フルリノベーションの際の写真があるので、ソコの下地などがわかります。


が、裏に抜けた穴の位置が微妙に都合が悪い。(笑)

要らぬ仕事が増えたのですが、それはそれでよかったような・・・



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「そんなカッコイイ大人になりたいゾォ」って、すでのとっくに大人ですが

ワタクシ高校生の頃からアチコチの喫茶店にはよく通っていたので、良くも

悪くも憧れる大人に接する機会は多く、影響を受けたり受けなかったり。


当時も現在も、歳や性別を超えた方々に接して、各種の情報に触れ、多くの

知識を蓄えさせてくれ続けています。


指を折ってみれば、現在のココ「ディオール」さんには、もう40年ほどは

通っていることになるようで・・・


記憶に強く残るお店ならば、高校生時代の真っ暗なJAZZ喫茶「タロー」。

花北モールのビルの2階、音響に凝った「KENWOOD」。

新在家のオーディオショップの2階「バロック」。

ゆめタウン西側の食事に通った「神戸館」。


その他、お世話になった、なっている喫茶店さん「ありがとうございます」

地域密着という観点からは、行政や福祉や介護にも勝るサービスを提供して

いるのが喫茶店だと思います。


今後もワタクシはお世話になり続けるでしょう。



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いつもの喫茶店での昼食♪ 今週、ワタクシより10歳以上年上の常連さんが

いないのは、スポーツカーで九州へソロドライブの旅に出ているから。


あらかじめの了承済み、喫茶店のママに送信された旅の過程で撮った写真を

見せてもらって共有&共感、ワタクシも旅を楽しんでいます。


往路は自走、復路はフェリーと聞いていたので、山口県、長門湯本温泉から

はじまる写真は、海へとつながる赤い鳥居が映える元乃隅神社、角島大橋を

背景のスポーツカーはポスターのよう。


九州へ渡り門司から福岡、一昨日は佐世保あたりを走られていたようですが

このあと南下して、阿蘇、霧島、鹿児島とクルマを進め、湯布院、別府から

フェリーと聞いています。


水平対向6気筒エンジンのエキゾーストに包まれてソロでめぐる九州。

う~ん、そんなカッコイイ大人になりたいゾォ。(笑)



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という訳で、職場の駐車場に合板をペケポンに組み合わせる作業台を置いて

在庫の4m超の集成材2本を分割し、長期保存でくすんだ両面にサンダーを

軽くあててから、幅を整え、縦に割いて、必要寸法の材料を切り出します。


printer_rack01.jpg


単純な作業ですが、丸ノコのガイドを軽く押しあてながら、切断面が綺麗に

仕上がるように、一定の速度で走らせます。まだ丸ノコはバッテリー仕様に

なっていないので、コードの引っ掛かりに注意しながら。


おっと丸ノコの使用前には必ず調整をするのですが、切断面がピッタリ90度

直角になるように、刃が入る面にスコヤ定規でコンマミリ間隔で線を引いて

実際の切断角度とのズレを見ます。


脚4本分とソレをつなぐ材料を切り出せば、現場には予想通り、オガクズが

大量に溜まり、道具や材料を片付けてから「さて、どうしたものか・・・」

親水アスファルト仕様なので目が粗く、掃くことが出来ないのです。


ブルーシートを敷いた上で作業するのがベストだったのですが、作業中にも

車の出入りがあるのでサボってしまいました。(涙)


ジャーン!ここで新規導入した道具の登場。


落葉が舞う季節にもソレを掃くことが出来ず困っていたので、下部に大きな

袋をセットして、吸うことも出来る大型のブロワー!


大量のオガクズを勢いよく吸い取って頼りになる!大丈夫なハズですが時折

小石を吸い込んで、ファンがカランカランと鳴るのが不安。



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職場では大型の複合機を使用せずに、それぞれの用途に応じたプリンターを

活躍させているので、FAXの受信専用。大量枚数出力用高速カラーレーザー。

精細出力用&コピー機。ほぼワタクシ専用の汎用A3インクジェット。


そのうち3台を一つのラックにまとめ、置き場所をスリム化したいのですが

そんな都合のいい既製品は無く、自作することにします。


2mほどの4本の脚と棚板4枚ですから、自作というほど大げさなモノでも

ないのですが、手元にある材料で " 取り " を検討するため、CADでサクっと

図面を引いてみます。


棚板は新規購入ですが、ほぼ見えないので構造合板の面取り塗装でいいか?

脚は集成材の使用で、木をいかした内装に合わせたモノにしたいところ。

ゼッタイに転倒しない安定と、雑多な配線類が上手く隠れるように。


現場で作るのか自宅で作るのか悩むところですが、田舎暮らしの自宅は現在

裏手駐車場造成工事でややこしく(笑)ならば現場で作るか・・・


丸ノコ使用の集成材縦挽き製材の工程で、大量のオガクズ発生が問題なのは

親水仕様アスファルトの目に入り込む問題と、浴びるワタクシのジンマシン

問題が・・・ 造作用の集塵掃除機を購入せねばなりません。



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彼女の夢、田舎暮らしの自宅厨房にエアコンを取り付けるため、その機器や

配管は購入済みなのですが、斜面を掘ったり埋めたり、なかなか取付工事に

かかれない状況です。


エアコン工事はコアを用いて壁に穴を開ける必要があり、その抜ける場所が

エコキュートを再設置する場所の奥となるので、早急にエアコン工事を完了

させねば、次の工事にかかれないのです。


またエアコン室外機、ソレにそっくりエコキュートのヒートポンプユニット

合計2台は、新しくコンクリートを打設した犬走の上に置くのですが、直接

だと雨勾配に傾くのと、その裏側に落葉が溜まったりするので、架台を用い

10cmほど浮かせて設置する予定です。


なんとか本格的な冷え込みが来る前に完了させて、快適エコキュート生活に

戻さねば、現在の非常用の灯油ボイラーでは、熱いかぬるいかの湯量少ない

生活で、お湯が使えるだけでも幸せなのに、便利を知ってしまっているので

不便を感じてしまいます。



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雨水排水管の敷設が完了したので、掘った溝穴を埋め戻します。


とは言うものの、草や笹の多い急斜面なので、掘った際の土はソコにはなく

造成現場で小山に固まった掘削排土を崩し、大きな石を除きながら一輪車に

積み込み、擁壁の反対側へクルッと家を一周して運び、会所枡にコンパネで

フタをしておいた上部から、ガバッと開けること20杯ほど。


すでにフラフラですが、斜面に下りて溜まった土を、ジョレンで引っ張って

下へ、下へと移動させて行きます。一輪車20杯分がほんのちょっと。(涙)

20241110-01.jpg

まだまだ足りないので、同じ作業を追加の10杯ぶんほど。


20241110-02.jpg

なんとか新設の排水管を隠すことは出来たのですが、雨が降るなどして土が

締まって行けば、また追加の土も必要でしょう。


それにしても斜面を整備して、キチンと歩けるようにしなければ、スリップ

ダウンの繰り返しは、危なっかしくて他人を誘うことも出来ません。


全身筋肉痛中です。(笑)



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斜面を延々と下る排水管の埋め戻しや、エアコンの取り付けなど、やらねば

ならぬことはテンコ盛りですが、ちょっと休んで紅葉を探しに行きます。


生活圏周辺では、まだ早いようなので、北へと標高を上げつつ。


並木道が目に留まったので通り過ぎてUターンし、クルマを停めて降りれば

見上げる高木が秋色に染まり、さえぎる陽ざしが落とす影が長く伸びて素敵。


20241109-01.jpg


あとで調べれば「ユリノキ」って。知らないことがいっぱい。

踏みしめる、落葉が積もった丸い石の砂利道が秋の音。


もう少し標高を上げればウェブサイトで見かけたイチョウ並木。それで見た

2週間前には、まだまだ緑濃い並木道でしたが、いい感じの黄金色。


20241109-02.jpg


来週あたり、イチョウ並木の下をお気に入りのオートバイやクルマで走れば

落葉がフワッと舞って、深まった秋の音を奏でそう。


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今月の1日付で組織改編のあった部署の初会議を横耳で聞いているのですが

気持ち良いぐらいにテキパキと進行していてよろし。


弱気発言の多かった彼女も、最近は「改善されたな」と思っていたのですが

それどころか、会議では自らリーダーシップを担ってグイグイと進めて行き

初登場、Not 焼きそば女子(ネーミングについては、またの機会に解説)も

「いつからしますか?」の問いに「今日からしましょう」と積極的。


組織改編したことがとても効果的だったようで、その部署が前向きに活気を

もって動き出し、明日を、未来を感じられるようになっています。


また新人女子が加わったことも、組織に良い効果を生んでいるようで、その

彼女が困惑しないように、グループウェアなどへの記載方法を統一するとか

「どう伝えて行くべきか」等々、先輩が話し合い、実践して行く良い流れ。


こうした流れが全社的に広がるように、まずは上に登場する方々が率先して

組織が変わったことをアピールし、他部署リーダー方々に「よくなった」と

思ってもらうことが効果的だと考えます。


「レスポンスがいい」ということは、安心感と信頼につながります。



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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、ソコや自宅側に降った雨水を排水

するための、擁壁沿いの溝、会所枡、そこから斜面を小川まで20mのVU100

敷設を完了し(埋め戻しはまだ)いよいよ造成そのものにかかりだす予定。


すると駐車場の脇には、雨水を受けるU字溝を敷設する必要があるのですが

コレを当初、すでに建っているワタクシの自作小屋の犬走沿いにするつもり

だったのですが、ここに軒を作れば、自宅から夢のガレージまで雨の日でも

濡れずに移動できるので、犬走から1mほど離したU字溝にします。


おっと、それよりも先に、自宅側カーポート下のコンクリート面と擁壁には

600mm幅の溝と860mmの高低差が生じたコレを、以前はスロープで繋いで

いたのですがソレを撤去したので階段が必要です。


860mmを4段で割れば215mm。階段は段差が同じ寸法でなければ危険です。

4段目は擁壁の上端なので、実質3段の階段を自身の溶接DIYで作りたい!


それは夢のガレージに向けて半分敷設済みの、単相3線NS8sqから取り出す

200Vにつなぐ溶接機(まだ無い)で作ることとなり、まだ先の話ですので

まずは単管で作る仮の階段が必要となりそう。


仮と言いながら結局、ソレがず~と続くパターンになりそうですが・・・



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ウチの職場に接する道路は幅が狭くカーブしていて、場所によっては歩道の

無い通学路でもあるので、制限速度は30km/hにもかかわらず、抜け道的な

利用で結構な速度で走る車が多いことが問題。


道路の整備が進めば嬉しいですが、それまでの策として、センターラインを

無くして路側帯をミドリ色に塗る案の自治会要望書が回ってきたので署名。


視覚効果で車が速度を落として走るようになれば良いですが・・・


って、速度を落とすべきところはスピードメーターで確認してしっかりと。

一時停止は確実に。そして、加速する際はしっかりと。等々、運転している

ことを意識したメリハリのある操作をして欲しいと思うところです。


さて現在、おもに新人女子が使用する予定の軽自動車を探してもらっている

ところですが、条件としては、高年式低走行・白パール系・純正カーナビ・

バックモニター・ハンズフリー・ドラレコ、といった感じでしょうか。


最近はそうでもないでしょうが、過去には新車時から後ろ髪を引っ張られて

いるかのごとく遅い車種もあったので、ソレは避けたいところです。(笑)



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各部門ごとに、先月の実績を確認&確定させて、期日までに送信しなければ

ならないのは、まさに売上そのもの。


同様に先月の勤務実績の確認は、部門によっては365日24時間稼働している

就業を計算し、営業日中2日の期日までに完了させる給与振込。


それらが月末月初に集中するこの時期、事務所内は若干、殺気立って(笑)

笑いも絶えるのですが、ワタクシ自身は極力マイペースを保っていたい。


そんな中、同業者からの問い合わせが入ったり、" iPad " 等で撮った写真が

" Word " 等で使えない問題など(拡張子が .jpg と .HEIC )バタバタの中で

ワタクシが応えたいこと、したいことを1伝えれば100にして返してくれる

というか、1伝えれば解決済みにまで至っている仕事の早い彼女。


集計上の間違いをしらみつぶしに確認し、徹底的に正す安心感彼女。


彼女たちとともに仕事をする心地よさ、任せられる安心感はナニモノにも

代えがたい。



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期日に迫られて残り時間がヤバいものの、振替休日で役所や金融機関が休み

だったり、在宅勤務彼女とのペースが違っていたりで、午後から休んで田舎

暮らしの自宅に戻り、インスタントラーメンでチャチャっと昼食を済ませて

作業着に着替え、急斜面での土木作業、雨水排水管埋設工事に励みます。


おだやかに晴れ渡った空の下で汗をかくのは気持ちよく、遠く高く空を行く

飛行機も、その翼の模様までがよく見える、羽田~岡山行きの全日空機。


斜面は一定ではなく下の方できつくなるのと、最下部の小川への取付き点を

どのように始末するのかが難しく、以前の露出された雨水管は川面に近すぎ

大雨の際の水流でもって行かれそうになっていました。


かといってVU100管から排出された雨水が、斜面の土を削るようでは困る。

&埋め戻しもオオゴトになることは、薄々気づいていますが・・・(笑)


管の接合だけを残して完了させた土木作業後に、ドロが付着したツルハシや

シャベルを小川の中で洗ったのが「田舎暮らしの醍醐味だな」とシアワセ。



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田舎暮らしの自宅の屋根に降った雨は裏側の側溝に集まって、西側の斜面に

露出している塩ビ管を伝って、遥か下を流れる小川まで導かれていました。


今回、裏手駐車場整備にともない、その地面に落ちた雨水も同じ側溝に集め

小川へと導くことにしたので、流れる水量も増えることに伴い、擁壁工事と

同時に側溝~会所枡と新設して、新しくスッキリと整備してもらいました。


その会所枡から小川へのルートはワタクシの仕事です。(笑)


元々は露出配管されていたVU100管は、直射日光に晒されて傷んでいますし

草刈りのジャマにもなっていたので、今回は埋設で配管することにします。


という訳で、斜面にVU100がハマる幅の溝を掘りながら下って行くのですが

竹の根が縦横無尽に這っていて、20cmごとに竹の根と闘わねばなりません。


オマケに斜面のまま施工しているので、自ら掘った土で足元も悪くスリップ

ダウンを繰り返しながら・・・朝一番から泥まみれになって昼にシャワーを

浴びて、午後からも暗くなるまで泥まみれになって完了していません。


garage_20241103-01.jpg


会所枡から小川まで約20mの斜面の残り5mほど。


からだはフラフラなものの一気に完了させてしまいたいのですが、月曜日は

11月もタイトな日程になっている計算を完了&チェックして、火曜日の振込

に備えねばなりません。



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局地的な激しい降雨で交通機関の乱れや渋滞が想像される中、神奈川県から

向かってくれていた同級生女子は、新幹線が京都駅で停まってしまい、急遽

在来線へと乗り継ぎ、遅れてタクシーで会場へ。


その他、播磨と但馬の境となる生野町から、播但線の乗り継ぎを繰り返して

向かってくれた男子。はたまた地の果て、加西市網引町からの女子。


1~2年生の間お世話になった担任先生を迎え、女子6名、男子6名が集い

開催された同窓会は、思い出の話や写真を見ながら時空を超え(笑)とても

楽しい時間を過ごすことが出来ました。


今回、弊社が運営するデイサービス、「デイカフェ・クックラボ」を借りて

会場とし、各々クルマで集まることを前提のノンアルコールの会としたのが

果たして楽しいのかどうかのチャレンジでしたが、準備に力を注いでくれた

同級生女子、男子の縁の下の力持ちパワーもあって、とても楽しい会にする

ことが出来たので、今後の同窓会スタイルの提案も出来たと思います。


さかのぼれば春先、SNSにアップした " いちごパフェ " の写真に「いいね!」

してくれた同級生男女4名がソコに集ってパフェを食べながらスタートした

令和6年11月2日(土)11:00からの同窓会の企画。


お忙しい中参加いただいた先生、集まってくれた同級生の方々、準備に力を

注いでくれた女子、男子。そうそう卒業アルバムやみんなの写真、卒業時に

回ったサイン帳に書いたコメントや描いた絵を持ってきてくれた男子、女子。


「みなさん、ありがとうございました」

「5年後に!」との約束を忘れずに♪



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なんでも宅配便で届くのですから「ありがとうございます♪」


11/2 (土) 11:00~ ウチのデイサービス「デイカフェ・クックラボ」を借りて

開催の同窓会用に、同級生女子のお店「ロリアン洋菓子店」からお取り寄せ

させてもらった「黄金のモンブランロール」を、冷凍庫から冷蔵庫へ。


その他、受け取りやすいので宅配便の宛名を仕事場にした、DIY部品などが

タマに届くのですが、昨日は現場系の資材調達に便利な「モノタロウ」から

VU100 11°1/4エルボが届き、ダンボールから取り出して自慢したいのですが

「チラッ」と灰色の部品を見て、こころの中で「またか・・・ハイハイ」と

通り過ぎて行く、枕元ビール彼女・・・冷たい。


仕方がないので、タマタマそこにいた新人女子をつかまえて「微妙な角度を

持った大型塩ビ管がいかに重要か」を語ります。


次に届いたのは、中サイズ角形雨どいの内曲がり。外曲がりの出隅はホーム

センターにあったりもするのですが、入隅に使用する内曲がりは、DIY使用

で入手するのが難しいのです。(笑)


用事から戻ってきた、枕元ビール彼女をつかまえ、出隅と入隅のその違いを

説明します。


月末月初は、とくにみんなが殺気立って忙しく、そんな中でややこしい書類を

頼めば、自身の膨大な仕事に割り込ませて、チャチャと用意してくれる彼女の

仕事の早さと正確さは、たのもしく頼りになるのですが、出隅と入隅の違いを

解ってくれたかどうかはわかりません。



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「クルマ好きか?」と問われれば当然そうなのですが、「ソレだけ」という

訳ではなくて、オートバイをはじめ二輪車は魅力的ですし、DIYも力が入り、

さてはて、ここに登場してくれる、彼女、女子、彼、みなさん大好きです。


25年ほど暮らした狭いアパートのベランダに、小さな既製品の物置を建てて

ホームセンターで購入した、ケース入りのドリルドライバーを仕舞ったのが

DIYのはじまりだったでしょうか。


その後に田舎暮らし物件を、ビフォーアフターよろしくフルリノベーション

する未来は、まだその時には想像もしていません。(笑)


現在では用途に応じて使い分けられる、そこそこな量の工具に囲まれていて

100Vモノは徐々に、18Vバッテリー工具に置き換えられつつあります。


オートバイは16歳から現在まで、買ったり譲ってもらったり50台以上の所有

経験ですが、売ったり譲ったりして、現在は6台が手元にあるかな?


バイク乗りではなく、バイク持ちになってしまっているのがハズかしい。


クルマは18歳から22歳まで、すべてを突っ込んだような濃密時間を過ごして

しまったので、その後はクルマ無しの5~6年間。


23歳のときに、極太タイヤ&ホイール4本だけが転がった、狭いアパートの

ゼロベースから始まった彼女との暮らしの中でタンスを1竿、自転車を1台

購入したところからの5年後に、やっとクルマを購入したっけ。


ソレに14年以上、そしてイマのに18年以上乗っています。


さて、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、夢のガレージ竣工を年内に

その後の敷地舗装整備を来春までにを目標に、シャッター発注完了。


W、Hともフルオーダーになるので、製作にひと月ほどかかるそうです。



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仕事が終わってから、過去に1階でデイサービスをさせてもらっていたビル

の理事会に参加。古くて小さめのビルなので、他と同様に設備の老朽化問題

と修繕費のバランスに悩むところですが、良いところは、ほぼ毎月の理事会

がテンポ&バランス良くスムーズに進むことで、次から次へと建物の問題は

発生していますが、修繕費は無いのに理事会は明るいです。


先月、屋上防水工事を施工したので修繕費はより減って、毎月の積立額より

漏水などの緊急修理の額が上回ったりするので、ここ最近で区分所有者から

徴収する修繕積立金も相当値上がりしています。


古いマンション購入は手が届きやすくなり、またリフォーム物件も流行って

いるようですが、当然、部屋の給排水は共用管を使用しているので、問題が

発生しても自分だけでは解決できませんから、管理組合等についても事前に

知っておく必要がありそうで、新築のマンション購入よりも、より慎重さが

求められるのかも知れません。


賃貸物件の魅力もありますし、マンションしかり、戸建てもしかり、どれを

選べばいいのか分かりませんが、オートバイ数台を離れた場所のガレージに

保管していて、そこまで自転車で行っていた頃のことを思い出すと、バイク

やクルマが趣味ならば、戸建て、それも広めで安くとなれば中古物件か?


それはそれで、修繕などアレコレの問題を楽しむ気持ちが必要です。(笑)


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その「DIYの醍醐味」を満喫しようと思えば、やはり「田舎暮らし」が最適

なのは、木を切ろうが、穴を掘ろうが、ご近所さんへの影響を気にする必要

が最小限で済むことで、街中でそんなこんなことをしようと思えば、1日~

2日で完了するならまだしも、延々と工事を続けるのは難しいでしょう。


今回の自宅裏手駐車場造成工事にしても、間隔が空きながらのプロの施工は

すでに半年近くが経過していて、現場にバックホーが置きっぱなしだったり

するのも、盗難のおそれがほぼ無いからでしょう。


はたまた、クルマ好き、オートバイ好きにとっても田舎暮らしはサイコーで

暖機運転もせずに出発する必要はありませんし、動かせ始めたその瞬間から

停まることのない快走路が始まるのです。


加えて、ワタクシが住ませてもらっている町は、北へ南へ東へ西へ、自動車

専用道もしくは高速道路網が整備されており、どこへ足を延ばすにも最適で

なんならば、そこそこ長いオフロードさえ自宅から10分ほどで。(笑)


過疎化が進む町は、いろいろな施策や補助制度などで、町への定住や移住が

周知され恒常化するように頑張っていますが、ワタクシはひとつの案として

「クルマの町、オートバイの町、市川町」を提案したい。


幸い有名な自動車アフターパーツカンパニー発祥の地でもあるので、ルール

作りをしっかりと、イベントやミーティングの場を、レンガ塀や花壇などの

映える背景で整備&管理して、移住のメリットを準備して宣伝するなど。


そこそこ広い場所が要るな。


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昨日最後の2時間ほど、補強火打梁(構造物の隅で三角形を作る斜め梁)と

扉3枚(内1枚は固定された壁面)2面に棚板を取り付けた、組立式物置は

あたり前ですが、ろく(陸=水平)たち(縦=垂直)かね(矩=直角)とも

正確に竣工しました。あっ、棚下引き出しの取り付けがまだだった。(笑)


今後、施設の維持補修に不可欠な大型の清掃道具類(ポリッシャーなど)の

保管場所として活躍させて行ってください。


こういった工業製品物置は、組み立てる面白さはあるものの、やはりDIYの

醍醐味としては、木造で物置を建てる方が100万倍ほども面白いですが!

費用面からは工業製品の方が安くつくかなぁ・・・ かかる時間も。


さて田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事の方は、コンクリート擁壁工事が

完了して、いよいよ夢のガレージ建築に向けた動きが始まると思うのですが

今回、ガレージ本体の建築はDIYではなくプロに依頼したものの、設計図は

自分自身で、つまりDIYで引いた面白さ。(悩みの方が大きかったですが)


給排水、電気工事はDIYで追われています。(笑)



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という訳の、9/20のコレ「雨どいが小さいなんて気づかなかったわ」で問題

提起された、雨どいのサイズというか容量。


言われてみれば確かに容量不足に思えてきたので、交換するための不足部品

購入のため、さすがに地元ホームセンターの品揃えでは標準サイズの雨どい

しかないので、ひと気の少ない投票所経由で街中大型ホームセンターまで。


ここでDIY方々にアドバイスですが、雨どいは角型にしても半丸型にしても

それぞれのメーカーの良さはあるのですが結論、パナソニック製のアイアン

雨どいシリーズ一択で、見た目は同じ樹脂製ですが、その内部に金属の芯が

あるか無いかは大きな違いで、雨どい受けのピッチが開いていると、金属の

芯が無ければ経年や高温でわたみ、そこに水が溜まりはじめます。


という訳の、雨どい部材を入手して早々に帰宅し、雨どい本体の交換。


モルタル吹付にステーが埋もれた半丸の雨どい受けを、グラインダーで切断

するのは勇気が要りますが削除し、中型の角型アイアン雨どいのステンレス

ステーを取り付け・・・・


雨が降り出したし。(笑)


ギリギリというか雨の中というか、新しい雨どいの設置が完了し、縦樋から

ドバドバ雨水が流れ出ます。



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古民家といった風情ではなくて、十分に古い田舎物件の場合には、その昔に

改築や増築を施した物件も多いと思います。


ウチの場合はたぶん、母屋を減築したところに、平屋を増築してくっ付けて

土間だった台所の改装は床をつくり、瓦棒屋根を葺いたと思われます。


それをワタクシが、TV番組のビフォーアフターよろしく、場所によっては

壁をすべて落として柱だけにしてから、傾きを修正してコンクリートを打ち

耐震補強を入れたフルリノベーションを加え、トイレや浴室はまったく違う

位置へと変更させました。


が、外観は裏手や玄関以外、つまり見えるところすべてが手つかずのままで

これをなんとかリフォームして行かねばならないのですが今回、裏手駐車場

造成工事にともなって、厨房裏手のスペースにコンクリートを打って整備を

したので、エコキュートなど機器類再設置の前に、壁を塗ったり、雨どいの

交換などしておきたい。


と、これらも簡単なようで、作業にかかれば意外とオオゴト。


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「まだ?」って言わないでぇ~


という訳の、既製品の中型物置は、まだ完成していないのですが、午前中は

契約仕事があって、養生していたブルーシートを畳めたのが午後2時頃から

だったのですよ。(言い訳)


午後4時前には、新同級生彼女が初めて訪ねてきてくれて「ナビの案内だと

裏側に案内されたわ」のセリフ通り、ウチの入り口側ではなく、裏手の方の

道を案内するナビが多いようで要注意。修正する方法があるのかな?


さて新同級生彼女と、1週間後に迫った同窓会の打ち合わせですが、彼女も

まつり女子だったようで、先日の彼女地元のまつりのハナシから。(笑)


先生にも参加していただけるようになり「ありがとうございます」ワタクシ

たぶん、いっぱい謝らなければならないことがあると思います。


プライベートミーティングを終えて、物置の組み立てに戻るのですが、日が

暮れるのも早くなってしまい、屋根と壁の一部(雨に濡れる場所)を作って

本日終了。


もう養生のブルーシートは必要ありませんが、半日あれば完成しそうだった

ものの、なかなかまとまった時間が取れず「まだ?」です。



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実際に集まったりウェブだったり、さまざまな会議やミーティングが色々な

単位で開催されていて、闊達な意見が飛び交うのですが、社長やワタクシが

参加するモノは無く、聞こえてくる内容に「成長しているなぁ」と嬉しい。


昨朝5名参加の会議はワタクシに距離が近く、しっかりと聞こえてくるので

内容もよく分かり、向こう側デスク彼女しかり、となりのデスク彼女しかり

現状はもちろん、しっかりと未来を見通した発言をしていて心強い。


この部門は従来2名で、それぞれのパフォーマンスはあれど、大きな流れを

感じるイメージに乏しかったのですが、いきのいい女子2名に新人女子1名

も加わって、よどみ気味だった流れが大きなうねりに変化した感じ。


来月には配置換えなどもあり、どの部門どの職員もそれぞれのポジションで

時間を有効に活用した効率のいい仕事で活躍し、しっかり稼いでください。



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いきなり時間が無くなってきた。よくまぁ一昨日、墨出しからコンクリート

ブロック基礎設置までを、1日かけて完了出来ていて良かった。


という訳の昨日は、2時間弱の時間しか取れず、土台・根太の固定から床板

設置のみでしたが、約2畳(1坪)の床が出来ればウレしく、クツを脱いで

上がってみるという・・・ ブルーシートをかけて次回に持ち越しです。


まぁ一番厄介な水平出しが完了しているので、あとは簡単な作業が半日ほど

でしょうが、それがアレコレ予定が詰まってきて難しくなってきたゾォ。


現場はカーポート下で、中断するのも簡単ですが、物置の後ろ側1/4ほどは、

屋根の外に出ていて濡れるので、養生にブルーシートが必要ですし、何より

これからの組み立てで使う壁や屋根の部材が、カーポート下の洗濯干し場を

狭くしているので、早く片付けねばなりません。


忙しいことはシアワセなことです。


そんな夕方には同級生彼女が訪ねてきてくれ、来週土曜日の同窓会に備えて

個人的な写真も貼られたアルバムから、同級生が写るモノを写メしてUSBで

持ってきてくれたので、当日はテレビでスライドショーが出来るように。


しかし! 一緒に確認したどの写真にもワタクシは覚えが無くて、映画村に

行った記憶もなければ、いまとなれば超貴重な「奈良ドリームランド」にも

行っていたとは!


同級生彼女の「あのときこんなことがあったやん」と説明してくれる記憶力

にも驚きますが、ワタクシ、この当時の数年間の記憶が抜け落ちています。



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組立説明書通りの位置にコンクリートブロック14個を配置し、A点に置いた

レーザー墨出し器からのグリーンラインを、CBの中心点に差し金をあてて

一つずつ寸法を記入して行きます。


一番高いCBのレベルを出して固定すれば、一番低いCBとの差は64mm!


雨勾配があるものの、一見ほぼ水平に見えるアスファルトも、測ってみれば

2.5mほどの距離でコレだけの高低差があったりするのですから、テキトーに

建てれば傾いたモノになること必須。ピサの物置になってしまいます。


大きな差はコンクリートレンガを挟み、モルタルを練って、ダンゴに置いて

ゴムハンマーでレベルを出しながら叩いて、レーザーに高さを合わせます。


下げすぎたらダンゴからやり直し。後半は一発で決まるようになりました。


コテでダンゴの隙間を埋めるなど、インスタントモルタル20kgを使い切って

道具を洗って片づければ本日の作業完了。すでに真っ暗です。


田舎暮らしの自宅での作業ならば、長尺アングル材や単管を使用することで

もっと効率よくレベル合わせが出来るのですが、仕方ありません。


20241022.jpg


自分への褒美に生ビール ♪



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仕事場の駐車場には最近カーポートを増設し、洗濯物干し場兼二輪車置き場

として活躍中で、先に建ててもらった方の下には、ちょっと溢れて軽自動車

4台が駐車中。(2台ずつ縦に並んだ後ろ側のクルマの後部が屋根の外に)


さて、洗濯物を干したり駐輪だけならば、スペースは十分に余っているので

前半分くらいがカーポート下になって、雨天時の使用にも安心の、大きめの

物置を建てることにします。@ セルフ施工。


基礎はコンクリートブロックよりも、コンクリ束など中身の詰まったモノを

選びたいところですが適切なモノが無く、かつ、14個も必要となると・・・


という訳で、コンクリートブロック=CBを、ダウンロードした組立説明書

通り、基本、コーナー、半切、各種14個を購入してきて現場に降ろします。


続いて墨出し。カーポートの柱間を基準に、水糸を張って水平、直角を出し

アスファルトの上にマスキングテープで印を入れてブロックを配置します。


昨夕ここまで。


本日、昼間でも見やすいグリーンレーザーを持参して、各ブロックの高さを

確認してレベルを揃えます。(組立依頼だとこのあたりの作業をシンプルに

傷まみれの棒レベルでちゃちゃっと済ませることも多いのがツライところ)



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田舎暮らしの自宅から、道なき西側斜面を下れば、さらさらと流れる小川。


いつか、ここまで下りる遊歩道を整備して、季節かおる時期にはアウトドア

チェア&テーブルを配置して、アフタヌーンティーなど楽しみたい。


と言うくらい絶好のロケーションなのですが、昨夏、今夏と川岸、川の中の

草刈りに真剣に向き合わなかったせいで、浅瀬には葦(ヨシ・アシ)が茂り

水流が遮られて見えないくらいに。


放置すれば大雨の際に川岸が削られるなど、よろしくないので、川の中から

川岸の草、細竹や細木を刈り払い、ツルハシ&備中(3本爪のクワ)を準備

して葦の撤去に臨みます。(その後の回収がタイヘン・涙)


なかなか強固な根ですし、抜いて引き上げての作業に全身ドロまみれですし

あげく、深みにハマって長グツ水没。午前に刈って午後から伐根。


1日中、川の中での作業にフラフラになって教訓。(まだ完了してないし)


日頃からマメな目視、作業でオオゴトにしないように。

そのためにも遊歩道が必要です。



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モノの色をモニター越しや印刷物で伝えるのは難しく、例えば「あかいろ」

と言っても、千差万別あることはご存じの通り。


ちなみに、フェラーリのロッソコルサ、イタリアンレッドの種類は幾通りも

あることはクルマ好きには周知の事実、イタリアのナショナルカラーです。


ほとんどの場合モノは、ナニかの光がそのモノの表面で反射してヒトの目に

入ってくる反射光で見ている訳ですが、ソレが太陽光であったり、LED灯の

光源色であったり・・・ 印刷物のカタログを見ている場合はそうですね。


しかし、テレビやパソコンのモニターで見るとなればハナシは別で、普段は

反射光で見ているモノを、液晶の後ろからLEDで照らした透過光で再現する

訳ですから難しい。


さてワタクシが現物をまだ反射光で見ていないモノを、モニターの透過光で

確認していて「暗い色だな」と一昨日まで思っていたのですが、昨日からは

ウェブデザインに変更があったようで、かなり明るい色へと変化して、モノ

のイメージが一気に変化しました。


たぶん透過光での再現を「反射光との差異が大きい」との声が届いて変更に

至ったウェブデザイン。


いや~、色をヒトに伝えるのって難しいわぁ~



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仕事で使用しているカバンが傷んでしまい、買い替えたいのだけれど時間が

とれず、てか、お店を覗いてもネットで探しても「コレ!」といったモノが

見つからない。(厚手の革の自立するブリーフケースでマチは薄めがいい)



仕方がないので、代わりのカバンを使ってみたけれど、ソレでは小さすぎて

入るべきモノも収まらず使いにくく「う~ん、革鞄どこで探せばいいのか」



で、小さいカバンに収めるために、持ち歩くパソコンも、傷まみれでキーも

外れる酷使中厚手13インチから、テラサイズSSDに換装した薄型13インチへ

変更して、いまコレを書いているのだけれど、慣れず手が遅くなる。(涙)

さてカバン、「積極的に自転車を使いたい」と思い購入していた、背負える


タイプをメインに使ってみるのも手ですが、結局、自転車には乗っておらず

う~ん、つまりカバンに求める機能はなんだ?


と、思いめぐらせてみれば、後ろにヒトが並ぶATMの前で「中身をスムーズ

に出し入れできる」が結構、重要な気がしてきた。




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という訳で「 間に合わない!」と、早朝からツルハシとシャベルを振るった

穴は埋め戻され、コンクリート打設のための地均しが進んでいることを確認

した昨夜。そう帰宅後、懐中電灯を手にして現場を見るのが楽しみです。

 

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この写真は翌早朝に撮りましたが、擁壁の下側はクラッシャーが転圧されて

雨溝が再構築されます。そう、擁壁本体が完成して、それに付随する復旧&

再構築工事が次々進んで行くので、ワタクシも対応して行く必要があります。

 

それに伴い厨房エアコン設置工事も進めねばなりませんが、せっかくなので

シンプルモデルでも高効率の200Vにしたいので、取り付け場所付近に200Vを

引く工事が必要ですし、コアでの壁抜きも必要。

 

同時進行で進めるエコキュート工事は、取り外し避難させている古い機種を

再設置するか、これを機会に新しい機種を購入するか・・・

 

15年経過が近づいているわ、移動させたわ、近々に故障する確率が上がって

いるように思います。

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は現在、その地面と自宅が建つ地面を

頑丈に区切る、コンクリート擁壁工事の後半で、擁壁本体は完成済みですが

自宅厨房裏手の狭い三角地帯のコンクリート舗装工事( いまココ )擁壁に

接する雨水溝復旧、会所枡設置、ワタクシ自作小屋前のコンクリート舗装の

復旧工事などが続きます。

 

で、夢のガレージは造成中の平地の北端に建築予定で、そこには外トイレの

設置も考えているので、インフラとしては、給水、排水、電気が必要。

 

ソレら自宅から夢のガレージに向け、擁壁を抜けて敷設するインフラ工事を

ワタクシ自身が施工しているので、進捗に合わせプロの手を止めることなく

進めて行かねばなりません。

 

なかでも、使用頻度が少ないのでVU75で引く汚水管は、2/100勾配が必要で

そのために擁壁に開けておいてもらったVU100穴から、その勾配を維持して

敷設せねばなりません。擁壁貫通部分あたりを今日中に・・・

型枠が外れてVU100穴が見えたのが昨日なので・・・

 

という訳の昨日は、朝の6時台からツルハシとシャベルを振るって、途中で

雨も降る中、深さ50cm、距離5mの土木工事。シャワーを浴びて、ちょっと

遅刻で仕事へ向かって・・・ 夜はフラフラ。( 笑 )

 

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ガンバりました。

 
 

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日射しキビしく、メチャクチャ暑かった今夏も、クルマでの移動時には基本

窓を開けて、エアコン全開状態で走っていたのですが、交差点で並んだ人が

「 あのクルマのエアコンは壊れている?」と思ってるんじゃないかと不安。

 

ただ、たぶんUV効果もあるだろう窓を通さず直接、腕にあたる日差しはピリ

ピリと痛かったので、お肌的にはマイナスぽかったです。

 

さて季節が進み、いままさに窓を開けて走るのが気持ちよく、昼間はゆるく

エアコンをかけておけば、乾いた空気と遠くまで見渡せる景色が心地いい。

 

角を曲がればふわっとキンモクセイの匂い。「 あっ、秋 」

 

ワタクシにとってのキンモクセイは、秋深まった頃の冬の気配が近づく匂い。

「 ふふ、一番最初に気づいたぞ 」と喜んでいたら、SNSで身近に感じている

まだ見ぬ彼女が先に「 あ、金木犀の匂いした 」ってつぶやいてた。

 
 

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彼女が代表を務めさせてもらっている会社は、今月期末を迎え、来月からは

第13期が始まります。振り返ればあっという間に、丸々12年の経過です。

 

非常勤方々を加え50名を超す規模になっているのですが、それは先週だった

給与日に向けてのチェックや計算に費やす、時間や量からも想像されます。

 

12年前から時代背景も変化しているので当然ですが、お渡しさせてもらえる

給与も右肩を上げたグラフでアップ出来ているのは嬉しく、同業種の同地域

同規模他社様と比較して、少しでも多くあれるよう職員皆で頑張っています。

 

現在、一番長く頑張って頂いている彼女は在籍10年半を越え、豊富な経験と

知識を最大限発揮してくれているところで、勤め始めた頃に赤ちゃんだった

お子さんも大きく育ち、家庭に仕事に大忙し時間も無い中ですが、ますます

学んでより多くの知識を蓄えていってください。

 

で昨日、祝日はお休みにしているデイサービス「 デイカフェ・クックラボ

を利用して、各部門の責任者など15名が集まり、12期を数字と実務の面から

振り返り、13期の目標を設定する経営計画発表会の開催。

 

議事進行前にワイワイとみんなで一緒に食べたお弁当が、ちょっとリッチで

メチャ旨のステーキ弁当 ♪ 「 毎週お願いします 」( 笑 )

 
 

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ガレージインフラ要の三角地帯は、狭いといっても給水管の立ち上がり2個

程度ならば、どこにでも設けることは出来るのですが、この後エコキュート

本体やヒートポンプユニット、厨房エアコンの室外機などを設置することを

考慮すれば、搬入時にジャマにならないなど、位置は限定されてきます。

 

4m単位でグイグイ延びて行く水道管と裏腹に、狭い空間にセンチメートル

単位でHIVP管をカットして、内外の面を取り、チーズやエルボを使用して

逃げを考えつつシンプルに配置して行きます。

 

かつ、経路ごとにバルブを設けるのですが、これには30cmほどに切断した

VU100と既製品の丸蓋でコンクリート打設後は穴に沈んだように。

 

う~ん、コンクリート面に雨溝を作る場所がキビしくなってきた。

 

当初、自宅建屋寄りに小さな犬走を設け、雨溝を作ろうと考えていましたが

給水管の立ち上がりなど混んできて、後々にコンクリートが割れてもなので

水勾配を逆にして、擁壁寄りに雨溝を設けるのが正解!?

 
 

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地元の小さなホームセンターまで、軽トラックにてHIVP20 4m×4本を購入に

( とりあえず現在必要な本数のみ )行くので、まずはハシゴを載せて固定。

 

細いブヨンブヨンの長尺モノですから、ガイドになるモノがないと運ぶのが

困難なのでのハシゴです。( 買い忘れたけどVU75 4mも必要だったわ・涙 )

 

という訳で、メイン管から分岐させてバルブを設け、擁壁を抜けたHI20管と

NS-8sq3C電線を収めたPF28管を延ばして行きます。

 

garage_20241012-01.jpg

 
 

ほぼ擁壁の高さまでが埋め戻されるので、あとで施工不良( 接着忘れ )が

判明してもキビシく、ここまでの施工箇所の端末に蛇口を設けて、圧をかけ

運用状態にしておきます。

 

平日は仕事で不在にするので、プロの方の進捗を想像して、DIY施工部分を

先行させておく必要があります。

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場工事。現在は自宅が建つ地面と、駐車場地面の

高さに1.0mほどの差がある、崩れそうな石垣だった場所に、コンクリートの

擁壁を築いて、恒久的な安全を確保するための工事後半です。

 

擁壁は水の流れ的には終端になる、西側斜面から工事が始まり、そびえ立つ

高さから、現在は始点になる自宅厨房裏手の工事中。

 

この狭い地面は土のままで、ワタクシが練ったコンクリートで土台を築いた

その上にエコキュートを設置して便利に生活していたのですが、擁壁工事と

合わせてスッキリさせるべく、コンクリートで覆う予定です。

 

なので一旦、エコキュートを取り外して退避させ、ワタクシの土台もハツり

撤去済み、しかし、駐車場側から移設してもらった電柱が立つわ、上水道の

取り込み点だわ、擁壁を抜けてガレージへ、HI管で送る上水道、PF管で送る

NS-8sq3C電線、非常にヤヤこしく、ガレージインフラの要となる場所。

 

garage_20241011-01.jpg

 

写真の下側にあたる、チラリ緑が写る側が道路。右端に写るコンクリートが

西側斜面から延びてきた擁壁。道幅の狭い道路から、駐車場用地への進入が

しやすくなるよう、斜めアプローチにすべくの型枠です。

 

この型枠の下に、HI管とPF管が擁壁を通過する導入管としてVU75が見えて

いますが、昨日!すでにコンクリートが流さた、ソレに間に合わせるために

電気工事と水道工事を担う、ワタクシのプレッシャーといったら・・・

 

自ら選んだ道ですけれど。( 笑 )

 
 

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厨房裏手の外部土間工事中の現在、エコキュートを一時的に外して退避させ

灯油ボイラーでの給湯となって、お湯が使えるというのはありがたいものの

双方比較すれば、湯量少なく湯温も安定せず、湯船に張った湯がぬるければ

調整が難しいことから、どうしても熱めの湯を張ることに。

 

なので、浸かる前にはドバドバと水を足して、入れる温度に下げるのですが

ちょっと勇気を出して、熱々の湯にカラダを沈めれば・・・

 

思い出されるのは全国津々浦々、熱湯温泉の数々。

 

そうワタクシ、ここ最近はめっきりですが、温泉に浸かることを目的にして

ツーリングやドライブを繰り返していた時期もあり、たぶん全国300湯ほど

体験していて( 3000湯ほどあるそうですが )1日のうちに何湯もめぐって

パンツを穿く間もなかったほど。( ウソ )

 

そんな中で、浸かることをためらうほどに熱かった温泉といえば・・・

 

鹿児島県:日当山温泉は熱かった。栗野岳温泉南州館は台風の中の貸切温泉。

大分県:別府鉄輪神丘温泉。島根県:温泉津温泉の熱さは有名だけれど平気。

静岡県:修善寺温泉独鈷の湯では「 兄さん、服を脱ぐ前に湯温を確かめな 」

長野県:上諏訪温泉共同浴場。群馬県:草津温泉は体中真っ赤だけど耐える。

栃木県:湯温別湯船の那須湯本温泉元湯鹿の湯。2回目で入れたむじなの湯。

宮城県:鬼首温泉郷荒湯地獄では浸かれる湯温の場所を探して岩盤放浪。

北海道:硫黄山裏手中腹にポツンとあったポリバスはうめる水も無し。

 

いまはもう浸かれなくなってしまった温泉もあるのが残念なところです。

( 次回は快適な掛流し温泉や、道端ではだかの野湯特集・笑 )

 
 

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今年は少し早めに進行中ですが、毎年この時期に実施される職場の健康診断。

 

ウチの場合は一斉ではなく、約2か月間をかけてバラバラに進んで行くので

すでに健診済みのひと、まだのひとが混在中で、なかでも " 胃 " の検査では、

バリウムを( コレも今年からは「 色々な味がある 」とアヤシゲな情報も )

飲んでからレントゲン検査のひと、内視鏡( 胃カメラ )検査のひと混在で、

本人からの申し出により、内視鏡検査へ移行される方も多いです。

 

それはそれで「 とにかく苦しい 」の情報や「 意外と平気 」との情報混在で

初めての方の恐怖心を煽っているような、落ち着かせているような・・・

 

昨日、健康診断を済ませた彼女に「 どっちだったの? 」と聞けば、すでに

胃カメラ3回目だったようで「 だんだんわかってきました 」ってナニが?

 

恐怖心を克服したのか、痛みに慣れたか、どちらかと言えば慎重派というか

マイナー発言も多かった彼女ですが、担当してもらっている仕事の大活躍と

比例して、発言も前向きになって「 だんだんわかってきました 」って。

 

うれしいゾォ~

 

でも先生、ワタクシはまだ胃カメラをわかっていないので痛くしないでね。

 
 

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地元系新聞をめくれば、お祭りの記事一色。各町の紙垂がカラフルな中から

つい黄色に目が行ってしまうのは、田舎暮らしの人口少ない集落にも、昔は

屋台があったらしいけれど現在は無く、応援に出向く、同じく人口の少ない

地区の色が黄色だから。

 

ワタクシ自身は、お祭りに参加するという面から遠い暮らし方で育ったので

現在の " 黄色 " が初めて経験する、お祭りの色なのです。

 

おまけにワタクシが初めてオートバイを知った当時に、黄色は闘うカラーで

黄色いウェアに、黄色いマシンとか、思い出のコンペティションイエロー。

 

なので、宇佐崎や西庄など黄色を見れば、なんか同志。( 笑 )

 

お祭りに向け気合十分、髪を切って備える彼女のクルマにも、黄色の鉢巻が

ミラーからぶら下がって、勝手に「 同志!」

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事、そこには引っ越してきて一番初めに

建てた物置小屋があり、その周囲が一段盛り上がった畑だったり、北や西は

急斜面だった場所を、畑を削ったり、石積を築いてもらったりして、平地に

なりつつあるのですが、すると結果的にポツンと物置小屋状態に。( 笑 )

 

小屋曳きをして平地の端に移せれば、もっと広くに駐車場が使えるのですが

それはそれで、小屋の西側となる地面は活用方法を考えるのが楽しみです。

 

さて、母屋からまだ見ぬ " 夢のガレージ " へ向かう際に、雨が降っていれば

傘が必要なのも不便なので、元々ある物置小屋の長手方向に軒をせり出させ

え~と何て言うんだっけ? 新潟の城下町の・・・ そう雁木造!

 

あんな感じの歩道、およそ6m+2.5mのイメージ図面を引きます。

 

それはナゼか? 現在まさに型枠が組まれ、生コンが流されようとしている

擁壁にU字溝の切り欠きを作らねばならないのですが、当初、駐車場全体の

雨水を物置小屋の犬走で受けてU字溝に流す予定でしたが、雁木造の歩道を

作るとなれば、その軒先下あたりにU字溝を移動させねばなりません。

 
 

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エコキュートからの水抜き。電源を切ってから24時間近く経ちますが。本体

からも、ヒートポンプユニットからも、高温の湯が延々と排出されます。

 

その間に、配線、配管を取り外し、アンカーボルトを緩めて、移動の準備を

進めますが、最後の1本の給水管がエコキュートを同じ系統で宅内に入って

いるので、最後まで切り離せない。

 

かつ、そのルートを敷き直して、土間コン打設後にはスッキリとした配管に

すべく、外川産業製、中小ツルハシと先日、細い穴を掘る際に活躍した特殊

スコップ( なんて名前の道具だ?)大小シャベル、てみ、一輪車、ハツリ機

ワタクシの土木道具総出で、穴を、溝を、掘りますが、出るわ、出るわ土。

 

と、ここでクルマで10分程度なのに年に1、2回しか会えていない、ご近所

さん友人が、ご自身の田んぼで育てたお米のお裾分けに立ち寄っていただき

「 ありがとうございます!」

 

「 いいところに来てくれた 」という訳でその彼に、エコキュートのデカい

本体を一緒に抱えてもらい、別の場所に移動させられて「 ラッキー!」

「 申し訳ございません 」( その際に、給水を遮断してメイン管切断 )

 

小川沿い反対斜面の草刈りを進められていたので、斜面を下りて川に落ちた

草を上げ、急ぎ戻り新しいルートでの給水管敷設工事の続きを進めます。

( 横引き管の深さ変更と、夢のガレージに向けてバルブを設けた分岐 )

 

エコキュート用配管の部分を仮接続し「 水道が使えるようになったよ 」と

家の中に報告できたのは、すっかり暗くなってから。( 涙 )

 
 

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擁壁工事の進捗に合わせて、相当量のDIY作業を進める必要がある今週末は、

土曜は午後から数時間の仕事が入ったので、まず朝一番から灯油ボイラーの

設置を進め、減圧弁を取り付けて水漏れのないことを確認。

 

着替えて仕事へ向かう、早めの昼食はハンバーガーショップで ♪ コーラと

ポテトでページを捲るのが楽しく、日経新聞を置かなくなったのはザンネン

ですが、代わりに手にした地域紹介本もまた楽し。

 

今日は遠くの景色が鮮明に見える視程良好日で、遥か遠くの海沿いの煙突や

いくつも向こうの山々が綺麗に見える様子が、琴線に触れて胸が痛い想い。

 

もう夕暮れる頃になって帰宅し、灯油ボイラーと、ステンレス製のタンクを

繋ぐ銅管を切ってフレア加工して接続。漏れの無いことを確認して試運転。

 

外流しで各種動作による給湯に問題の無いことをチェックすれば、いよいよ

エコキュート側の給水、給湯バルブを閉めて電源を落とし、約15年前になる

田舎暮らしの自宅フルリンベーションの際、緊急時に給湯システムの切替が

出来るように配管したバルブを、床下点検口から手を入れて開けます。

 

いま思えばBCP対策の一環ですね。( 笑 )

 

エコキュートほどのたっぷりとした給湯量ではありませんし、湯温も微妙に

揺れますが、その湯でお風呂に入り、シャワーを使用して問題の無いことを

確認したので、今日はエコキュートから湯水を抜き、別の場所へ移動させて

土間コンクリート打ちに備えます。

 
 

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欧州で発表された、新機能PHEVエンジンが搭載された、トヨタ " C-HR " は、

「 そうそうEV一辺倒ではなく、こんな感じに進化していって欲しいのよ 」

との思いに近づく、バッテリー残量からではなく、ドライビングスタイルや

周辺状況をソフトウェアが判断して、EVとハイブリッドを切り替える。

 

例えば、住宅地などの環境優先エリアでは、自動的にEVモードで走行など。

 

EVだけでは、ロングドライブの際は地図を見ながら辺鄙なところを走りたい

ワタクシと同じスタイルの多くの人々にとって( 笑 )不安しかありません。

 

さて「 ここで結構 " C-HR " を取り上げてるな 」と検索してみれば、8年前

から、12345678 と8回も書いてる! ペタンコのスポーツ

カーもカッコいいですが、G-4号みたいなアノカタチも好きなのでしょう。

 

オマケに昨日、10/4(金)お昼前には「 枠が取れました!」と、まだまだ

先のハナシですが、ウレシイ電話が入ったのでココを記録代わりに。

 
 

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「 エコキュートのポンプダウン運転はどうするんだ?」と調べても、ウェブ

では正解が得られず、施工説明書を見返せば「 そ、そうだったわ 」( 恥 )

 

エアコン室外機とソックリのヒートポンプユニットと貯湯タンクを繋ぐのは

水を送れば湯になって返ってくる架橋ポリ管で、冷媒ガスじゃなかった。

 

そう、エアコンの場合はポンプダウンと呼ばれる冷媒ガス回収運転をすれば

ポンプの効果で室外機側に圧縮してガスを収め、取り外しが出来るのです。

 

移設などの場合はもちろん、処分の場合もガスを漏らさないために必要。

 

エアコン室外機とヒートポンプユニットが同じカタチなので、思わずガスが

循環しているモノと勘違いして、必死になって方法を検索するという・・・

 

という訳で計画は、エコキュート周辺のコンクリート打ちの期間、一時的に

貯湯タンクとヒートポンプユニットを切り離して、離れた場所に退避させて

コンクリート打設後に、設置位置を少々変更して元に戻す作業を。

 

擁壁工事の進行上、この週末に絶対ソレを実行しなければならないのですが

土曜日は仕事が入ってしまったので時間が足りず、ヤバヤバ感ハンパなし。

 
 

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午前3時過ぎ起床で( 田舎暮らしの不利は、こういった場合に街中よりも

1時間近く余分に通勤時間がかかること )活躍してくれた彼女は、さすが

午後になると疲れと眠気で「 黙っていれば寝てしまいそう 」と一番近くの

彼女の手を止めさせて、語る、語る、洗濯と洗濯機。

 

どうも彼女、洗濯に相当のこだわりがあるようで、そのおかげでワタクシも

いつも洗い立てが着れているので、ありがたいのですが、着たモノは当然で

触れただけでも、ドンドン洗濯に回されるのでおいそれと触れない。( 笑 )

 

赤いシャツと青いシャツを出してきて、ズボンの上に合わせて、青いほうを

選べば、赤いほうは洗濯に回されるという・・・ いや、待って!

 

なので日々、ソレはソレだけで洗われるタオル類も相当な枚数で、いやはや

「 ありがとうございます 」と声を掛ければ「 洗濯機がするからね 」と。

 

そう聞けば、彼女がイイと選ぶ洗濯機の選択にワタクシが口をはさむ余地は

無く、12年以上活躍した、ワタクシが修理を繰り返したドラム式洗濯機は

ついに基盤が逝って、コンデンサの交換で直りそうでしたが、留守中に回す

機械なので修理をあきらめ、彼女が選んで届いた洗濯機は「 バイクかよ!」

と、ワタクシ的にはビビル高性能モデル。( すでに3年前のハナシですが )

 

そんなこんなハナシをつかまえた " 一番近く彼女 " に延々とするもんだから

アッチで聞こえていたワタクシはハズかしい。

 
 

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