みなさんに報告せねばならない出来事はヤマほどあるのに、万博レポートも
ヤマほどあって尽きないので3回までとして、あとはご自身で現地に行って
お確かめください。m(__)m 人混みは避けたい方ですが人生に何度かは。
という訳で「〇〇館に行きたい!」という明確な目標も無いままま、現地に
到着したので「どこに向かったらいいのか」分かりません。
と思っていたら、入場してすぐにSNSにアップした、大屋根リングの写真に
「イタリア館ぜひ行ってみて」とコメントが付いてソコを目指します。
アプリによる事前のパビリオン予約はまったく取れず、諦めていたのですが
外国パビリオンは予約が無くても、並びさえすれば入れるとの情報付きで。
「サウンド・オブ・オーストリア♪」
イタリアへ向かう途上でオーストリアの屋上展望台。並ばなくてもOKです。
さてイタリアに到着すれば、列の最後尾は「3時間待ち」とビビルのですが
覚悟を決し並ぶ大屋根リング下が、強い日差しを遮り良い仕事をしています。
実質1時間半ほどで入館一歩手前まで来たので、思い切って並ぶことが重要。
夕暮れ時を迎え、はたまた会場南側は海風が吹き肌寒くなるので上着が必須。
日が暮れ照明の時間になれば、パビリオンや大屋根リングの美しさが際立ち
見応えマシマシ、若干空いて行列も短くなるので、お昼頃から夜にかけての
来場がおススメっぽいです。それでも歩き疲れて並び疲れますが。(笑)
という訳で、その時間帯からのアメリカ館は1時間待ちの列が実質45分程度。
その昔も行列がスゴくて見られなかった「月の石」を、55年を経て見学。
陽が沈んでからのショーやドローンも見応えたっぷり♪
西ゲートを出て振り返り「ありがとう万博。楽しかった♪」
ミャクミャクが「コレしかないわ」と、愛おしく可愛くなりました。
シャトルバス10分で駐車場。渋滞なく進んで22時過ぎのガラ空き高速に乗り
1時間ほど流して帰宅。日が変わりそうですが、もう二度行くなら16時入場
チケットでパビリオン2つめぐって食事が出来ればシアワセそうです♪
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